緊急コラム:新型コロナウイルス感染症対策における現金給付について

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こんにちは、こんばんは

エビシャコです

現金給付に関して色々考えたことがあるので急遽記事を作りました

その前に一言お許しください

 

(追悼)

2020年3月29日夜、新型コロナウイルスに感染し入院し治療を受けていた志村けんさんが

新型コロナウイルスによる肺炎のため

東京都内の病院で亡くなりました

この場を借りて一ファンとして

幼少時からコメディを楽しませていただいた者の一人として

心からのご冥福をお祈りいたします

 

 

 

・コロナ対策で企業が死ぬ

まず、今のままの支援なしでの「自粛」を続けていくのは無理があります
と、言うのは「外出する人々がいる前提」で社会は出来上がっているからです
観光業は言うまでもなく
飲食業や遊園地、カラオケ店などは
人が来なければ死にます

いつまでも自粛を続けては収入が激減し最悪ゼロになるからです

今の状況は「支援のない兵糧攻め」に等しい状態です
それも備えのない状態での兵糧攻めです

すでに観光地の方から悲鳴と共に断末魔も上がっています
外国からの観光客はほぼないに等しい現状です
国内からも客が来なければ落城するに任せるしかなくなります

例として、「焼き畑しか農業手段がない地域」が挙げられます
焼き畑に代わる環境に優しい農業の代替手段を示さず
「環境に悪いから焼き畑をやめろ」と頭ごなしに言う声は決してその人々に届きません
なぜならそれは「農業をやめろ」と言うに等しく彼らはそう受け取るからです
受け入れたとしても農業はできず、あとは飢えて死ぬしかありません
だから彼らは焼き畑を続けざるを得ないのです、良い悪いを問わず

 

 

・今は「平常時」ではなく「非常時」

 

「生活保護にも配るべきではない」などの声が上がっていますが
彼らにも「経済を回す役割」に参加してもらわなければいけないのが現状です
「現金給付」は、「もらった人が使ってくれること」を期待して配られるものです

例えるなら、発電装置付きの車輪を回さなければいけない時が来たので
普段は参加していない人にも進んで参加してもらおう、というお話です

「平常時」ではなく「非常時」です
「平常時」の常識が通じる状態ではないと心得ましょう

 

 

・もう時間的余裕は皆無

 

それと前述に付け加えですが
「誰にいくら配る」などと考える時間は

もう、ないです

ないのです

理由は冒頭で述べた通り、今こうしている間にも
お店が死に瀕しているか死んでいます
事は「いかに経済を回すか」を論じる段階ではすでになく
「いかにして経済を滅亡から救うか」という段階です
手をこまねいている時間はもうありません
その余裕もありません
「誰にいくら配るか」を論じるのは余裕ができてからでもできます

 

中国の故事にこんなお話があります
通りかかった男に干上がった溝から魚が「水をください」と言いました
男は「あっちに行けばたくさんある」と言いました
魚は怒って答えました、「私は今すぐ水が必要なのです!」

 

今や冒頭で述べた企業や店舗は「水を失った魚」です
支援という「水」を今すぐ注がなければ
短時間で死ぬのは火を見るよりも明らかと言えるでしょう

 

 

・(おまけ)ウイルスと細菌の違い

 

「自分は若いから大丈夫」という理由で人込みに繰り出すお話をよく聞くので
生物学を専攻した身として科学的に警告します

ウイルスは「変異」します、それも容易に
と、いうのは・・・それ自体が細胞であり細胞分裂で増える「細菌」と異なり
ウイルスは「細胞に寄生して増える存在」であるからです

SFで例えるなら、細胞を惑星、ウイルスを侵略者の移民船と思ってください
船から降りた侵略者たちは惑星の資源を採掘し食料を装備を整えます
やがて資源を採り尽くしますが
その時には仲間が倍に増え、船も新しいものを可能な限り作りました
移民船は食い尽くした惑星を移民船として後にし
次の移住先を探してばらばらに別れ旅立ちます

もちろんこのときの船はすべて惑星の資源から作られた全く新しい船です
設計図の基礎は元の一隻がベースですが
惑星の資源の特性などを取り込んでいるため、ベースの船とは別物と言えます

ウイルスが増える仕組みはこれと同じです
宿主となる細胞の持つ「細胞自身の生産工場」を利用して
細胞の物質=資源を失敬して仲間を増やすのです
半面、「宿主」となる細胞に辿り着くことができないと
増えることもできないという弱点を抱えており
ウイルスによっては例えば「アルマジロの足の裏の肉球」と言った
物凄く限定的な環境でのみ繁殖できるものもいたりします

長くなりましたが、つまり
「今」のウイルスと発見当時の「昔」のウイルスは
似て非なるものである可能性がかなり高いと言えます
また、今が大丈夫としても将来が大丈夫とは限りません
ウイルスは「増える」ことが目的です
「増える」ことが容易になるのなら改良に改良を重ねてくる可能性も
視野に入れて置くべきでしょう

 

ではまた

 

 

 

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