コラム<エビシャコの脱力小話>けものフレンズ監督降板騒動について(20190318追記)【コラム】【無駄話】【駄文】

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コラム<エビシャコの脱力小話>けものフレンズ監督降板騒動について【コラム】【無駄話】【駄文】

 

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです
今回は「コラム」です

グロンギについてのお話をする予定でしたが
最近手にした情報があまりにもあれな話だったため
急きょ変更しました

やっていいことと悪い事があります

あの、ダグバ様? 
特集コラムはまた後日やるんで
その・・・手を発火の構えさせながらゆっくり歩いてくるのやめてください;;

 

 

 

・知ることになったきっかけ

エビシャコもけものフレンズが好きな視聴者の一人でしたが
それほどディープな裏の知識はなく、とても面白いアニメの一つとして記憶に留めていました
元々エビシャコが動物好きだったというのも、「けものフレンズ」が好きになった要因の一つです

ところが・・・最近になってこのアニメを手掛けた監督である たつき監督
けものフレンズの監督を降板した、という情報が入りました
アニメ監督の交替自体は珍しくない事です
ですが、辞めた理由と、何やら大騒ぎになってるが気になった私は情報を収集することにしました

その結果、「KADOKAWAさんと利権を巡った争いがあり
それで たつき監督の所属している企業「ヤオヨロズ」と揉めた結果
ヤオヨロズはけものフレンズから手を引き、たつき監督も降りた」という内容の情報を掴みました
(揉めた理由は、KADOKAWAさんが「ヤオヨロズ」からフレンズの3Dデータを貰おうとした事とか・・・)

これを確認した当初は、「大企業がうっかりやらかした」とだけ認識していました
KADOKAWAさんがすぐに和議か謝罪申し入れて、話し合いでどうにかなるものだと

ところが、事態はエビシャコの甘い予測を打ち砕く方向にばかり
望まぬ方向にばかり進んだのです

今のうちに言いますが・・・エビシャコは中立の立場です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あの~・・・今回は
攻撃してきた相手を攻め滅ぼすための口実欲しくて
中立非武装を表向き表明してるわけじゃないですよ!?

信じてください、本当です、頭下げて頼みます


・・・・・・・(チラ)

ぶぎゃ!?

・KADOKAWA側の行動が信じがたいというか信じたくない理由

というかですね・・・エビシャコが当ブログで取り扱った作品の数々
エビシャコが大好きな作品の数々にはKADOKAWAさんがだいたい関わっていまして・・・
「ガンダム」や「サンホラ」にも関与する出版大手の大企業である
KADOKAWAさんが、そんなことをするとは正直思いたくなかったのです

「ヤオヨロズ」が悪いと言っているわけではありません
と言うのは、今回の件は要約すると

「もともと低予算しか与えられていなかった弱小コンテンツアニメが
無名の監督の頑張りとスタッフたちの支え、努力と才能とありったけの技術を全力で出して
その結果、大成功を収めた
・・・ところを、少ない予算しか出さなかった大企業が態度を一変
全て奪い去っていった」
と・・・エビシャコなりに解釈・要約するとこういうことじゃないかということで・・・

何が問題かと言うと、これ、事実だとするとすごい大問題です
アニメだけでなく、書籍などの出版物なども該当するほどの
今後のアニメたちの未来を左右しかねないほどの

よく考えてください
「ほぼ無名から頑張ったのに成功を収めたら大企業にすべて持ってかれた」
これ・・・当事者たちが受け入れると思いますか?
クリエイターたちはどう見ますか?

こんなことされたら、たまったものではありません
大成功したらそのご褒美が「全ての剥奪」など、利益どころか大損害もいいところです

クリエイターは「良い作品」を創るやる気も意欲もなくします
萎縮して適当な作品に仕上げてしまう動きもあるかもしれません
当然です、「大成功したら終わる」のですから

こんなこと繰り返されたら、クリエイターは食べていけません

エビシャコにとっては「けものフレンズ」だけの問題ではありません
もし、同じことを「ガンダム」にされたら・・・?
「サンホラ」は?  「ウルトラマン」は?
この作品は?  あの作品は? ひょっとしたらあの作品も・・・?

