【最終巻】放課後ウィザード倶楽部 4 渡辺義彦 架神恭介【まんが・コミック感想】【レビュー】【ネタバレ注意】


放課後ウィザード倶楽部 4

「初心者市」に襲来した「バベル」全員類共通の敵組織「エルシオン」
主人公の那由多を誘拐した彼らはその真意と本当の目的を明らかにします
ついに、最終巻です!!

 

 

あらすじと感想

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビューまいります

 

・世界の秘密

 
今回、最終巻だけあって急展開で話が進みます
人々を襲っていた謎の組織「エルシオン」
その目的は・・・「自分たちが共通の敵となることで、人々の争いをなくす」ことでした
そして、最大の目的は・・・
現実世界で眠る「神」を対破壊神兵器「エル」を目覚めさせて倒す、というのものでした
ただし、それを作った古代人はすでに滅んでいる上に、「エル」にとって
「人類を端末化して世界の破壊を行う」破壊神の特性上、
人類も抹消対象である、と・・・
と、いうわけで那由多のチートを使って「エル」の自我を破壊しながら
破壊神を倒すという作戦を「エルシオン」は提案します

・杞憂

那由多を拉致して真意と作戦を伝えたエルシオン
人々に伝えても余計な混乱を招くだけだからと真意を隠してきたエルシオン
ですが
「誰にも言うな」と言われていたのに那由多が仲間のサンチョたちにその秘密を話し・・・
芋蔓式に偉い人たちにまで話が伝わっていき・・・
結果として、各国首脳にまで話が伝達されて
今度は逆にエルシオンを巻き込んでの「人類移住計画」が建てられます

・・・つまり、
エルシオンが今まで秘密にしてきたことも
混乱を招くだけと危惧してきたことも
全て杞憂だったわけです・・・
合掌!

・そして

精神世界「バベル」へ全人類の精神が移動され、ついに破壊神と「エル」の
最終決戦が幕を開けます
完全にMMOの一大イベントのノリで
全人類の声援を受けて「エル」は破壊神と戦います!
・・・エルシオンの人たちが危惧していたことは全くの杞憂でした
最初から他の信頼できる「バベル」にもいる偉い人に話しておけば済んだ事だったのです
「分かり合えない」と思っていたのはエルシオンだけだったのです
信頼し合える人や仲間がいるって大事ですね

それはさておき、「エル」と「神」の戦いは
格闘が好きな操縦者・那由多のおかげで地球そのものをリングにした
大格闘に発展します
そして・・・・・・・

・結果

那由多たちは勝ちました
全世界の都市と全人類の肉体を引き換えに!

詳しく言うと、」との戦いで全世界は壊滅
各国家・都市に眠らされていた全人類の肉体もそれに巻き込まれて
残らず破壊され消滅しました

つまり・・・もう「バベル」に移住した人たちは
現実世界に帰る肉体はない、ということです

さらに付け加えると、「バベル」において「寿命」というものはないようで・・・
那由多たちは400年後も「ウノ」をやっていました

・終わりに

4巻まで続いて終わったこの物語
エビシャコとしては、毎回良い意味で裏切られる展開ばかりで
すごく楽しめました
特に、3巻の「那由多たちによるドラゴンの殺し方」
完全に予測の範囲外でした

普通、尖兵種族とはいえ、最強の種族「ドラゴン」をトラックで轢いて爆破で片づけるとか
思い付きはしないでしょう・・・

予測の斜め上どころか、ワープや歪曲何でもありと言う感じがして
本当に楽しかったです

ではまた
放課後ウィザード倶楽部1巻レビューはこちら

放課後ウィザード倶楽部2巻レビューはこちら

放課後ウィザード倶楽部3巻レビューはこちら

 

 

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