【まんが・コミック感想】甲冑武闘  久慈光久【レビュー】【ネタバレ注意】

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【まんが・コミック感想】甲冑武闘  久慈光久【レビュー】【ネタバレ注意】

 

あの「狼の口」の後日譚含む「甲冑の戦い」の短編集!!

【まんが・コミック感想】甲冑武闘  久慈光久【レビュー】【ネタバレ注意】
あらすじと感想

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビューまいります

 

・狼の口のその後のお話

 

まずは「狼の口」の後日譚
スイスは永世中立国の座を得ます
新兵ゾフィは男性のみに兵役が義務付けられている国で
女性でありながら敢えて兵士に志願して入隊
厳しい訓練を受けていました

 

一方で・・・
場所は、和風の旅館
皇弟陛下とお代官様がポーカーをしておられます


いやまて本当になにをしているんだ、こいつら?;

接待・・・?


だから、何が目的だ?
あと場面転換が急すぎるぞ?


明らかにお代官様は手を抜いています
皇弟レオポルド様のご機嫌取りでしょう

お代官様は皇弟レオポルド様に敗北
皇弟レオポルド様は温泉にお供を連れて向かいます

おい、「お供」の騎士ども甲冑付けたままだぞ?;
しかも甲冑の上から浴衣を着ている


錆びるだろう!!?;
まさか、あのまま温泉に入る気じゃないだろうな?;


まぁそれはそれで・・・

それより、ヴォルフラムお代官様は
ヴァルターさんに狙いを定めます
ヴァルターさんの周囲には
初期ヒロインことグレーテ女将さん
ヴァルターさんと割といいところまで行ってたヒルデさん
隻眼の女性闘士バルバラさんの3人が

「エバ」とやらがいないが?


・・・まさか、「あの賞金稼ぎ」が殴り込みかけて来るとは・・・
ゼーベスをたった一人で壊滅させたって聞いたときは半信半疑だったのですけどね

なにがあった?;


(そういえば、積み荷リストにあった名前が「メトロイド部隊」・・・)

(気の毒とは思うが、その死神を呼び込んだのはお前のミスだ・・・);

さて、明らかにストレス発散目的
ヴァルターさんを狙うお代官様

そんなんだから反乱起こされて殺されるんだろうが;

「ババ」はヴァルターさんが持っている
しかし両者ともにリーチ!
「ババ」を引かせればヴァルターさんに勝ちの目がありますが
逆に「ババ」以外を引かれたら
敗北は確定です!!

(なんでこんなに緊迫しているんだ?);

(殺し合いしてるわけではあるまいに);


ですが、「顔に出る」ヴァルターさんの性格が完全に裏目に出ました

「ポーカー」やるには致命的すぎる欠点だな!!?;


お代官様に「ババ」以外のカードを引かれて
ヴァルターさんは敗北
お代官様は騎士ブルクトーさんとモブ兵士一人をお供に
皇弟レオポルド様の御背中を流しに
温泉に向かいます

だから、お供ども甲冑を脱げ!!

そのまま入ったら沈むぞ!!


部屋に残されたヴァルターさんは
ヒロインたちへ
敗北を詫びるのでした・・・


無駄に空気が重いんだが?;

反乱失敗したわけではないだろう?
しかも本編とっくに終わった後だぞ?;

 

・アキレイア

 

舞台は古代ローマ


元漁師の小間使い・・・というか
深く潜って真珠貝を採る役をしていた女性
「アキレイア」女性剣闘士(グラディエイター)をしていました

最近の研究で実在していたことが分かった女性の剣闘士とやらか・・・


それより・・・これはアマゾネスの天敵の一人
「アキレウス」ではないのか

名前の由来は恐らく・・・
対するは
罪人の処刑に使われた猛獣の始末を行う
ブルンディシウム「獣闘士」4姉妹
「カリアッハ」「ティアマティア」「スカディア」「スキュラ」

 

解説しますと

カリアッハ=クロム・クルアハ
アイルランドで信仰されていたとされる神
イギリスやアメリカのブギーマンの一種、
ブラッディーボーンズ(ローヘッド)は
このクロム・クロアハが形を変えて伝わった物と言われている

ティアマティア=ティアマト
メソポタミア神話における原初の創造における混沌の象徴=ガイアに当たる母神
竜と同一視される
英雄マルドゥクに討たれ
亡骸は二つに引き裂かれて天と地に、乳房は山に、
眼からはチグリス川とユーフラテス川の二大河川が生じた

スカディア=スカジ
北欧神話の巨人スィアチの娘で、アルヴァルディの孫。ニョルズの妻。ある伝承では、フレイ神の母
名前は「傷つくる者」、「損害、危害、死」を意味する
ロキ様を追ってアースガルドに侵入して討たれた父スィアチの仇討ちをすべく殴り込み
紆余曲折を経てニョルズ神と結婚したものの、後の別居生活へ

スキュラ=スキュラ
ギリシア神話(オデュッセイアなど)に登場する怪物
上半身は美しい女性でありあがら、
下半身は魚、腹部からは3列に並んだ歯を持つ6つの犬の前半身が生え
付近を通る船を襲う

ああ、それで「ブラウ・ブロ」取り寄せていたのか
まだ作ってはいないようだが・・・

随意製作中なのです

は、敗北したらどうなるか分かっているだろうな・・・て
あわわわわわわ


まぁがんばれ


それで、戦闘の結果は?

