【まんが・コミック感想】衛府の七忍 3&4 山口貴由 【レビュー】【ネタバレ注意】

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【まんが・コミック感想】衛府の七忍 3&4 山口貴由 【レビュー】【ネタバレ注意】

 

今回は沖縄中心です

 

 

 

 

 

 

あらすじと感想  衛府の七忍 3&4 山口貴由

 

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

ダッシュボードが開かず更新が遅れたことをお詫びします
原因は・・・ウイルスバスターでした
更新で機能が強化されたのか、重くなり・・・

さすがに業務に支障が出るので削除
代わりにノートンを購入して入れました
今は大丈夫です

では、
レビュー参ります

 

 

 

 

・とんでもない暗愚

 

豊臣秀頼が出ます・・・生きてたんですね
ただですね・・・・・・・・・
駕籠から降りて歩くことを家臣の片目を刺してまで拒否したり
島津からお迎えが来たら
匿ってもらった恩義を感じるどころか「豚の餌を食わせた」と
島民皆殺しを命じたり・・・・・・・・・・
大坂の陣でも最後まで強い侍を身辺警護に当てて出撃させず・・・

エビシャコが思うに
秀頼って早めに始末した方がいいのではないかと
確実に後々の災難の火種になる上に
土壇場で島津を庇うかと言うとそれはあり得ない上に
むしろ保身のために島津を盾にしかねないので

というか、絶対に余計な事を徳川に口走って島津を潰しますよこの人
薩摩に連れ帰ってもわがまま放題で国を乱すことは火を見るより明らか・・・

 

 

・タケルとゲンノスケ 隻腕の剣士「弦之介」(今回は犬養 幻之介)

「シグルイ」をご存知の方は「おお!」と思われる人物が出ます
隻腕の剣士「弦之介」(今回は犬養 幻之介)です
ただですね・・・「シグルイ」の顛末とか彼が為した事(失言etc)を知るエビシャコは
不安しかありませんでした
この人は今回「も」やらかすのではないかな~と・・・予測してました
今回、彼は落ち延びてきた豊臣秀頼を護衛する武士集団の一員ですが

そんな彼と彼の仲間を森の中で出迎えたのは「シーサー」に仕える巫女たち(ノロ)と
戦士「タケル」でした

巫女(ノロ)さんたち、巫女や神官と言うよりヒョウ型の獣人です
なんとなく、クウガのズ・メビオ・ダさんの親類のような感じがします

 

初対面ではヤシの実投げつけられたリ攻撃されたり、散々な警戒をされます

なんでこんなに警戒されているかと言うと・・・
彼らを奴婢として扱っていた人々が薩摩藩に「チェスト」されたから・・・
この「チェスト」を関ケ原撤退戦で実行した結果がコレ(コラムに飛びます)なので・・・
琉球の一般人々にはひとたまりもなかったかと

例えるなら、ウルトラマンがいない場所にレッドキングが出現して突進を開始
進路上にある物全てを踏みつぶし、あるいは粉砕しながら駆け抜けたようなものです

・・・大げさな表現と思われるかもしれませんが、これ、
どっちかというとオブラートに包んだ方です
現実というか史実はコレですからね

 

で、タケルを説得してどうにか隠里まで案内してもらっても
今度は里の住人に警戒される始末です

まぁ、トラウマになって当然ですね

家康公ですらトラウマになって後年「飼い殺し路線」選択するほどですから・・・

それ以前に下手に圧力加えたり改易しようものなら薩摩武士総動員して
九州~江戸間を「チェスト」しかねないという現実的問題もありますね
普通は途中で全滅するだろうって思う所ですけど
実行するのが「薩摩の武士」ですので・・・
何より実行する側が「最悪一人だけでも家康のとこにたどり着いて首取れればそれでいい」という事を前提で実行するでしょうから

 

話変わりますけど、武器として住人たちが鍋に入れて持ち出してきたウケーメ(粟粥)
すごく、美味しそうです(じゅるり)


敵にぶっかけるのが目的だそうなので、恐らく熱々(大事)
できれば私の口の中に入れて欲しいところ←猫舌のくせに熱々が好き

 

 

 

 

 

 

・はい、案の定やらかします 隻腕の剣士「弦之介」(今回は犬養 幻之介)

 

