【まんが・コミック感想】【まとめ】聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 蟹座外伝  車田正美 手代木史織 【レビュー】【ネタバレ注意】

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 蟹座外伝

不遇な星座の救済などなど

 

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 蟹座外伝

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビュー&まとめまいります

お前は「みずがめ座」だったな?

そうそう

弟子にその場で技返されてショボ死した・・・

ちょっと?#

 

・カニ座の不遇の始まり

まずは元凶のお話から

デスマスク

蟹座を司る黄金聖闘士で積尸気を操る闘士
必殺技の積尸気冥界波
相手の魂を強制的に引きずり出し直接冥界に送るという
反則に近いチート技

と、ここまでは大体の黄金が持ってるチート情報なので
知っている方には「いまさら」感ありまくりですが

こんなのがまだ11人もいるのか・・・
で、何が問題なのだ?

本人の性格としか言えないのです

殺した人間の魂を冥界に送らずに所持&私物化
そして自分の守護する宮殿(巨蟹宮)をデコレート

次のカニ座に引き継ぐときに揉めるだろ、これ
デスマスクの弟子なら分からないが

「力を持つものが正義」「勝者が正しい」
拡大解釈しまくった結果
「力ある者の為したことは悪事でもいずれ将来に正義の行いになる」と認識して行動

慰霊くらいしましょうか?

戦闘後に双方の戦死者を悼む黙祷弔砲もしてなさそうですね
ていうか
持ち帰らないでください
子供たちはこっちによこしなさい

おい、本音

最後の一言で台無しだぞエビシャコ

ま、当人が自分自身を許しても
代々の蟹座に受け継がれてきた黄金聖衣は許さなかったわけだがな

「戦闘中に『資格なし』と聖衣に見限られ」

「聖衣なしの勝負で実力が露呈」

「殴り飛ばされた先が崖」の3連コンボだ

見限られたって・・・
「資格喪失」までやらかすとか
落ちるとこまで落ちた感じがすごいな

 

はい、終了~

と、思われましたが

「冥王ハーデス十二宮編」で冥界軍の非正規雇用尖兵として再登場

冥王軍は人材に乏しいのか?

逆、正規の冥闘士は総数108人いて実力ピンキリあるものの
黄金聖闘士クラスの実力者がちらちらいたりします
また、彼らを統べる「三巨頭」
中でもトップクラスの実力者で
実力は黄金聖闘士以上
そんな彼らが「死んでもすぐ復活する」状態だった
LCの前の聖戦の地獄絵図具合
推して知ることができますね
しかも双子神様暴れ放題というオマケ付き

まぁ、聖域という敵地は敵のほうが詳しいだろうということで雇用したので

ただ・・・ポセイドン編etcを駆け抜けて
格段にレベルアップした主人公たちには手も足も出なかったのです
その上

任務失敗してのこのこ戻ってきたことを
ラダマンティス様に咎められた挙句
この醜態

当然ながらラダマンティス様の本気の怒りを買ってしまい
有無を言わさず直接冥界の穴へ
「(冥王軍の)雑兵のほうが倍マシ」という辛辣なコメントまでいただきました

底辺に行き着いたら、さらにその下を掘り進んでいったわけか・・・

 

さすがにこれでもう終わりかと思われましたが・・・
この後
どの面下げて

しれっと「嘆きの壁破壊」に参加・・・
読者の方々はこう思ったことでしょう
「それで貴様の罪が帳消しなると思うなよ?」

本当に「どの面下げて来た#」だな・・・

謝罪描写すらなかったからな、
謝るべき相手が歴代カニ座含めて多すぎとはいえ
一緒にいた魚座はともかくコイツだけ
演技じゃなくてマジだったようにしか見えんから
ガチで裏切っていたんじゃないかと

シオン教皇

とか言ってましたけど
他のカミュたちはともかく
デスマスクだけ

かなり本気で裏切っていたのではないかなと・・・

あの言動の数々を「演技」というのは無理がありすぎるし

まぁ、一人くらいこういうのいないと冥王軍に怪しまれます
ラダマンティス様も伊達や酔狂で三巨頭やってるわけじゃないんで
ある意味貢献したといえなくも・・・

あと後日のノベルなどで「付き合ったら意外といい奴」「悪い師匠ではない」etcという
救済も一応ありました

 

