朴大統領名誉毀損容疑の産経新聞前ソウル支局長に無罪判決  韓国


こんにちは、こんばんは
エビシャコです

報道業界を震撼させ、注目を集めたあの一件に新展開です

朴大統領名誉毀損容疑の産経新聞前ソウル支局長に無罪判決  韓国

韓国の朴槿恵大統領の名誉を記事で傷つけたとして
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)が罪に問われた事件に対し、
17日、ソウル中央地裁は無罪判決を言い渡しました

 

 

・異例の長さ

ソウル中央地方裁判所は判決文の読み上げを行いましたが、
それは3時間に及ぶ異例の長さでした

・政治がらみ

今回の判決には、日本との関係を修繕したい韓国側の事情も見え隠れしています
朴大統領の政権になってから、対日強硬姿勢と慰安婦問題などの様々な問題により
韓国と日本の関係は戦後最悪と言われるまでに冷え切ったものになりました
韓国外務省が裁判所に対し、検察を通じて
「日本側から『日韓関係を考慮し善処してほしい』と求められている。
真剣に考慮してほしい」との要請を行った模様です
日本では司法は独立しており、裁判の判決に対し他の政治関連の省庁が介入するなど前代未聞ですが、
韓国では違うようです

・判決

判決は朴大統領について
「うわさを報道されることがあっても言論の自由は幅広く認められなければならない」とし、
名誉毀損罪は成立しないとしました
また、記事が「韓国の政治、社会状況を伝えようとしていた」として、名誉を傷つける意図はなかったと認定しましたが
私人としての朴氏の名誉は傷つけたと認め、
「加藤被告が噂の内容が真実でないことを認識していた。
韓国内での波及力を予想して注意すべきだった」と非難も行いました

・発端

今回の裁判の発端は、多数の修学旅行中の高校生が犠牲になった
あのセウォル号沈没事故に際し、
朴大統領が沈没事故当日、元側近の男性と会っていたとのうわさの存在を
韓国紙や朝鮮日報のコラムなどを引用し、同年8月に記事を作成した事です

報道の自由が認められている日本では全く考えられない裁判でした
検察側は控訴をするかどうか検討しているとのことですが、
控訴すればまた韓国における報道の自由に対し世界中から疑問を投げかけられることでしょう

ではまた

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