恥知らずのパープルヘイズ-ジョジョの奇妙な冒険より- (JUMP j BOOKS)


こんにちは、こんばんは
エビシャコです

 

恥知らずのパープルヘイズ-ジョジョの奇妙な冒険より- (JUMP j BOOKS)

死闘から半年後のパンナコッタ・フーゴの大冒険

はじまり、はじまり

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・第5部完結から半年後

「ジョジョ第5部黄金の風」の半年後が舞台です
死闘の末にマフィア「パッショーネ」のボス・ディアボロを倒した主人公一行
ですが、ボスとの対決を前にパーティーを離脱した
パンナコッタ・フーゴの戦いは終わっていませんでした
このお話の主人公は彼と彼のスタンド「パープルヘイズ」です

 

・パープルヘイズ

パンナコッタ・フーゴのスタンドで、強力な致死性ウイルスを放つ能力を持っています
どれだけ危険かというと、ウイルスに感染したが最後
人体は細胞という細胞が死滅して文字通り「溶けてなくなる」のです
このウイルスはスタンド本体であるフーゴ自身にも例外なく効いてしまうため、
下手に扱うと本体であるフーゴ自身が悲惨な最期を遂げるハメになります

 

・麻薬チーム

今回、フーゴは新しくパッショーネのボスになった第5部主人公にして
あのDIO様の息子であるジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョ)から任務を受けます
それは、かつてボスことディアボロ様が君臨していた時に
パッショーネの資金源として麻薬を供給していた「麻薬チーム」を倒せ
というものでした
なぜか、というと・・・
パッショーネが扱っていた麻薬はなんと、麻薬チームの一員がスタンド能力で
作り出していたのです
塩から作り出すその麻薬には賞味期限があり、期限を過ぎるとただの塩になってしまいます
その特性から、麻薬を貯めこんだりといった不正は利かない上に、
警察や他の組織も、パッショーネが一体どこから麻薬を手に入れて市場にばら撒いているのか
全く見当がつかないのです
それもそのはず、「スタンドはスタンド使いにしか見えない」というルールがあり、
非スタンド使いである一般人にはスタンドが起こす出来事は巻き込まれることはあっても
何が原因なのかまでは認識できないのです

第4部で例えると、スタンド「キラークイーン」が「触って爆弾に変えた」財布のお札に一般人が手を触れて
結果、「手を吹っ飛ばされた」としても、「お札に触ったら手が損傷した」という結果だけを認識できても、
それが「スタンド」という存在が引き起こした事である事や
犯人であるスタンドを直接見ることはできないのです
なので理論上、一般人にはスタンドを攻撃することは不可能です
ただし、スタンド使い本体を一般人が攻撃することは可能です
本体が幽霊とかの超常の存在でなければ、ですが

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・他のジョジョとのつながり

なんとこの作品、第5部以外の作品とのつながりがあります
ある場所で、あのDIO様が「俺は人間をやめるぞ!!」と叫んで使った「あのアイテム」
出てきます
さらに、第4部に出てきた群体型スタンド使いの名前が出たり・・・

最も特筆すべき点は、ジョジョ世界一の聖人君子である
第4部の舞台「杜王町」にあるイタリア料理店トラサルディーを経営している
トニオさんの弟が出てくることでしょう

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弟さんの話によると、トニオさんは元々は貴族の家の御曹司で・・・
料理人になると決めた時に父と揉めたそうです
トニオさんの父は「料理は下賤な者がやること」という考えの持ち主だったそうで・・・
そのためトニオさんは勘当同然で家から出ていったそうです
そして「トラサルディー」という苗字はトニオさんの母の旧姓だそうです

それにしてもトニオさんの父は、万一船とか飛行機が事故って一人で荒野とか
無人島にたどり着いた時とかどうするんでしょうね?
料理スキルどころかサバイバルスキルすら無さそうですが・・・

それと・・・ネタバレになるので控えますが弟さんは
聖人君子として知られる兄とは真逆の道を行ってしまったとだけ書きます

 

・後日譚

第5部の後日譚も描かれます
死闘を終えた後のジョルノがどういう生活をしているか・・・
の、他に、主人公たちと別れた後のボスの娘トリッシュ
その後も描かれています

ジョジョファンなら必ずGETしておきたい一冊と言えるでしょう

ではまた

 

 

 

 

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