 

・汚名返上&神への一撃

さて、そんな不遇な蟹座を完璧に救済したのが

マニゴルド

本編の前の時代にあった聖戦で活躍した
先代の蟹座黄金聖闘士
デスマスクを連想させる口調や風貌で
「こいつ裏切るんじゃないか?」と当初思われましたが・・・

主人公たちを刺客から助けた上に
双子神討伐任務を実行

師匠である教皇セージを傷つけたタナトス様に
人間の意地と怒りの一撃!

ちなみに彼の師匠たちが活躍した前の聖戦では
冥王軍の冥闘士が殺しても死なない(冥王の意思で自在に復活・強化)事が
知られていなかった上に
双子神様出撃までしてきて
かなりの地獄絵図だったそうで・・・

ある意味、師匠の戦友たちの分も含めてお返ししたといえなくも

そして殴られたことで逆上したタナトス様
神々と許可された者以外が(冥闘士ですら例外なく)消し飛ぶ
「神の道」を展開すると

タナトス様の仮の肉体をひっつかんでダイブ!

黄金聖衣はマニゴルドが強制パージしましたが
マニゴルド自身はタナトス様の仮の肉体もろとも消滅
文字通り「神に一矢も二矢も報いた」だけではなく
あの「死の神」タナトス様の肉体を道連れに散るという

大金星

見事に汚名返上したな

 

さらに、これによって地上に留まるのに必要な肉体を失い
魂だけになったタナトス様を
残る教皇セージは相討ちに持ち込みつつも
封印に成功

マニゴルドの功績はかなり大きなものと言えるでしょう

 

・ここからレビュー開始

 

と、いうところでマニゴルド主役の外伝をはじめます

おい、最後のほうで何か・・・

 

 

場所は18世紀のヴェネチア
「暗黒(ネーロ)」という犯罪組織が裏社会を牛耳っていました
なお「パッショーネ」は影も形もありません

当たり前だ!!

 

【WARNING!! A HEAVY  FIGTER

· WING THING ·

IS APPROACHING FAST】

 

おいHEAVY  FIGTERて・・・
ただの重戦闘機に大層な名前つけてたなお前

(そういえば何か組み立ててたな? こいつモチーフか・・・)

 

正式名称は<理解不能な言語>

おい、ここではリントの言葉を使え;
で、この男は冥闘士なのか?

あ、ただのチンピラ

さてここでルマーカが浮浪児の一人に逆上したところで・・・

カニ座マニゴルドが来ました

当然、勝てる相手のわけがなく

 

マニゴルドも、
一般人に本気の技ぶっぱしないでください

あ~あ・・・魂出ちゃいましたよ・・・

・・・と・・・

ちょ、なにクレス、人の頭に手を突っ込んで!?
脳に!脳の中枢に入ってるのです!!

あ~、やっぱりあったな
自爆コード

よく燃える♪ あと誰か知らんがグッジョブ!!

「小型の戦術反物質ミサイル搭載してるから慎重に扱うように」って
人の話ちゃんと最後まで聞いて!!!

お前こそそんな重要項目は真っ先に言え!!

(相変わらず似た者同士だな、こいつら・・・)

 

お食事中の幹部です(美味しそうですねロブスター

<黒いティラノモン>

そうそう、あんなのはエビシャコに作らせればいい

ちょっとクレス?
材料集める費用は私の口座から出てるって知ってるはずなのです

<キメラモン>

ウマクナイゾ、コレ

ちょ・・・パーツボックスだからそれ!
食べないで!!
クレスはムガレの管理キチンとして!

合体

久しぶりの【分裂】くらい大目に見ろ

そういえば、元々は二体の別のデジモンだったなクレスは・・・

 

こいつら全員集めて一つにすればお前ら二人が完成するんじゃないか?

なるほど

おい、なんで納得してるんだお前?

彼の正体については後述!

 

・捕鯨(ダライアスシリーズ恒例行事)

 

【WARNING!! A HUGE BATTLESHIP

· GREAT THING  N·

IS APPROACHING FAST】

いきなり最大戦力ですね、分かります

・・・エビシャコと似たこと言ってるが、お前の弟子かこいつ?