まず隊長の「カリアッハ」が撃破され
続いて「ティアマティア」「スカディア」も轟沈
残った「スキュラ」も沈められ
「アキレイア」の勝利です

 

完封されてるではないか・・・;


・・・あ、あの・・・
タナトス、様・・・?


ご、ごめんなさい!
次は、次こそは・・・!

 

・アマゾニア

続いて、「アマゾニア」という
反乱を起こした部族の長の娘が
女性グラディエイターとして活躍しているお話です

対するは魚人剣士(ミュルミロー)の異名を持つ
5戦負けなしの「アレキサンドラ」

ルルイエ絡みか?

 


(ぎくっ)「魚人剣闘士」という
れっきとした剣闘士の一種なのです
海水魚をかたどった兜が特徴


(今の「ぎくっ」てなんだ?)

 

さて、両者にらみ合いからの
いきなり、アマゾニアの胴体に
アレキサンドラの剣が刺さります

勝負あったな


ところが・・・
この状態からアマゾニアは逆転
胴体に刺さったまま抜けないアレキサンドラの剣を
そのまま奪いその右腕を切断!

盾を構えるアレキサンドラを蹴り飛ばし転がします


は、はい
バースト砲発・・・


おい、アレキサンドラの喉元に剣が刺さったぞ

は・・・・・・・?

「艦体頸部損傷」

「緊急事態発生、バースト砲エネルギー伝導系統に致命的破損」
「まもなく逆流します」

!!!!!?

 

まぁ、そうなるだろうな

馬鹿が完全に沈黙したので代わりに解説する
アマゾニアは重傷だが一命を取り留め
内臓を手術(麻酔無し)して
1年の期間を空けたのちに復帰した

ついでに言うと
さっき消し飛んだ馬鹿は「アレキサンドラ」も建造中だ
「グソック」とかいうゾイドを基礎に

ああ、あまりの可愛さについ店先で「鳴いて」
店の中から店員が飛んできたとかいう逸話が・・・

二人ともその話はストップ!!!!/////

(復活早いな)いや、事実だし実話だし


お前は「鳴き声」出す癖を治せ

 

おしおきたいむ

痛いです!!

 

・薔薇戦争と老騎士

 

「薔薇戦争」という争いがあの「百年戦争」の後で
イギリスで起きました

ああ、あの影薄い・・・

それ以上言ってやるな!!そのセリフは私に効く!!!


その戦争に「ランカスター」サイドに加担していた騎士「ウィリアム」には
悩みがありました

それは・・・
彼の「技」を受け継ぐ後継者がいない事でした


浮気性の妻を離縁し、子はなく
若者を鍛えるも彼の鍛錬についていける者はおらず・・・
そんな中で彼は一人の敵の騎士を捕虜にします
「ジョン」というその若者の才を見抜いたウィリアムは
敵でありながら彼に己の技術を授ける決意をし
徹底的に鍛え上げます

ジョンはウィリアムの鍛錬に耐え
その技術を力を学び吸収していきました

ですが、歴史の流れは彼ら師弟の死闘の舞台を用意します
ジョンは卒業後、再び元居た「ヨーク」サイドへ
「タウトンの戦い」で
「ランカスター」サイドの騎士であり師である「ウィリアム」と対峙します
奇しくもそれは、師匠に対して弟子が鍛錬の成果を披露する場に
弟子が師匠を乗り越える場になるのでした
この戦闘でウィリアムはジョンに敗れ死亡します
ですが、その死に顔は心なしか満足そう
ジョンは師匠である彼の遺体を正し「倒すのが精いっぱいだった」と師の強さを讃え
胸の上に手を組ませてその冥福を祈るのでした・・・

まさに「漢の戦い」だったな

見事だ・・・!

騎士ウィリアムは満足して逝ったことでしょう
彼が敗れた事
それはすなわち彼の弟子が彼の技を全て引継ぎ
また彼よりも強くなった
その証明に他ならないのですから


ではまた

 

 

 

(追記)


アーマードバトル(鎧・西洋甲冑を装着しての格闘)は
今では「公式のスポーツ」であり
日本でもきちんと
ジャパン・アーマードバトル・リーグ(JABL)という団体が存在します
現在はキャッスル・ティンタジェル様が代表格です
興味がわいた方はぜひ調べてみてください

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