「ガンダム」や「ウルトラマン」のような大きな後ろ盾がある作品はともかく
それがない作品は、文字通りひとたまりもありません

・人の盾

上記のような理由から、「人員の誰かが暴走してやらかした」のではないかと
「まだ修復可能」と一縷の望みを持っていましたが・・・・・・・
けものフレンズの声優の方々による謝罪
このおかげでその望みも失せました
本来ならKADOKAWA側の役員の方なり、それ相応の地位にいる方が釈明すべきこと
テレビで記者会見をとまで言いません
文章でも構わないので「あれは気の迷いだった」「一部の勝手な暴走が招いた事故だった」と
原因やなぜこれが起きてしまったかを誠心誠意説明してくださるものと
そう信じていたのです
が・・・・・・・・・
KAOKAWA側の対応は、それですらなく、
「禁じ手」と悪名高く「声優の盾」と非難される悪手でした

さらに・・・けものフレンズのコンセプトデザインをしていた吉崎観音先生までも
この件に巻き込まれました・・・

これにはさすがに温厚なエビシャコも怒りを禁じえませんでした

エビシャコはですね、こういう事はしたくないのですけど・・・
今度と言う今度は、目に余る行為でありすぎたので
敢えてこの場に持ってまいりました
記事直接リンクはさすがに先方に迷惑だと思い、ウェブ魚拓で恐縮ですが、どうぞ

けものフレンズ監督降板騒動「功労者をのけものにする」KADOKAWAの企業体質
デイリーニュースオンライン  文・デイリーニュースオンライン編集部
ウェブ魚拓
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KADOKAWA所属と言う立場上、沈黙と言う形でしか取れる手段がない吉崎先生に
このような形で迷惑をかけただけでなく
炎上中であるにもかかわらずこんなことをして数多くの人の矛先が向きかねない事をしでかした事
軽率、と言う言葉すらぬるく、悪意すら感じます

情報提供者が誰なのか・・・は
エビシャコの推測なので聞き流してくださって結構ですが
「吉崎先生に矛先が向くと得をする人物」でしょう
最低でもそうであってほしい、と言う願いもあります
さすがに金目当てでここまですることができる人間がいるなど考えたくないです

・エビシャコからのお願い

もう一度言います
攻撃してきた相手を攻め滅ぼすための口実欲しくて
中立非武装を表向き表明してるわけじゃないですよ!?

だから本当ですって、今回は・・・

まだ騒動が始まって数日しかなく、出ている情報も限られているので
判断を下すのは早計ということです
ただ、KADOKAWAさんが打って出てる対応がまずすぎて
KADOKAWAさんに悪評が立つのも致し方ない状況ではありますし
吉崎先生を陥れた「情報提供者」についてもKADOKAWAの関係者ではないかと疑いが出ても
仕方のない状態です

また、原因と言われている「けものフレンズ無断使用」についても
コラボのあった日清さんとは「許諾は得ている」という話が日清さん側からあり
コミケ等に至っては無料であるため、何が原因なのかまだ判断が下せない状態です

なので、ここは大企業としての「本気」をKADOKAWAさんに見せていただきたいです
・・・勘違いしないでいただきたいのは
「たつき監督もヤオヨロズも潰せ」と言っているわけではない事です
むしろそんな事した日には、
さすがのエビシャコもKADOKAWAさんを本気で見限ります

大企業としての「本気」、すなわち「力がある大人としての対応を」ということです
力を持つ者は相応の器がなければいけません
ましてそれが、KADOKAWAさんのような出版業界の大手大企業ともなれば
器にそぐわない大きな力を持ってもいずれ自滅するだけです

だから、自分に非があるのなら、相手が誰であろうと
誠心誠意頭を下げて相手に受け入れてもらい、その上で話を進めていただきたいのです
今回の件、KADOKAWAさんから折れる事こそ意味があります

エビシャコがちょっと調べただけで、数々の悪しき前例が出ており・・・
KADOKAWAさんに矛先が向いてしまうのも仕方ないと思わざるを得ません
だからこそ、KADOKAWAさんには「大人としての対応」をして欲しいのです
決して権力にも金にも頼る事のない、「人としての対応」

そして・・・たつき監督を降ろそうとした
「ヤオヨロズ」から権利を取ろうとした今回の発端の人物については
たとえ馬謖であっても斬らねばなりません
身内に甘い顔は、もう許されません
それに、事を起こした人物は獅子身中の虫
社内に留め置けば、またいずれ問題を起こすでしょう
これを機に、KADOKAWA内部の大掃除をするのも良いかもしれません

