生き屏風 (角川ホラー文庫)    田辺 青蛙

LINEで送る
[`google_buzz` not found]
[`yahoo_buzz` not found]

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

今回は妖怪ものの面白い小説を紹介します

生き屏風 (角川ホラー文庫)

 

32129904_main_l

 

時代背景は昔の日本の村落と言ったところでしょうか
そんな環境で物語は始まります
妖怪もののお話ですが、怖がらせるホラーではありませんので
御了承下さい

 

 

・皐月

主人公は妖鬼の少女です
村のはずれに棲みついており
人よりも長生きで村の境を守ったり
村で起きた異変を解決したりする役をしています
何故か寝る時は馬の頭を外してその首の中で眠ります
ですが、馬はそれでは死なず
皐月が起きた時に頭を元に戻せば元通りです
・・・どういう原理なのでしょうね?

・生き屏風

表題作です
死んだ奥方の魂が屏風に憑りついたという
怪奇ものな珍事です
この生き屏風さん
どういう原理かは知りませんが
一般的な幽霊と異なり
飲み食いしています
そして何気におしゃべり好きです

・猫

皐月の師匠です、そして前任者です
物知りでかなりの実力者です
役目を皐月に譲ってからも
色々と動きます
元は流れの道士だったのですが、ある出来事で力を得て
道士から猫に転職しました

・狐妖

もう一人の登場人物です
名前は銀華です
訳ありの女性です
狐ですが、人間の姿になる事も出来ます

・終わりに

表題作の他に、2つの話が収録されています
雪になる夢を見た男の話である「猫雪」
少女の恋の悩みのために皐月が奔走したり
振り回されたりするお話の「狐妖の宴」
どれもとても面白いお話です

ではまた


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