【小説・ノベル感想】【まとめ】エイリアン・シリーズ【レビュー】【ネタバレ注意】

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エイリアン・シリーズ

 

SFホラーの金字塔!
エビシャコ大好き「エイリアン」シリーズです!

 

 

エイリアン・エイリアン2・エイリアン3・エイリアン4
あらすじと感想

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビューまいります

 

・「エイリアン」記念すべき第一作!

 

すべては、ここから始まりました

リプリーたちの乗る巨大な資源運搬船「ノストロモ号」
とある惑星(LV426)へ向かいます
それは、全人類が所属する企業「会社(ウェイランド・ユタニ)」からの通達で
その惑星から放たれる「信号」を受信しての事でした
その「信号」は救難信号ではなく、むしろ逆
「絶対にここに来るな!」という警告だとも知らず
ノストロモ号クルーはその船内に恐ろしい客人を招き入れる羽目に・・・

未知の異星人の船の中、「胸に穴の開いた異星人のミイラ」が発見されます
その奥には、「奇妙なオブジェ」が並んだお部屋
まさかそれがゼノモーフの「卵」とは知らない乗員の一人ケイン
それを覗き込んでしまい・・・
フェイスハガーの洗礼を受ける羽目に

ケインを救おうと悪戦苦闘するクルーたちでしたが
フェイスハガーは自然に剥がれ死亡

用が済んだので自動的に死んだ」などクルーはまだ知りもしません
そしてこの時、彼らはこれが悪夢のほんの序章にすぎないことを知りませんでした
ケインを食い破って誕生したチェストバスター
「ビッグチャップ」の名で知られる人間の倍の大きさのゼノモーフへ成長
次々とクルーに襲い掛かります

彼らの所属する「会社」は「未知の生物の捕獲」を命令
「船員の犠牲は問わず」というその命令にリプリーは激怒

ノストロモ号に送り込まれていたアンドロイド・アッシュを破壊し
残り僅かな生存者たちは「船の自爆」を話し合いの末に決定
コールドスリープ付きの脱出艇で脱出し
エイリアンを船ごと葬る作戦です
ですが、物資を集めて回っているクルーにも容赦なくエイリアンは襲い掛かります

唯一生き残ったリプリーはノストロモ号の自爆機構を止めようとしますが間に合わず
猫のジョーンズと共に脱出
ゼノモーフはノストロモ号と運命を共に・・・
していませんでした
あろうことか、たまたまリプリーが選んだ脱出艇の中にご一緒
お昼寝してたのかなんとなく寝ぼけてる感じです
リプリーは咄嗟の機転で宇宙服を着込むと
宇宙船のハッチをオープン
ゼノモーフを宇宙空間へ排出することに成功します

リプリーはコールドスリープにジョーンズとともに入りました

なお、ゲーム「エイリアン・アイソレーション」は
この「1」と「2」の間にあった
リプリーの娘が体験した恐怖体験です
彼女もまた、ノストロモ号ほどもある大型ステーションの中で
「エイリアン」と戦いました

物足りない人のために「エイリアンが待ち伏せ・フェイントなどをするようになる」プログラムがあるそうで・・・

映画でダラス船長の気分を味わえるわけです

ちなみに彼、小説版では「エイリアンエッグ」に加工されました・・・合掌!

 

 

・「エイリアン2」2作目は大戦争!

 

1作目で見つかった異星人の遺体は胸に穴が開いていました
つまり、すでにその体内から「孵化」しており・・・
そもそも、船内にあったあの大量の卵は
ゼノモーフ一体だけでは用意できない数です
では・・・一体だれがどうやって用意したのでしょう?

※スタッフが用意したとかいうメタ発言は禁止!!

謎の答えが、明らかに・・・

リプリーが発見された時、すでに相当な年月が経過
彼女の娘は天寿を全うしていました

当然ながら、リプリーは「エイリアン・アイソレーション」の出来事は露知らず

そして「会社」はエイリアンの情報を意図的に隠蔽
リプリーに彼女に不利な裁判を進める間に
あろうことか、「例の惑星」を植民地化
移民を次々送り込みます

それをリプリーが知った時すでに悪夢は
止められないところまで進んでいました
移民たちを犠牲にしてゼノモーフは
かつてない数に増殖します

そんなこととは知らない海兵隊が
異変の解決と言う名目で送り込まれますが・・・
彼らもまた「ゼノモーフの戦闘能力を知るための実験台」に他なりませんでした

「LV426」コロニーに着いた彼ら
まず移民の救助活動に入りますが・・・
移民全員に埋め込まれているチップの性能が完全に裏目に出ます
と言うのは
移民はその位置を示す「チップ」を脊髄に埋め込まれていましたが
それは、移民が絶命したとしてもその位置を示す信号を
出し続けるものでした
結果、救助に来た海兵隊は移民が集められた場所=エイリアンネストの最深部に
知らないまま誘い込まれる羽目に・・・
移民の信号を辿った彼らは、そこで無残な犠牲者の遺体とご対面
生存者を探しますが、彼らの目の前で生存者の女性の胸から
チェストバスター誕生
火炎放射器でそれを葬った結果・・・
チェストバスターの断末魔を感知した新型ゼノモーフ「ウォリアー」の群れが
その場に殺到します
「1」のビッグチャップの時と異なり、エイリアンに有効な火器を携帯していたものの
「なにか」の指揮で統率の取れた行動をするゼノモーフたちを前に
海兵隊はたちまちパニックに・・・