違います

ちなみにこれが必殺技

正体はこちら【BGM:BOSS7】

真っ先にそれ出すとか
バランスブレイカーもいいところだぞ?

ん?弱い?

さぁここから第二形態を・・・

レイオニックショット!!

ぐえええええ!!?

お、誰か知らんがグッジョブ!!

それさっき我も言ったセリフ

ちょっと?

・墓穴を掘るカラス

 

【WARNING!! A HUGE BATTLESHIP

· BRADREY  WING ·

IS APPROACHING FAST】

普通に魚座の攻撃の届かない遠距離から羽を投げ続けていれば
いい勝負だったかもですけど

魂だけ連れてきたのが運の尽き

自身の「猛毒の血液」味方や守るべき人々が傷つくこと
何よりも恐れていた魚座アルバフィカでしたが
ここではそんなこと気にする必要全くありません
結果、
リュゼは肉弾戦でぼっこぼこに・・・!

よし、第二形態!

それさっきエビシャコも言ってたぞ

誰か知りませんけどグッジョブです!!

おい貴様#

ジェラート、可哀想なので
その戦闘艦「BRADREY  WING」の
機密事項教えましょうか?

なんだと?

まず、キャプテンシート正面の透明なケースを外して中の
目立つ大きな赤いスイッチをON

おう

・・・?

出てきたマイクに口頭で起動用の暗号を入力

・・・おい、それ、まさか

出てきたオレンジ色のレバーの両脇の取っ手をしっかり持って!

おいおい、だからそれムグ!?(エビシャコに口を塞がれる)

こうか・・・ん?
このレバーのディスプレイ画面にある
「タイマー設定」っていうのはなんだ?

それは今は気にしないでいいから
取っ手にあるボタンをそれぞれ指で押しながら
力いっぱいレバーを出てきた穴に押し込んで!!
(↑すでに退避姿勢)

こうか!!!

<ガッコン!!カチリ!・・・ピーーーーーー!!

おぎゅんどああああああああ!!!!?

いや、途中で「自爆装置の起動方法の説明と手順」
我でも分かったぞ?
疑問に思わなかったのかジェラート?

 

・残り二人

 

はい、マニゴルド
積尸気使いの特権である「相手の放った力をトレースして逆流ワープ」

ちなみに後でタナトス様も同じ事されます

ちなみにこの時点で一緒にいたはずのアルバフィカの行方は不明

少女が意外と健闘している間に

残りページ数少ないのはわかりますけど

バトルしましょうよ

メタい

だ~か~ら~!

クレス、クレス、タスケテ、合体シテ・・・;;

ムガレ、お前もお前で何してた?

私は初見で気づきましたけどね

(そりゃあお前は、アルボアと一緒にいるからな

 

・ラストバトル

グッジョブナイスミドルマンとの最終決戦です!

変な二つ名付けるなよ!

タナトスを封印した奴か・・・
まてよ、と、いうことは・・・

彼の師匠は教皇セージの弟で
ジャミールの民の長ハクレイでした

で、屋敷そのものが今まで殺した人間の魂でできているという
トンデモでしたが
ただマニゴルドの力量を見誤ったのは痛すぎました

リュゼもやらかしてましたけど
マニゴルド相手だとアルバフィカ相手以上にさらに危険な行為

魂の声を聴くことも彼の十八番

が、さすがにハクレイの弟子なだけあり
実力は幹部たちと違いました

 

 

それでも純粋なバトルで敗北

冥界の穴へ落ちていくことを選びます

敗北を受け入れる様は潔いな

元々が「師匠想いこじらせすぎて暴走した弟子」だったので・・・

今も昔も聖域はメンタル面の育成に難がありすぎるぞ・・・
殺された後で操られた奴だけでなく
聖域を恨んで死んだから復讐目的で冥王軍に力貸す奴も
名無しモブとはいえ本編で出るわけだな

そして

 

大団円

この約束が果たされたかどうかは気になるところですけど

 

・(おまけ)双子神様

「二流」だの「二級」だのとえらい不遇なので

 

