バイオハザード ダムネーション カプコン 牧野修【小説・ノベル感想】【書籍感想】【レビュー】【ネタバレ注意】 


 

バイオハザード ダムネーション

3D映画新作「バイオハザード ヴェンデッタ」公開ということで、
前作の映画の書籍化されたものを取り寄せて読みました
リッカーが可愛いです

 

 

あらすじと感想

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビュー参ります

 

 

・レオン・S・ケネディ

 

今作の主人公は「バイオハザード2」でデビューして「4」でも活躍した
元ラクーン・シティ警察官「レオン・S・ケネディ」です
1998年、新米警官でありながら、配属初日に途中のモーテルで酒飲んで大荒れしてぐっすりした結果
大遅刻をかまし、そのおかげでゾンビ発生当初の大混乱・大惨事に巻き込まれる事無く
なぜかアンブレラの封鎖もすり抜けてラクーン・シティに到着
現場で出会った「1」主人公の一人だったクリス・レッドフィールドの妹クレアと共にバイオハザードで地獄と化したラクーン・シティから脱出するというのが「2」のおおまかなストーリーです
こんな状況下でもレオンの配属パーティーを開こうとしてくれていた先輩警官の方々のやさしさには
涙を禁じえません
そして、彼らが感染、あるいはゾンビとの交戦で死亡・あるいはゾンビ化してしまったという重い現実も・・・

ラクーン・シティは結局収拾がつかなくなり、政府によって「滅菌作戦」が発動
核ミサイルを投下され地図から消え去りました

「ラクーンシティ壊滅事件」と後に名付けられたこの大惨事では死者・行方不明者は10万人以上とも言われています
そんな惨禍を作り出し、事態収拾・生存者の救助どころかBOWや私兵・傭兵を混乱の街の中に投入、
証拠の隠滅や研究所からの重要物資(コンピュータやデータ、新型ウィルス「G」など)の回収、
「1」で煮え湯を飲まされた(完全に逆恨みですが)憎いS.T.A.R.Sの壊滅作戦、
戦闘のデータを観測するなどの余裕を見せていたアンブレラでしたが・・・・・・

彼らはやりすぎました

政府上層部にいくらコネを持っていようと、いくら金を賄賂を用意しようと
覆す事の出来ない、隠蔽すらできない、拭いようのない大失態をしでかしてしまったのです
都市一つ生贄に捧げた上に十万人以上の犠牲者を出したのですから当たり前ですが
最終的には2004年までにアメリカ政府によりアンブレラは全面的な業務停止命令を受けました
事実上の倒産です

そしてこの業務停止までの間、こんな隠しようのない大失態をしでかしたにもかかわらず
懲りずに実験を続け第二第三のラクーン・シティを作り出していたのですから
図太いといいますか、危機感に欠けると言いますか・・・
一応、事が明るみに出ないように偽情報を流すなどの対策はしていたのですが
事件の生存者が予想以上に多数だったことと、彼らが真実を知ったこと
そしてクリスらアンブレラと戦う事を決意した者たちや、ウェスカーらが亡命したようなアンブレラに競合する組織の台頭で
アンブレラは衰退していきます

長々と書きましたが・・・全部アンブレラの自業自得が招いた結果です
同情の余地はありません

 

・プラーガ

ほいっと

出し入れに難儀します・・・

さて、「プラーガ」は

今回の作品に出てくる「リッカー」や「ガナード」を操る手品の種です

 

引用:生物災害クリーチャー図鑑No.110【プラーガ】
初登場は「バイオ4」
生物に寄生し、意識を乗っ取り理性を失わせ凶暴化する点はTウィルスと似ていますが、
感染者「ガナード」は「ゾンビ」と異なり、道具を扱うなどの知性を有し、
また「支配種」という上位階級のプラーガの感染者は自我を保ったまま、
「プラーガ」により授かる驚異的な能力の恩恵を受けるだけでなく
下位の従属種階級プラーガの入ったガナードらを意のままに操作することが可能になります
異生物の間でも相互リンク可能であるため、「ガナード」以外の生体兵器とも意思疎通が可能です
「4」では「ロス・イルミナドス」という教祖オズムンド・サドラーが率いる教団が「プラーガ」を入手し、
周辺の村などにプラーガを広め、支配を確立
そこに誘拐された大統領令嬢アシュリーを探しに来たレオンが乗り込んできて・・・
というのが「4」のおおまかなストーリーですが・・・

