コラム<エビシャコの脱力小話>「魔術士オーフェン」における「魔術」【コラム】【無駄話】【駄文】

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「魔術士オーフェン」における「魔術」

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

今回はコラムです

 

「魔術士オーフェン」における「魔術」

 

 

・「魔術士オーフェン」の「魔術」

 

「魔術」と言うと「体内の魔力を元に呪文を唱えて放つ」イメージですが・・・

「魔術士オーフェン」の世界では少し違います
「魔術構成」という、ドラゴンを含む「魔術士」のみが視認可能なモノがあり
(このため、魔術士か否かはめちゃくちゃ攻撃的な「構成」を相手に向けて
その反応を確認するだけで判別が可能だったり)
そこに媒体(例えば人間の魔術士の場合は「音声」)を乗せることで
現実に干渉し具現化する現象、です

なので、理論上は
特に呪文とか必要でなくその気になればただ声を出すだけでぶっ放せますが・・・
名前とか付けた方が放つ側も自分が何をするか自覚しやすいですし
味方との共同作戦の場合は味方に何をするかを教えることになり連携をしやすくもなるでしょう

逆に言うと、「声」を封じない限り相手は魔術を放てるので
魔術士と敵対する場合は「無力化」は
相手を殺すか昏倒・眠らせでもしない限り不可能と言うことです
ただ縛って転がしたり部屋に閉じ込めただけでは
相手を自由の身にしてるのと同義です
また
この作品の魔術士(特に牙の塔出身者)は、格闘などの戦闘訓練を受けているため
呪文を放てない状態でも全く油断できません
特にウォール教室に代表されるような魔術技能暗殺者(スタッバー)
魔術士かつ暗殺者
という敵対するのに最悪すぎる組み合わせなので
味方に魔術士がいたとしても敵に回すには危険すぎる相手です

なお、人間種族の「魔術士」には二種類おり
オーフェンらのような物理専門の「黒魔術士」の他
後のアザリーや最接近領領主に仕えるダミアン・ルーウのような
精神専門(というか、精神体そのものな存在)の「白魔術士」がいます

というわけで、オーフェンが放つ魔術の紹介をします

 

 

・我は放つ光の白刃

 

たぶん一番有名な魔術でしょう、「光熱波」を放つという
シンプルかつ強力な魔術です
よくボルカン&ドーチンに放たれていますが
あれはこの兄弟が頑丈だから「いたい」で済んでるのであって
人に向けてぶっ放していい魔術ではありません

 

・我は砕く原始の静寂

 

空間爆砕の魔術です
これもよくボルカン&ドーチンに放たれていますが
言うまでもなく
人に向けてぶっ放していい魔術ではありません(2回目)

そもそも巻き添え食らった兄弟の住処の
マスル水道が崩壊寸前までのダメージ食らってる時点で
どれだけ強力な魔術かが推して知れます

 

・我は癒す斜陽の傷痕

 

破壊ではなく治癒・修復の魔術です
負傷や壊れたものを直す効果があります
オーフェンはこれで
自分が壊したものを直したり
目の前に落ちてきた「新競技・飛び降り(※自殺ではありません)」遂行者
治療したりしました

ええ、そうなんです・・・トトカンタではズ・バヅー・バさんのゲゲルは遂行不可能かと

が、元通りに治るかどうかは術者の意思次第にもできるようで
窓があった場所を破壊した後でこの魔術で直したら
壁だけになったという例も・・・

余談ですが修復・治癒の魔術は「牙の塔」でも他の魔術士は使用できます
特に
アザリーとティッシが姉妹喧嘩した時とか
ブチキレたティッシが大暴れしでかした時とか
途中で介入して止められる人が皆無(チャイルドマンですら無理)なので
文字通り「嵐が過ぎ去るのを待つ」しかないです

 

・我が契約により聖戦よ終われ

 

使用者はオーフェンですが、
彼の師匠チャイルドマンが編み出した魔術です
効果は「意味消失」
つまり、「対象を無に帰す」という
強い弱いとか全く関係なく破壊とすら呼べない魔術です
文字通り「消去」するだけ
こうなるともう時間を巻き戻しでもしない限り
対象の修復は不可能です
シンプルですが最も恐ろしい魔術と言えるでしょう


だからって一巡しないでください!!

 

・死ねぇぇぇ!!

 

 

絶叫とともにオーフェンが放った魔術です
どういう経緯でこうなったかと言うと
オーフェンは過去の経験で「女装した男」大の苦手になってしまい・・・
そんなこととは露も知らない
コギーの上司ダイアン・ブンクトの叔父で
女性の古着の売買をしているカロン・スリスキー
「商品」を着てオーフェンの前に姿を現した結果
これを食らいました
カロン・スリスキーは言うまでもなく
地人種族でも神人でもヴァンパイアでもドラゴンですらない
一般市民
です
チャイルドマン教室の秘密兵器かつウオール・カーレン教師ですらその実力を認めざるを得ない男の最大級の威力&本気でぶっ放された魔術を食らって
死なない&五体満足&ちょっとした負傷で済んだというのは
「頑丈」で片づけるには信じがたいレベルです
ライダーでいう所の「ゴ」に本気で殴る蹴るされた程度の威力はあるはず
この時のオーフェンはタガが一瞬とはいえ外れており
かなり本気で「目の前の相手」を「消去」しにかかっていました

この後カロンは命乞いと説得と言い訳etcをしますが
すでに心の中で「死刑判決」を確定していたオーフェンには通じず
コギーの上司ダイアン・ブンクトが来るまで
逃げ回りながらオーフェンに小突かれ殴られ蹴られされました

合掌!

あと言うまでもないことですが
繰り返しになりますが
人に向けてぶっ放していい魔術ではありません(3回目)

というか
要塞攻略とかそういうやむを得ない事態でもない限り
ぶっ放さないでください

 

 

おまけ
・「やっちゃって、レキ!」

 

使用者はレキ&彼女の主クリーオウ・エバーラスティン
「暗黒魔術」という、視界を媒介に放たれる
ディープ・ドラゴン種族のみが使用可能な
強力無比な魔術です
キエサルヒマで最大級に恐れられる種族の恐怖の魔術が
少女の意思
(というか、レキ自身がクリーオウの感情や気分をかなり敏感に察知)

ぶっ放されます

いうまでもなく、この作品の魔術&呪文としては
最強クラス
に値します
ドラゴン自身が放つドラゴンの魔術
ですから
「どうしようもない存在」
だからこそ
「ドラゴン」
ですから

「回り道」では「悪の組織」の「館」を
一撃

文字通り
消し飛ばし
ました
なお、この件では奇跡的に一人の死者もなく済んだ模様

言うまでもなく

ぶっ放すことそのものが間違い

対象がだろうがだろうが怪人・怪獣相手であっても向けてぶっ放すなどもっての外

唯一許容可能なケースは「相手もまたドラゴンかそれに比肩しうる存在だった場合」くらいでしょう

ではまた

 

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