【ガンダム外伝】機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー  6  たいち庸【まんが・コミック感想】【レビュー】【ネタバレ注意】

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機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー  6

 

( ゚∀゚)o彡゚ゾック!!!ゾック!!!!!

 

 

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー  6
あらすじと感想

 

こんにちは、こんばんは
嬉しさで頭のいかれた
エビシャコです

レビューまいります

 

・キャリフォルニアベース攻略戦

 

 

ついに、ホワイトベース部隊が参加しなかった
外伝きっての重大イベント
「キャリフォルニアベース攻略戦」の時です

この「キャリフォルニアベース」というのは
「ものすごく巨大な面積を誇る基地」を連想しがちですが・・・
実際は、司令塔である本部基地を中心に
大小さまざまな多数の基地が展開している場所です
つまり、一つの基地を攻略中に
別の基地からジオンの増援が来たりといった事も
あるわけで・・・

ジムやガンダム(アムロ抜きの方)を持つ連邦軍も苦戦します

いかんせん物量差が時間経過とともに影響し始め
じわじわジオンは追いつめられることに・・・

ちなみにオペレーター娘ことモーリンさんも
指令車両で参戦
ミデアからパラシュートで降ろされるという
ちょっとしたフリーフォールを体験していただきました

合掌(=人=)ナムナム

ジオン軍の応戦の弾幕の中をユウたち「モルモット部隊」は降り立ちます
フィリップのMSがザクキャノンを破壊

いきなり何してくれるんですか
このリントは#

ちなみに、この戦闘中
ジオン司令部は撤退か防戦かで
戦闘中なのにおお揉めに揉めてる最中

TPO(時と場所と状況)!!!!!!!#

交戦中の前線部隊に全く指示が飛んでこないところから
機能していたのかどうかすら疑わしい・・・・・・・

そりゃ、いくら堅牢な防塞でも陥落しますよ・・・

 

・ゾック!!!!

ゾック!!!!

失礼、ちょっと嬉しすぎて興奮が・・・
優位に進む連邦軍の前に
キャリフォルニアベースの防衛のため
水中から巨大なMSが参戦
それは・・・
ゾック!!!!

 

コレ

ジオン軍が誇る要塞ともいうべき巨大な水陸両用MS!!!!

特徴は!!
前後がないことです!

前後対称という姿で
前にも後ろにもモノアイがあるので
いちいち回れ右しなくても
その場で真後ろへの対応が可能

HG1/144を組んでいただけるとわかると思いますけど
この子、腕と足が左右どちらも同じです

さらに、独特の武装である「フォノン・メーザー砲」を含む
多数の火気を搭載した
高火力MS!!!

弱点は
HG1/144を組んでいただけるとわかると思いますけど
(大事なことなので二度)
小回りが利かない
というか、動きづらい
というか・・・・・・・
歩けない
ということでしょうかね

 

はい、この子「歩けない」んです
前述した前後対称で腕と足が左右どちらも同じ構造なんで
なので陸上では
ホバー(おそらくミノフスキークラフト)で浮いて移動

そしてそのせいで精巧に1/144で再現したはずのプラモレビューで
「関節の動きが悪い」「動かしにくい」といった批判を受ける羽目に

動きが悪いのは仕方ないです
同じジオン水泳部所属の
ズゴックやゴッグみたいに走って敵と近接戦闘するタイプじゃないんで

しいて言うなら
アッザムに近い感じですかね
「浮いて移動」「砲撃」がメインの戦闘方法です
前述の「フォノン・メーザー砲」が強力なので
火力は戦艦クラス
そして水陸両用のお約束で重装甲

あと
ジャブロー攻略戦にも投入されていましたけど
コクピットをピンポイントで
ビームライフルで撃ち抜くとか
アムロ・レイみたいなエースのニュータイプでないと
まず無理なんで
あの人、アッガイ真っ二つにしたり
もうめちゃくちゃです
外伝でアッガイ真っ二つの資料見た人が
「どうやったらこうなるんだ?」とか言ってましたし

すいませんごめんなさい興奮しすぎてつい

これに対するは、ブルーデスティニー&ユウ・カジマ
360度、頭上すら死角のない
ゾック!!!
にどう対抗するのか・・・

「速さで対抗」という策を取るユウ
サマナとフィリップの援護で単騎突撃
懐に入ったところで・・・
腕のアームパーツの付属のキャノンを
ゼロ距離で射撃!