島津からの迎えが来ます
が、秀頼は匿ってもらった恩など全く感じておらず
どころか「豚の餌を食わせてくれたから、片付けよ(皆殺しにしろ)」と言う始末


頭いい武将がこの場にいたら、「こいつ(秀頼)を始末した方がいいな」と思う事でしょう
が、薩摩の武家者(ぼっけもん)たちは島津家からの命令か、秀頼の命に従おうとします
家康公の天下が決まった上に家臣兵士見捨てて逃げ出した暗愚のいう事など
いちいち聞く必要も義理もないと思うのですけどね

そしてここでゲンノスケさん(出来ればやって欲しくなかった)一計を案じます

島民たちを犬呼ばわりしました
犬だから明日になればみんな忘れてる、と

はい、エビシャコの悪い予感が完全的中です
今回も彼は相変わらずでした
島民の命乞いのためだという事は分かりますけど
言い方がまず過ぎるんですよ

怪人怪獣と違って「各個人の姿が違い過ぎる」という事ない上
中には動物に例えられるのを嫌う人もいますからね

まぁ、タナトス様に言わせれば・・・・・・あ、はい、どうぞ

ありがとうございます

 

で、結果、タケルが怒って弦之介に飛びかかり
→弦之介、タケルをノして気絶させた上に、タケルの性質(血液が金属のように硬質化)をよりによって秀頼に教え
→タケルは「犬」として飼われることに・・・
(ため息)
もう・・・この人、悪意あってわざとやってるのではとか思ってしまいます・・・
あの暗愚にまともな飼い方できるはずもない事くらい
長く仕えてるなら分かるでしょうに
彼らが犬なら秀頼たちはさしずめ「害獣」といったところでしょうかね・・・
狩人としては狩ること推奨な対象です

この後、自分のせいでタケルが闘犬や「ひえもんとり」されても
「即死されるならいい」と言う感じで・・・

「ひえもんとり」の詳細聞いて初めて顔色変えるのですから・・・

今回、一番斬られるべきってこの人な気がします

 

 

 

・ものすごいモフモフ

 

捕らえられたタケルは、「犬」として闘犬に出されます
相手は「東方神拳」

「東方神拳」とは!!
大陸に古くから伝わる一子相伝の暗殺拳、伝承者は光の速さで動き死神の無慈悲さで命を摘み取る・・・

・・・誤字です、すいません
正しくは「東方神犬」です
エビシャコも初めて聞く犬種なので調べました
すると、「チベタン・マスティフ 」がヒット
これは知っています
獰猛な超巨大犬種で、かつてはチベットにいましたが
チンギス・ハーンがかつて3万匹のチベタン・マスティフ軍団を率いていた頃もあったにもかかわらず
19世紀初期にほぼ絶滅
今いるのは、だいたいが外国産だそうです
基本的に主人に忠実ですが、しつけの失敗による事故が多発しています
かつては中国富裕層にも人気でしたが、富裕層失墜の今は人気も落ちているそうです

余談ですが、とある動物園で「ライオン」と偽って展示飼育されていたこともあるそうで・・・
それはそうと、この子・・・

ものっすごいモフモフです!!
タケルさんそこ代わってください

ん?
そんなに噛みついて、嫉妬してるんですか夢幻?

よしよし、あとで美味しいお肉あげますからね~(親ばか)

 

 

 

 

・お千加様、参上!

 

当ブログをご覧の、筋肉娘好きの皆さま・・・
お待たせしました

「シグルイ」を代表する筋肉美女「お千加様」がスターシステムにより登場です!!
万歳!!

今回はタケルの「ひえもんとり」に参加する「ぼっけもん」の一人として登場
しかも、優勝者です!

ゲゲルじゃないですから!!

まぁ彼女ならグロンギ族の仲間入りしてもいいとは思いますけど・・・

 

「薩摩義士伝」の「ひえもんとり」は武装した上に乗馬までして、ほぼ合戦のような感じでしたが
「衛府の七忍」の「ひえもんとり」は
「ふんどし一つの若武者が生きた捕虜めがけ素手で突進して素手で解体、生き胆(ひえもん)を奪い合う」という
どこの戦闘民族なのかと言う競技になっています
なお、素手なのは若武者同士が傷つけあわないようにするためだそうです

・・・エビシャコが思うに、人間を解体可能な膂力や握力でぶつかり合ったら
凶器持ってるのと大差ない気がするのですが・・・

それにしてもお千加様、若武者たちの仲間入りするために
乳房を切除して「男」になったそうですけど


相変わらず、美しい筋肉をしています

あの「ギ」の・・・ゲフン、屈木頑之助さんでなくても惚れますね

 

 

・これぞ、「薩摩のぼっけもん」!!