けものフレンズだけでなく、今ある作品や過去の作品たち
そして、まだ産声を上げていない未来の作品たちのため
どうか「人としての対応」をして欲しいです

 

・今回の「彼ら」

 

さて・・・最後に
今回も暗躍というか跋扈していた「彼ら」について

以前エビシャコがラブライブから離れた理由をコラムでお伝えしましたが
その時に暴れていたのと同種の連中が今回も
あちらこちらで暴れているのを目にしました
前々から、けものフレンズのフレンズへ手を伸ばしている様子を目にする事がありましたが・・・

今回の彼らの主な行動は、「事態に憤っているファンを煽って火に油を注ぐ」
「議論の場に現れ場にそぐわない茶々を入れる」
「一方(主に「ヤオヨロズ」)が悪いかのような意見を述べ、ファンを激怒させる」などでした

今後のアニメ業界並びに出版業界がどうなるか分からない岐路にいるというのに
彼らは全くスタンスは変わらないようです
破壊工作や荒らしを行って遊び場にしていい問題なのか、
そもそも自分たちが首を突っ込んでいい問題なのか、という事すら考える頭を持ち合わせていないのですね

今回の成り行き次第ではいつもの「別の場所に移動すればいい」が通じなくなります
「場所」そのものがなくなってしまう可能性もあるのですから

というか・・・災害現場で火事場泥棒働いているのと
大差ない事を自分たちが為していることを、彼らは分かってるのでしょうかね?

大企業の体質改善も必要ですが、彼らのような暴徒の駆逐も必須課題と言えるかもしれません
すでにいくつもジャンルやキャラクターやコンテンツがめちゃくちゃにされていますので

ではまた

 

 

追記事項

 

(追記2017.10.02)

上記でも述べた「連中」がまだ暴れています
沈静化しつつあるところに挑発的な言葉ぶつけて燃料投下したり
嘘か本当か分からない情報を投下したり

ふざけていい事か悪い事かの区別もつかず
場もわきまえず人の迷惑を知りながらルール無視を繰り返す・・・
呆れてため息しか出ません

それと
twitterウェブ魚拓20171002
あのですね・・・・・・・・・・・・・
こういう事されると、弁護する側であっても弁護のしようなくなります
最悪、弁護士に依頼しても匙投げられます
私以外の中立の立場で静観してる人たちには
この発言、どう見るでしょうね?
ご自身の立場と地位と所属組織、ちゃんと認識しておられます?

いくら力と金がある組織であっても、
代々時間をかけて、社員たちやユーザーらの支えもあって
積み上げたものを自身の実力と勘違いしたり
それらに胡坐かいたり、その上で顧客をバカにすることをすれば
おわり、です、文字通り

 

 

(追記20171016①)

5ちゃんねるで彼らが暴れまわっていました・・・場所は伏せますが
一部発言を引用します
「しぃ、実装石、ゆっくり、etc.偉大な先輩方と肩を並べられる日もそう遠くないのかもしれない」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと言えばいいのでしょうね、この場合
殺人ゲームに興じるグロンギですら掟があり勝手な殺人は禁止
人肉を好むアマゾンですら人肉を食べる事を体が求めても拒絶し人を襲わない者もいる
なのに、人間(リント)であるはずの彼らのこの醜態は何なんでしょう?
ウルトラマンコスモスですら「共存不能」と断じるであろう醜悪さと言わざるを得ません
今この時点に来るまでに、多くの人々に迷惑をかけ、少なく無い創作者の筆を折らせ
ジャンルキャラクターを愛する場やファンが集う場所、時としてジャンルそのものを破壊して
散々あちこちで議論が起きてきた
そのはずなのにも関わらず、未だにこの発言が飛び出すという事自体
大問題です

彼らこそ、最も厄介な「怪物」かもしれませんね

 

(追記20171009)

両者の話し合いと言う形で決着がつきそうです
KADOKAWAさん、よく歩み寄ってくださいました

さて・・・ここで一つ悪いお知らせを

①文春恐るべし、渦中のけもフレ声優「小野 早稀」を喫煙者とバラしてしまう!
http://www.yukawanet.com/archives/5277320.html