なんと、ゾックの装甲を
貫通して
あっというまにスクラップにしてしまいました・・・

ゴボセ、リント・・・#

 

ちなみに、作中のゾック
私が前述した欠点先生方はすでに理解しておられまして・・・
なんと、脚部がありません


完全に「浮く」だけのユニットに換装されています

やはりプロは仕事が違いますね・・・
この素晴らしさには脱帽せざるを得ません

エビシャコも姉妹ブログでプラモデルやってますけど

彼らと比べればまだ富士登山の3合目くらい

まだまだ未熟者です

キャリフォルニアベースは例によって例のごとく
宝物満載なので
ガンプラモデラーの皆様は
お好きなMSを選択してください

ちなみに、こんなに好きなMSなのに
今まで「ゾック」について
ほとんどガンダム関連の記事で触れていないのはですね・・・

単に出てくることそのものを
諦めていたから
です

前述の説明をご覧いただけるとお分かりいただけると思いますが
一機作るのにめちゃくちゃコストがかかります
そのため生産数がかなり限られていて
「遭遇したら超ラッキー」
レアMSなのです

ユウたちは今すぐ宝くじを
買いに行くべきだと思います

事実、コレが出てくる外伝作品
エビシャコが読んだ中では「バニシングマシン」くらいしかないのですよ・・・
それと、構造上の問題で用途が限られているのも
遭遇確率をさらに低いものに・・・
自力で歩けないのと、装甲でとても重いので
自分で泳いでいくか輸送船に運んでもらうか潜水艦に乗っけてもらうかしか
ないわけで・・・
つまり、水辺がないところには運べないのです

ガウに乗っけて・・・と思いましけど
たぶん大きすぎて格納庫に入らない・・・
あと
飛んだら重さで落ちる
のが目に見えてるので・・・

 

・汚名の真相

 

「上官殺し」
シリーズ共通でニムバス大尉が背負ってるこの罪状の真相が明らかに

時はルウム戦役
連邦軍の戦闘機コアファイター部隊に苦戦していた部隊に
ニムバス少佐はいました
(恐らくもともとコアファイターが持ってた
対宇宙戦闘機用の兵装が
たまたま対MS戦で効果を発揮してしまったという
遭遇したザクにはご愁傷様なシチュと推測)
ここで現場指揮官である司令官機(ザクⅡでたぶんC型)
撤退を選択
まぁここまでならキレたニムバスに撃たれて
いつもの展開なのですが・・・

なんと、部下のザクを盾に前面にずらりと並べて
自分は後方のムサイと一緒に全力で逃走

ドズル中将に知れたら極刑確実ですけど

ニムバス少佐は損傷した機体を後方に下げ
戦闘を継続しながらの後退を即座に指示しますが・・・

部下を置いて逃げる気だった司令官はコレを命令違反と断定
ムサイにニムバス機の粛清を命じます

正直、この命令はムサイの乗員も
「お前は馬鹿か?」と聞き返してくるでしょう

というのは、味方を撃つとか以前に
ムサイの砲塔は全部、正面についてるので
後方に撃つことはできません

つまり、ニムバス機を撃墜するには

全速力で背中見せて離脱中なのに
わざわざ反転して動き回る小さな標的を
ミノフスキー粒子が濃い中
ほぼ目視で撃たなければなりません
しかも艦砲射撃で

物理的にできるわけがないのです
(逆に、ギャロップや重巡洋艦チベは
後ろのほうに大型の主砲持っていたりしますけど)

ムサイの乗員にアムロ・レイがいても無理です
そもそも対艦艇用の砲なので
MSを撃つとか
(当時MSはジオンだけのお家芸だったので
対MS戦は想定されておらず・・・
戦闘機の相手は護衛のザクに任せればいいので)
想定の範囲外
そりゃあ、当たれば一撃ですけどね
「当たれば」

そして
さすがにキレたニムバスは
司令官のザクを撃墜

まぁ、これは仕方ないですね

この行動は裁判にかけられましたが
その場にいた全員がニムバスこそ命の恩人と認め
総員で弁護に回ったため
少佐から大尉へ降格された上で
研究所に回されるに留まったそうです

まぁ
コレがザビ家の耳に入ったら怒られるでしょうね
司令官とその取り巻きどもが

特にドズル中将の耳に入った日には
処刑とまではされなくとも
全員、激戦地の前線送り確定でしょう

しかもルウム戦役のジオン艦隊の指揮執ってたのはそのドズル中将で、

他の将兵と共にムサイに乗り込んで指揮を執ってる真っ最中のはずで・・・

どっちにしろ、司令官は生きちゃいられなかったでしょう

なお、「上官殺し」というのは
ジオンでは特に珍しくなく
外伝でも降伏を提言したのに
徹底抗戦を叫び続けた上官を部下が射殺して
連邦軍に降伏して基地を明け渡す場面がありました


有名なのはコレとか

 

コレとか

 

ところで、一つ質問よろしいでしょうか?

 

司令官
なんであなたザクに乗って
しかも前線に出張ってるのです?

最初から逃げるなら
一緒に飛んでる母艦(ムサイ)の
艦橋にでもいればいいのに
MSの護衛付きならむしろ
ムサイの中のほうが安全だと思うのですけど
相手はコアファイターなどの戦闘機だけなんで

まぁ・・・・・・
機体はいいものなので
参考にさせていただきますけどね

というのは・・・
C型ザク、買ったんです///
核付いてるそうです///
しかもパーツが選択式で何通りもできて・・・

これは
バンダイさんとガンダムスタッフの方々からの
プラモデラーへの挑戦状であると
言わざるを得ないでしょう

すなわち
ザクⅡC型をいかにザクⅡC型でありながら
独自のザクⅡC型に仕上げるか
その腕を見せるゲゲル!