 

タケルの所へ向かう弦之介へ、薩摩の武士3人が絡みます
曰く「戦場に出てもいないのに、どうして左腕を失ったのか?」
大阪城内に撃ち込まれた大砲の直撃で失ったそうですが
それ言っても笑うだけでしょうね、彼ら

なお、弦之介の返答は「当身(虎拳 )」を顎に当てる、でした
「戯れなれば、当身にて」はシグルイで虎眼先生もやってましたね
先生の相手は喰らいまくってボコボコでしたけど

喰らった武士はボコボコにはならなかったものの思わず「すとん」と足の力が抜けて尻もち
後、それを恥じて切腹(横一文字)!
仲間の武士がすかさず介錯
そしてすかさず合掌!
尻もちを笑った事を詫びながら弔います

この間、恐らく一分とかかっていないかと・・・
まるで流れるかのような、鮮やかな動き
即興にもかかわらず一寸の狂いもない切腹と介錯

謎の感動をしました
(=人=)合掌!

 

弦之介「獣とは貴様らの如きを言う!」

ですけど・・・エビシャコは満足しました
楽しませていただきました
というか、作中で今のところ一番面白かったです

ここまでとは・・・
やはり「薩摩のぼっけもん」は他の武士とは
格が違いますね(最大の賛辞)

 

 

 

 

・霹鬼、誕生!(本当に余計な事ばかりしますねぇ、犬養 幻之介#)

 

タケルが肉塊になってやっと来た「ゲンノスキ」
エビシャコとしては
彼がこれ以上余計なことしないで欲しいという思いでいっぱいです

「ゲンノスキ」はお千加様と対峙、決闘を申し込みます

・・・だから・・・「余計な事はしないで」と・・・

結果

弦之介:右わき腹を内臓ごと抉られる

お千加様:顔面陥没、目玉も飛び出す事に・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・ゼンギン

ボソギラグ♪

(形態を再び変化)

「ロシ、ン、ラロボ(森の魔物)」、ン、「ボソギ(のろい)」、ゾ、ガバダビ♪

ブギャア!!?

グロンギ形態以外でも来るんですか、クウガ・・・あなた「恋人を射ち落とした日」関係ないでしょう・・・

その人はグロンギじゃないですよ!!!!

ていうか、怪人でもないです・・・外見で判断してはいけません・・・

あと、たまたま通りかかっただけの人にライダーキックは禁止

 

話を戻します

 

お千加様を倒した弦之介は、その場で秀頼に辞職を願います
秀頼はあっさり受理し弦之介を捨てます

さすがにこれは秀頼を拾ってきた島津義弘も驚愕
というか、今頃気づいたんですかね
自分が拾って来たものが錦の御旗どころか
いつ爆発するとも分からない不発弾だということに

その場で弦之介はタケルの死骸と融合し、一体化
「怨身忍者 霹鬼」として転生します

かかってきた薩摩の武士を殲滅
それを見た島津義弘は・・・豊臣秀頼の顔を削ぎ
「お前は大将の器ではない」と言い放ちます

気づくの遅すぎますけどね

 

その後、「怨身忍者 霹鬼」は海を泳いで本土へ・・・

・・・・・・・船使いましょうよ・・・
というか、この人(弦之介)、シグルイ本編でも
しっかりしているようでどこか抜けてるところある人だったので
きちんと日本本土へたどり着けるかどうか・・・
海流に流されて北海道まで行くなんてことしでかしかねません
「タケル」がうまい事補正してくれるといいのですけど

 

さて、放置されてるお千加様は・・・

・・・キョロキョロ・・・

私が拾っても構いませんね?

 

 

・おまけ:その後の豊臣秀頼

 

顔面を削ぎ落された豊臣秀頼
ですが、一命をとりとめ・・・
顔を布で覆った姿で
薩摩の住人に親しまれ、地元の子供たちに慕われながら
68歳まで生きたそうです

あの暗愚っぷりがまるで嘘のようです
子供の保護者に転職するとは思いませんでしたが

歴史上の人物を調べてると、たまにいます

現役時代と、引退後とか晩年とかの振る舞いの差がものすごい人が

現役時代に激しい言動したり時代劇で悪役な感じでも

隠居したら近所の子供の優しいお爺さんとか

誰とまでは言いませんけど・・・

ではまた

 

 

 

ちなみに次章も薩摩のぼっけもんが出ますので・・・
しかも相手はあの「宮本武蔵」
この好カードで
面白くならないわけがないのです

 

次章もじっくり紹介しますね

 

 

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