ですがここでゼノモーフサイドにも想定していない事態が発生
海兵隊が乱射した流れ弾&
エイリアンが侵入して落下した降下艇の墜落と爆発が
動力炉(核融合炉)の冷却システムを傷つけてしまい、
惑星そのものに深刻な打撃を与える大爆発のカウントダウンが開始

生き残ったリプリーたちは保護に成功した唯一の生存者の幼い少女ニュートと共に脱出を試みますが
ひとまずの避難所としていた場所へ
エイリアンの大群が押し寄せます
リプリーたち以上にコロニーに長く住んでいた彼らは
リプリーたちが見落としていた場所=避難所の天井裏にひそかに進軍
落下して天井を破り攻め込みます
この時、ニュートが攫われます
ゼノモーフたちは「新しい繭」となる生物を欲していました
リプリーは攫われた幼い少女の生存を信じ、彼女を助けるため
武装して単身でゼノモーフの居城へ殴りこみます

最深部でリプリーの前に現れたのは
エイリアンたちの女王・クイーンエイリアン
圧倒的な巨体を誇る彼女は
ただ卵を産み続けるだけでなく
エイリアンたちを統率する指揮者でした
卵を人質にしたリプリーを前に
彼女への攻撃中止を戦士たちへ命じる女王

ですが、卵を破壊しウォリアーを殺しネストを破壊したリプリーに
女王は激怒します
産卵管を自ら引きちぎり、リプリーを追います

急ぐリプリーはエレベーターを使いますが・・・
二つ同時に呼び出して早い方に乗り込んだことが災いしました
女王がもう片方のエレベーターに乗り込んで追いかけてきたのです

そこへギリギリのタイミングでアンドロイド・ビショップの操縦する
降下艇が到着、爆発しエイリアンネストもろとも崩壊していく惑星を
リプリーたちは後にします

が・・・・・・

例によって例のごとく
脱出してからが本番

クイーンは死んでいませんでした
降下艇に掴まり、一緒にスラコ号の中に入り込んでいたのです

ウォリアーたちを上回る巨体とその体躯から生まれる圧倒的な力
この危機にリプリーは・・・
作業用パワーローダーを装着し、ドッグファイトを展開!
戦士たちの統率者であると同時に
クレーシュ最強の戦士である女王は臆せず応戦!
もちろん、パワーローダーでクイーンを倒せるなどリプリーは思っていませんでした
ハッチに通じる穴に二人は落下
うまくパワーローダーが重しになった上に落下の衝撃で女王は一瞬とはいえ
動きを封じられます
リプリーは穴を這い上がり、
ハッチをオープン
女王は宇宙に吸い出されましたが、
「1」のゼノモーフの時より運は良くありませんでした
LV426の重力に捕らえられた彼女は核爆発で炎上する地上が待つ
惑星に逆戻りする羽目に・・・

クイーンを葬ったリプリーたちは安心してコールドスリープに入ります

しかし・・・・・・・・・

 

・「エイリアン3」囚人惑星にて

 

「2」にて脱出したリプリーたちのスラコ号
ですが、女王はスラコ号を次のエイリアンネストにする準備をした後でした
眠っているリプリーへ卵から生まれたフェイスハガーが接近
そして・・・

スラコ号は事故が発生しリプリーたちは脱出艇ごと射出されました
が・・・脱出艇は惑星に墜落
リプリーだけが生き残ります
しかし・・・
「卵」も生きていました
チェストバスターは吊るされていた牛(映画版では犬)から誕生します
問題は、生まれた戦士の役割が「女王の護衛」だったことでした
追い詰められたものの何故か自分を殺さないエイリアン戦士に疑惑を覚えたリプリーは
自分を調べます
そして、自分に次の女王が宿っていることを知るのでした

流刑惑星フィオリーナ161(通称フューリー)にいたのは凶悪犯罪を起こしたため
収監されていた囚人たちだけ
彼らは死を決意したリプリーと共に「どうせ殺されるなら戦って死ぬ」とエイリアンとの戦闘を決意します
が、新型エイリアン(ドッグエイリアン)は強力な戦士でした

次々と囚人は犠牲になりますが、
(一度は閉じ込めることに成功したものの狂ったウォルター・ゴリックが解放)
最終的に鋳型へ追い詰め、レオナルド・ディロンが自らを犠牲に溶けた鉛に沈めます


その熱でも死なずしぶとく這い上がったところを
リプリーの機転で冷水を浴びせられ、その急激な温度変化に
浴びた鉛と外殻が耐えられず爆散

リプリーもまた溶鉱炉に女王と共に姿を消しました

 

・エイリアン4

 