協力者はいたものの、ほぼ一人で令嬢救出だけでなく、村人や教団の迎撃を殲滅・突破して
オズムンド・サドラー教祖を含む
支配種ガナードを軒並み殲滅、教団を事実上の壊滅に追いやったレオンは
一体何なのかと・・・・・・・

これでも「2」では大遅刻かました新米警官だったんですよ、彼・・・

ちなみに、「プラーガ」は卵~成体までの段階があり、幼体までの間なら
手術で殺すなどして除去が可能です
成体になっても除去は可能です、成功率は低いですが
方法も荒療治です・・・例えば、「寄生しているプラーガを宿っている脊髄ごと撃ち抜く」、とかで

 

・リッカー

 

初登場は「バイオハザード2」、脳と筋肉が剥き出しの長い舌を持つクリーチャーです
脅威の身体能力と凶悪なまでに強力な手足、その先の強力な爪を持ち、
その戦闘力と鋭い聴覚は「視覚がない」というデメリットを補って余りあるものです
特筆すべきは、これが「ハンター」や「キメラ」のようなB.O.Wではなく
「ゾンビ」が栄養状態良好の状況下で変化した姿
つまり人間のT-ウィルス感染者の成れの果て、
元々は人間だった、ということでしょう

余談ですが、この「ゾンビ」「リッカー」の間の存在として「クリムゾンヘッド」がいます
見た目は赤いゾンビですが・・・速さと耐久力と攻撃力が桁違いです
洋館で倒したゾンビの死体を燃やさなかったために大量にコレを飼育する羽目になり
泣きを見たプレイヤーは少なくないでしょう

・東スラブ共和国

今作の舞台、政府軍と反政府勢力が争いを続ける内戦の地です
劣勢の反政府軍は、「プラーガ」を使いました
「ゾンビ」の進化したBOW「リッカー」に従属種プラーガを植え付け、
「リッカー」使いには「支配種プラーガ」を植え付けて「リッカー」を操る・・・というものです
また、従属種プラーガを植え付けた「ガナード」らに政府軍兵士を襲わせ、
「プラーガ」を植え付けて仲間を増やすという方法もしていました
が・・・・
使われた支配種プラーガに問題があったのか、「4」の支配種たちのようにうまく制御はできていません
何が起きてるかと言うと、プラーガに意識を乗っ取られかけたり、怪物化の兆候が出たり・・・です
前兆として、「激しい咳」が現れます

培養された胚の方に問題があったのか、それともロス・イルミナドスの培養方法が優秀だったのか・・・

・タイラント

今回登場するB.O.Wでは最強を誇ります
人間の成人男性をベースとした生体兵器で、
「1」ではウェスカーが別組織へ亡命する際の手土産にしようとしたほどの高性能を誇ります
まぁ、S.T.A.R.Sの活躍で破壊されるわけですが
研究は別部署に引き継がれ、よりバージョンアップしたものや数多くのシリーズを作ることになります

今回はひそかに入手していた政府軍が使用
さすがの反政府軍「リッカー」もこれには手も足も出ませんでした
普段はリミッターの役割と同時に耐弾・耐爆の効果のあるコートを着ていますが
これが外れると、たちまち変化
「スーパータイラント」という状態になり、攻撃力・速度全てが上昇します

はっきり言って、「硬い」です、「タフ」です
対峙したことのある方ならお分かりいただけると思いますが
入手できる強力な対ボス用銃のマグナムですら殺しきれず、トドメを刺すには
最終的に「ロケットランチャー」などの本来は対戦車・対武装ヘリ用の強力な兵器などで
再生不能なレベルに粉々にすることが必要ですから・・・

 

・おわりに

エビシャコが好きなBOWはハンターγだったりします

この子です

引用:生物災害クリーチャー図鑑No.44【ハンターγ】

可愛いでしょう♪
特に丸っこいワガママボディとかは撫でまわしたくなります

・・・・・・・・・・・ゲフン
こんなに可愛いBOW作れるのなら、アンブレラは兵器部門とは別に
ペット部門を新設すべきだったと思います
実際にペットは需要がありますし、珍しい動物を大金を出してまで買い求める富裕層も
少なくありませんからね

ではまた

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