②【けもフレ騒動】福原Pが文春砲で公開されたことに言及
http://jin115.com/archives/52194439.html

③【けもフレ騒動】「文春砲Live」たつき監督降板の原因は、福原Pがカドカワとの交渉でトラブったのが原因っぽい
http://jin115.com/archives/52194368.html
※外部サイトへ飛びます

こんなこと言いたくないのですが・・・
さすがにやりすぎましたね
人としての神経を疑いますよ
「報道の自由」を履き違えていませんか?
しかも声優さんが喫煙者だったとしてもですね・・・彼女は成人なので
喫煙をするのに何ら問題ないのですよ
エビシャコは煙草が昔話のウワバミが煙草が弱点であったようなレベルで苦手ですけど
マナーさえ守ってくれるのならとやかく言わない主義です

こんなことされたら③の記事も結局はガセネタではないかと思わざるを得ません
「面白ければ何してもいい」、言葉自体はお笑い系ですけど
人としての論理に外れた行為はさすがに拒絶せざるを得ません
まして、嘘の情報で他者を貶めるなど
沈静化しつつある騒動をまたぶり返す狙いで油を注ぐなど
報道記者として以前に人として言語道断でしょう

 

 

(追記20171016)悲しいニュースです・・・

アニメ絵に恋したペンギン、グレープくん死亡
http://newsoku.blog/archives/32409

園内に展示された「けものフレンズ」の「フンボルトペンギン(フルル)」へ
求愛行動をしていたそうです・・・
吉崎観音先生は彼の死に、彼とフルルさんが並んでいる絵を寄贈されました
ご冥福を祈ります
天国で恋を叶えて今度こそ恋人と二人幸せに暮らしていますように・・・

 

 

(追記20190317)

最終回まで見てから結論を出そうかと思っていましたけど
さすがに、我慢の限界でした

 

・悪しき風潮

 

映画・アニメ問わず、この問題で見られた風潮が最近よく目に付きます
それは
「成功した作品を大きな企業・力ある他者が買い取ってしまう」というものです
これだけならともかく
問題なのは「買い取った作品を駄作に貶めてしまう」事です

以前に述べましたが
こんなことをされたらクリエイターは食べていけません
さらに「大成功」は忌避され、当たり障りのない作品ばかりを作るようになる危険も予測されます
クリエイターだけでなく、作品もそのファンも不幸になります

 

・悪しき風潮の原因1「OOOは人気がある」

 

恐らく「これだけ成功した作品なのだから誰がやっても成功するだろう」という
慢心・油断が買い取った側にあるために
こういう事が繰り返されていると思われます
むろん、それだけではありません
買い取り手掛ける側が「理解していない」という事もまた原因の一つでしょう

例として、一時期流行した「バッドエンド」が挙げられます
どうして流行ったかと言うと、
ある作品がバッドエンドでも人々に大きく支持されたから
です
問題なのはそれではなく
それを見た他の人たちが「バッドエンドは人気がある」と単純に思ってしまった事です
「バッドエンドだから人気が出た」のではもちろんありません
「バッドエンドに至る過程が素晴らしい出来だった」などの理由もあるのです
つまり、正確には「バッドエンドでも人々に大きく支持された」のではなく
「バッドエンドにもかかわらず人々に大きく支持された」が正しいのです
ですが、我先にと続いた人たちは「どうして成功した作品が指示されたのか」を考えず
「バッドエンドは人気がある」と鵜呑みにして
ろくに考えずにバッドエンド作品を作ってしまいました


当然、人々に支持されるはずもなく
根強いファンがいる原作付きの作品などはそのファンを怒らせ敵に回す事になってしまい
また同じような結末の量産に顧客層はげんなりして離れていきました
顧客層から見れば、
特定のシェフが作ったから絶妙な味の名品に仕上がった料理だからこそ好きだっただけで
それの見た目を真似ただけの不味い料理を出されているのと同じです
そしてそれが連続で続けば、中には見ただけで席を立ってしまう人が出るのも仕方ありません

 

・風潮の原因2「自分ならもっとうまくやれる」

 