「3」からまた時は経ち・・・
「会社」こと「ウェイランド・ユタニ」は倒産
ですが、エイリアンの探求は続けられていました
軍の実験宇宙船「オリガ」にてクローンとして復活するリプリー
ですが、同時に彼女の体内のクイーンも蘇生し取り出されます

宇宙船を海賊を使って襲い「ドナー」役の人間を攫い
エイリアンを寄生させ増やす軍
(チェストバスターが食い破る前に外科手術で取り出して帰してあげてる模様)

まぁ、こんなこと何時までも続くほど
世の中甘くはありません

彼らがゼノモーフの矜持を甘く見たことが
全ての崩壊に・・・

 

・エイリアンの事情

 

「屈辱」
捕らわれの身だと悟った戦士たちはそう感じました
頑丈なケージに閉じ込められ、
液体窒素の「おしおき」をされ
その不満と怒りは頂点に・・・
全員が意識をテレパスで共有・対話し
女王とも連絡取り放題でしたが・・・
そんなことに人間たちは気づきません

そして、戦士は仲間の一人を犠牲にして
その血液でケージを破壊し、脱走します
一つのケージが破壊されれば、後は簡単です
外から仲間を解放し、女王の救出に赴き
あとは最高指揮官の指示のもと
「クレーシュ」をオリガ号に作るだけです

 

・明かされる能力

 

「強酸性の血液」「強固な外殻」「独特の生態」
「エモノを貫く強力無比なインナーマウス」など
有名な特徴の他の能力が明かされます

前述したように、ゼノモーフは独自の思考ネットワークを持っており
離れている仲間や女王とも交信が可能です

彼らは「記憶の継承」をします
特に重要な情報は卵を含む全個体に行き渡るようになっており
リプリーを「クレーシュに死をもたらした敵」と認識
「2」での出来事が一族単位でトラウマになっている描写があります

彼らは感情を「色」で感知します
見た目は目がないように見えますが
視界はきちんとあり、相手がどんな「色」を放つかで
どういう感情を抱いているかを理解します

何より特筆すべきは、彼らが動物などではなく
れっきとした異星人レベルの高い知能を持ち
プライドの高い戦士であるということでしょう

ケージにとらわれている最中
自分に液体窒素を噴射し火傷をさせた科学者を
カモ呼ばわりして激高
「いつかお前を襲ってやる」
「お前の苦しみができるだけ長く続くよう努力しよう」
と復讐を誓うと同時に女王に許可を求めています
(女王陛下はあっさり許可)

そしてさらに、「適応能力」を見せます
水中を行くリプリー一行を襲ったのは
手足に水かきができ、平たい尾を持つ
水中の活動に適応した新型エイリアンでした

・・・これを考えると
「地球殲滅」で、ハシケに乗ってエイリアンが上陸とかされなくても
地球上にエイリアンが蔓延るのは時間の問題だったでしょう
「繭」にできる「猫よりも大きな生き物」は水中に数多くいますし

さらに、女王の部屋では
いつもの分泌物で作った構造物に加えて
エイリアン自身が組み合って巣の一部を構成している描写があります
恐らく「クレーシュ」がまだ建造途中であるため
完成するまでの一時しのぎと思われます

そして・・・
女王の死亡後、戦士の一人が休眠に入る前に
ネストに残っている個体のいずれかが女王になる可能性を示唆しています
「地球殲滅」でも「どの個体でも女王になる可能性がある」と
触れられていましたが、
まさにその仮説が実証されたわけです
なによりエイリアン自身の証言ですから、事実と言って差し支えないでしょう

 

・変異

 

リプリーが連れてこられた女王の部屋
そこでは、女王の下腹部が異常に膨れていました
そして、腹を食い破り
新型エイリアン「ニューボーン」が誕生
白い体に人間の頭蓋骨を思わせる顔つきをした
人間とのハイブリッド個体です
が・・・・・・・
ニューボーンは女王ではなく、リプリーを「母」と認識
クイーンを殺しました

その後、リプリーは生き残った脱出組の仲間を守るため
ニューボーンと対決
自分もまたエイリアンとのハイブリッドであったため
強酸性の血液でオリガ号から離れる船に穴をあけます
ちょうど、その瞬間
ニューボーンはエイリアンとしての意識に覚醒
リプリーを「クレーシュに死をもたらした敵」と認識し
襲い掛かろうとしますが・・・
空いた穴に吸い込まれ、さらに傷ついたため
体内の物を船外に吸い出されるという最期を迎える羽目に

オリガ号はというと・・・
緊急時の自動プログラムで地球へ向かっていました
通常なら陸地に着陸なり衛星軌道上へ静止なりする前提でしたが
この時の乗組員はもれなくゼノモーフの戦士
(しかもクイーンの死で混乱中)だったため
そのまま地表に激突します

さて・・・果たしてその後どうなったでしょう?
エイリアンは全滅したでしょうか?

そして
リプリーたちが降り立った地球は
廃墟の都市でした
いったい何があったのでしょう・・・?

すべてが今後に明らかになると信じて・・・続編を待ちます!
ではまた

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