・「死の神」タナトス

 

一番手は兄君のタナトス様
「死」を司る神様です
モルス様などの他の神話の「死の神」や
時に冥王ハーデス様とも同一視されたり
意外と幅広いご活躍
サウンドホライズン楽曲でも活躍しておられますね

エリュシオンではニンフたちと楽を奏じたりして過ごしていますが
人間に対する冷たさは絶対零度

指先にかすり傷つけられるだけでも激高する程度に見下しておられるので
マニゴルドが
どれだけすごいこと(殴りつける)やらかしてくれたかは
察してください

LCで披露したこの技のほかには
ばらばらに引き裂いて宇宙へばらまくという
「テリブルプロビデンス」があります

冷酷非情ではありますが冥闘士を冷遇しているわけではなく
ナスのベロニカに力を与えてから送り出すなど
ある程度の支援もしてくださったりします

直情的ですがそれは「裏表がない」ということ
また、非情に徹するのも「死を司る神」という役割上
その性格のほうが適していると私個人は思います

 

分かってはいたが
思い切り持ち上げてるなお前

そりゃあ、そいつ冥界の派閥タナトス派だし・・・
魔界だとベルフェゴール配下かつルシフェル派だけど

魔王様との会話は「はい」か「必要に応じていいえ」を選択するのです
依頼を断ることができるなどとは夢にも思わないでください

パシリ根性が染みつきすぎてるぞお前・・・
他人に依存しすぎな向こうもそれはそれで問題だが

 

・「眠りの神」ヒュプノス

 

ヒュプノス様、「眠り」を司る神様で
何気にクトゥルフ神話関連の神様だったりします
そしてタナトス様の弟君ですが、性格は真逆

LCでは策謀を巡らせたり言葉巧みに相手を操作したり

配下である「夢」を司る神々に指示したりと暗躍

タナトス様が前線で切り込む将軍であるとするならば
ヒュプノス様は策謀巡らせ講じる軍師といったところでしょうか?

 

もちろん、配下である「夢の神」も弱いわけではありません
「神託」を司る夢神のオネイロス様、「恐怖症(フォビア)」を司る幻夢のイケロス様
「非現実」を司る仮像者のパンタソス様、「王や英雄の夢」を司る造形者のモルペウス様
4柱一組の神様ですが
相手がヤギ座の黄金聖闘士かつ一柱ずつ相手したから
各個撃破されただけであって
白銀聖闘士以下相手なら相手にもならなかったでしょう
また、全員が合体して真の姿になると
実力は桁違いに

で、こちらがLC初登場のヒュプノス様の技
気付いたことなのですけど・・・
ヒュプノス様、タナトス様のような直接攻撃技を出しておられません
本編でも攻撃手段は手刀などの肉体技のみでした
もしかすると、
本来は戦闘に出向く神様ではないのかも?

だろうな、あるならその場で出しているだろうし
「空想を具現化して結果的にダメージを与える」などという
回りくどいことはせんだろう

だが、別におかしなことではないぞ
良くも悪くも「神」は従来「専門家」だ
水の神は「水」関連以外はできんし
痘瘡公のような病の神も司る病以外のことはできん
福の神が福をもたらすように
逆に貧乏神が貧乏をもたらすように
事象や現象、存在や意味の数だけ神は必要で
それだけいてもおかしいことではないのだ
「全知全能」とかいう「唯一神」など
例外中の例外もいいところだぞ!

そしてこちら・・・魂魄化して抵抗することもなく
あっさりと封印されておられます
それも潔く敗北を認めた上で
「眠り」を司る神様なので
地上を死で包むことにはそれほど興味がないのかもしれません
また、言葉の端々からは人間を見下しつつも
どこか人間に期待をしているかのような
そんな感じがします

本編でも冥王ハーデス本体の目覚めを
敵であるはずの聖闘士を
倒れながら説得してでも止めようとしてたからな
「眠り」を必要とし「夢」を見る人間たちに対して
タナトスほど非情になり切れてはいないのかもしれん

 

ではまた

 

WARNING!! A HUGE BATTLESHIP

· GREAT THING NR ·

IS APPROACHING FAST

 


 


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