コラム<エビシャコの脱力小話>白鯨との闘い・・・の食

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こんにちは、こんばんは
エビシャコです
以前に「白鯨との闘い」を紹介しましたが
その時に語りきれなかった事についてお話します

白鯨との闘い・・・の食

白鯨との闘い・・・の、主に食事情です
飯テロ注意!

 

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・航海中の食事

基本的に保存食中心になるそうです、当たり前ですが
エセックス号に積載された積み荷は
コーンビーフに塩漬け肉、パン、欠かせないのが真水、野菜
そして衣類と海図と帆などで・・・
さらに、薬やジン、ラム酒も運び込まれていたそうです
さらには、タバコもあったようですが・・・
こちらは基本「御法度」だったようです

新鮮な肉や焼きたてのパンという描写もある事から、
小麦粉も詰み込まれていたと考えられます

・パン

前述した積み込まれた「パン」とは、私たちが慣れ親しんでいる
白くてふんわりしたパンではありません
そういった「焼き立てパン」は船のオフィサーの口に入るそうです

では船夫たちは何を口にしていたか、ですが・・・
堅パンと、前述した塩漬け肉などを主に食べていたそうです
あとは、小麦粉のプディングか「ゆでだんご」だそうです
「ゆでだんご」は、「すいとん」のようなものと想像できますが・・・
「プディング」は?
もちろん、「プリン」ではありません
材料から、どちらかというと「カスタードプディング」より
「ヨークシャープディング」に近い物と思われます
「堅パン」とは、小麦粉と水で作られた乾パンで、
保存性を高めるため非常に堅く焼き上げられているそうです
私事ですが、乾パン大好きな私は、
もうこれだけで唾液がこみあげてきました

なお、他にキャッサバの根のでんぷんから作った「タピオカプディング」という物が
登場します
こちらは、スーパーなどで見かける事がある「タピオカ」と似た物と考察されます

・カメ

食糧の中に、豚だけでなく「カメ」が登場します
これはウミガメではなく「ゾウガメ」で、
船員たちがガラパゴスの島で確保したものです
餌無しで長く活き、鈍くて捕獲が容易であり、新鮮な肉を提供してくれると言う事で
当時は乱獲されたそうです
その結果、ゾウガメは現代ではその生息数をぐっと減らす事になり
中には絶滅してしまった種類もいるほどです・・・

・塩漬け肉

塩漬け肉を前述しましたが、この「塩漬け肉」は、
もちろん保存性を高める単に塩がふんだんに使われていたそうです
海水に漬けると、むしろそのおかげで肉の塩気が抜けてちょうど良い塩加減になるほど
書かれているのですから、その塩分量は推して知るべしです
なお、肉には豚肉か牛肉が使われていたそうです

以上、「白鯨との闘い」から紐解いた
当時の航海中の食事情でした

ではまた

 

「白鯨との闘い」レビューはこちら

 

 

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