いわゆる「謎の自信」ですね
大体は作品の続編などを手掛ける場合に起きやすいパターンです
後に失敗を犯す彼らはこう思って手掛けた事でしょう
「自分ならもっとうまくやれる」
有名なAAでよく表現されますが
「王道ができない人間が王道から外れたことをするのは不可能」
「思い付きでやらかしたそれは先人が思いついたけれど敢えてやらなかった事」
さらにここに前述の「手掛ける側が理解していない」も絡んできます

うまくいくはずなど、ありません

それでも上記は、まだましな方です
もっと酷くなると「こうした方が自分は面白い」をやります
それをやると大体が「作った本人”だけ”が面白いと思うもの」であって
提供される顧客には全く興味がわかないものであったり
中には全く興味のない見たこともない第三者が見ても
作品そのものを破綻させる劇薬でしかないものだったりします

 

 

・風潮の原因3「批判はアンチの妄言」

 

風潮の原因2に関わってくるものですが敢えて分けました
正当な批判すらも締め出してしまうパターンです
こうなるともう、ファンがいくら言っても届きません
自分の耳に心地よい意見しか聞かない状態です
たとえ正面に岩礁が見えていようと構わず船を全速力でぶつけに行きます
彼らの頭の中では船は岩礁を破壊してかっこよく通過する様子が浮かんでいるでしょう
が、乗客はそうはならないことを知っています
そして乗客の予測通り船は大破します

さらに加えると
その「アンチ」と切り捨てた中に
「その作品の初期から関わってきた古参ファン」もおり
彼らは作品がおかしな路線を突っ走ることに敏感に反応します
お金を落とすだけでなく、いわば「ブレーキ役」として
作品シリーズが続く中で「根本」がブレて事故を起こさないための重要な
「もう一人のクリエイター」として活躍してくれるわけです
ですが、その声すらもシャットアウトしてしまうのが
「批判はアンチの妄言」パターンです

そして最近は、あろうことかそのファンに暴言を吐くなどの暴挙に出る製作者も少なからず存在します

 

 

・シリアスを嫌う人々

 

最近見るようになったのが「シリアスを嫌う人」
ギャグ主要の作品で求められてもいないことをねじ込まれれば
不満が出るのは当然ですが
ただ当人が気に入らない、と言うだけではないのがこの問題の大きな点です

「原作を無視した上での誰も望まない作品の改悪」
これをあまりにも多くやらかされたこと
今もなお続けられていることですっかりアレルギーになってしまったというのが
考えられるこの傾向の原因です

前述の「OOOは人気がある」「自分ならもっとうまくやれる」にもまた
絡むことではあります
特に原作ファンは原作を知っているのでお気に入りのシーンも当然あり
それを勝手に改変された時の怒りは想像に難くないでしょう

「ギャグが求められる作品」で求められない要素を入れた上に
盛大に失敗する
一度や二度でなく、今に至るまでずっと繰り返され続けられてくれば
それ自体に拒否反応が出てしまうのはもはや自明の理です

さらに付け加えると、
そういった体験から拒否反応を示す人を理解せず
無碍に追い出そうとする一部の人々の言動もまた拍車をかけています
きちんと理由を述べている人までも追い出しにかかれば
それはもう「対話の拒絶」に他なりません
そして拒絶した相手は作品にお金を落とすはずだった顧客なのです
当然、拒絶された相手は怒って去ります
作品の印象も最悪なものになっているので
二度とシリーズに金を落とすことはないでしょう
それどころか敵となって向こうに回る人も出たりします
「アンチ呼ばわり」した結果、「本当のアンチ」を生み出してしまうわけです
その怒りは製作スタッフや監督・脚本に向き
終わった後もずっとついて回ることになります

「築城10年落城1日」

作品が長年の時間をかけて大看板となったものであっても
一時でも上記の事例が起きれば
信頼は破綻します
起きてしまったら軌道修正の可能不可能はスピード勝負です
すぐに信頼を取り戻すなりすればまだ機会はあるでしょう
ですが、やらかした者を使い続けたり
それでも目に見える形のペナルティがない状態を維持すれば
やがて信頼は取り返しがつかない状態まで破綻します
ゼロで止まらずマイナスになり、さらに突き進むわけです

マイナスにまで下がった信頼を取り戻すことは
更地で一から積み上げていくことよりもはるかに難しいことです

人間は学習する生き物であり
一度痛い目を見たらそれを忌避するようになるのは
ごく当たり前の行動であることを
肝に銘じましょう

ではまた

 

 

 

 

 

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