すいませんごめんなさい興奮しすぎてつい(本日二度目)

ちなみに
小説・旧コミック・ゲーム本編のニムバス大尉は
まったくの逆で
形勢不利とみて部下を無駄に死なせないため撤退を命じた上官を
撃墜していました

 

・熱い絆~ニムバス隊~

 

「義を通す」
まず敵EXAMの殲滅よりも友軍の支援を優先したニムバス大尉
今まで友軍を「動く物資コンテナ」程度にしか見てなかったり
ザクキャノンやディザート・ザク中心の部隊を
機密保持のため全滅させるという
今世紀史上まれにみる凶悪犯も真っ青な恐らく刑務所のサイコパス死刑囚ですら失禁を禁じ得ない(ry
【おちつくまでしばらくおまちください】


失礼、つい・・・
まぁ、友軍機=ただの駒程度にしか見ていないはずの彼らが
率先して友軍の支援を行います

たぶん、ここで恩を売ってスムーズに交渉できるようにするのもあると思いますが・・・
さすがに「もうヤバイ」と感じているのでしょう
彼らもまた「ジオン軍」である以上
ジオンの敗戦は彼らの敗戦でもあって・・・
敗残軍の兵に待っているのは降伏か残党狩りに遭うかの二つに一つなのは
古今東西どの戦争でも共通項目

ここで二つ選択肢が出ます
適当なキシリア閣下の部下の友軍に合流して
ジオンの影響力が残る地域の防衛のため共同戦線を張る
宇宙に逃れる

後者が現実的ではありますが
宇宙に出る方法はHLV(非武装の巨大ポッド)で打ち上げるか
ザンジバルかコムサイに乗る(専用の加速路とブースター必須)か

言うまでもなく
大気圏突入離脱のための上昇加速時に狙われたら
反撃もできません

さて、本編では・・・

すでにジオン軍は宇宙に部隊や物資を次々と打ち上げていました

そして、すでにキャリフォルニアベース中央司令塔にまであと一歩まで
連邦軍が迫っていました

そんな中、
ニムバス機=イフリート改が
護衛の部下のドムと共に降り立ちます
EXAMシステムの作動により
ユウのブルーデスティニーもEXAMを作動
EXAM同士の決戦が幕を開けます

部下のドムたちは二機の決闘を邪魔するMSの排除を
優先しているので参戦してくる事がないとはいえ
決着を望むイフリート改にさすがの
ブルーデスティニーも苦戦

が・・・
「マリオンの何を理解している」という
ユウの発言が
ニムバス大尉の逆鱗に触れたことで
ニムバス大尉は完全に逆上
我を忘れた攻撃を開始

これが好機になり
ユウは接戦の末に
イフリート改の頭部を攻撃
EXAMをダウンさせて
ブルーデスティニーは勝利をおさめます

ニムバス大尉は覚悟を決めます・・・

が、ここからニムバス自身が全く想定していなかった
事が起きます
なんと、部下が彼を助けるために参戦
部下の一人セルジュ・ラウのドムは
相打ちになるのと引き換えに
ブルーデスティニーの頭部を攻撃し
EXAMを破壊します

ここでニムバス大尉
部下の死にその名を叫びます
もう一人の部下のトリスタンのドムが
駆けつけ
ニムバス大尉を手に乗せて逃走
この時、イフリート改の破壊を
ニムバス大尉は叫びますが・・・
トリスタンにはイフリート改を
ニムバス大尉の、仲間たちの想いの結晶を
その手にかけることは
できませんでした・・・

彼らにとって「イフリート改」は
ただの兵器ではなくなっていたのです

 

彼らは基地から離脱しようとしますが
すでに周囲には連邦軍が展開しており
空を行こうにもドダイはもうない状態

ですが、ここで「義を通す」が良い方向へ働きます
自分たちのために戦ってくれた
ニムバス隊を回収するため
絶対に助けるため
ジオンの潜水艦が海で待機してくれていたのです

彼らはキャリフォルニアベースから
脱出に成功

そして

キャリフォルニアベースは陥落します

やはり、ジオンサイドはこういう熱い展開があるのがいいですね


それはそうと
このコミックのニムバス大尉
めちゃくちゃいい上官です

きちんと部下も育てて
コマ扱いもせず

だからこそ、部下が皆ついてきてくれて
しかも命張って助けてくれたりするのでしょう


敵前逃亡認定してザクキャノン
ぶっち壊してくださったダシシイイイイイ!!!
(しばらくグロンギ語で喚きまくります)
(直るまでしばらくお待ちください)

失礼、落ち着きました・・・(もう何度目か失念)
あと
割って入って援護してくれたリックドムを撃墜したり
研究コロニー防衛軍を文字通り「捨て駒」にして
自分はちゃっかり外に出て
勝手にブルー3号機との決闘やらかしてた
小説・旧コミック・ゲーム本編のニムバス大尉とは
まるで別人

ではまた

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