【まんが・コミック感想】岸辺露伴は動かない-ジョジョの奇妙な冒険-  荒木飛呂彦【レビュー】【ネタバレ注意】

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【まんが・コミック感想】岸辺露伴は動かない-ジョジョの奇妙な冒険-  荒木飛呂彦【レビュー】【ネタバレ注意】

 

ジョジョの奇妙な冒険第4部にて登場の岸部露伴先生主役のスピンオフ!

【まんが・コミック感想】岸辺露伴は動かない-ジョジョの奇妙な冒険-  荒木飛呂彦【レビュー】【ネタバレ注意】

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビューまいります

 

今回の主役はこの先生!

・・・なんか、すごく嫌がっているように見えますね?

すごくどころか、かなり本気で嫌がってる

絵本作家デビューした今は彼のこのセリフが理解できます

それより・・・この話、実写ドラマ化するって知ってるか?

この記事を書いている最中に知って驚いたのです

・さぁ、懺悔の時間だよ

エビシャコお前さぁ・・・どれだけ前のドラマのセリフをだな・・・

 

あのドラマを視聴して会得したの蟷螂拳だけでしたね・・・
あと出てないですけど蛇拳

 

ああ、お前そういう「形象拳(動物の動きを取り込んだ武術)」好きそうだから
特に驚きはしないが・・・

偏りがすごいな

Exmortis2でもありましたね

な・・・おま・・・!!

懐かしいな、我々がハマった古いホラーゲーム
そういえばジェラート、お前と出会ったのも・・・

まてまてまてまてまておい!!私の黒歴史を掘り起こすな!!

水の都ですよ~

負傷って・・・
東方仗助怒らせてボコボコにされた、あの一件のことか?

でしょうね、で・・・イタリアギャング「パッショーネ」も当然あって
ボスも健在の時期でしょう

 

殺し屋が依頼を受けたりする部屋ですね

お前の知識は偏りがひどいな!!

なるほど、「取引」にはもってこいだ!

クレスお前もか!?

そうは言うがな、お前だって初対面の時に
エビシャコを・・・

 

・・・どうしてあの時「逃げる」を選択しなかったのだろうな
私は・・・
こんな厄介すぎる奴だと分かっていたら・・・

まぁその出会いのおかげで今こうして3人で進められるんで
結果オーライということで

特に中世みたいな教会が力持ってる時代だと・・・・・・・

<イラッ#>

思い出し怒りは後にしろ!!

「近接パワー型のスタンドにボコボコにされる」
経験したばかりの時期でしょうに・・・

まぁ、さすがに「懺悔室ごと破壊される」ことはないだろう
・・・たぶん

聞くのはいいですけど
内容は墓まで持っていくようにしてくださいね?
それが「告悔」を「聴く者」の「義務」です

でたな、堅物真面目

さて、ここからは男の懺悔のお話になります・・・

ある日、男が働く現場に浮浪者がやってきました

普通ならここで・・・
どれだけの期間、固形物を口にしていないのか
最後に口にしたのは何か等を聞いた上で
液状の消化に良いなるべく栄養のあるものを与えつつ救急車を呼ぶものですが

救急車を呼ぶまでの前振りが長いわ!!
それに、軽く診察までしてるなお前?

それはもちろん相手の状態をできる限り把握し適切な対処を可能な限り行うため

それに、空っぽの状態が何日も続いた胃袋は
いきなり固形物は受け付けないので・・・

生真面目爆発してるところ悪いが

我はな、お前が持ってくる「食べ物」「どんなもの」かが気になるのだぞ?
いうまでも無く正解は
「一般の怪人でも異星人でもない地球の人間が食べても大丈夫なもの」だぞ?
でっきるっかな~?(笑)

失敬な!

しかし、このおバカさんは「男を信じず働かせる」をしでかします

そしてこの行いの報いは、割とすぐやってきました

理不尽に死に追いやられた浮浪者は怨霊と化しました

 

この出来事自体は「事故」として処理されますが・・・

ふむふむ、トウモロコシ・・・

詳しく聞こうか?

お前らは本当に分かりやすいな・・・

今にもスタンドを使いそうな顔ですね!?

ですが出てきたのはスタンドではなく「浮浪者の怨霊」

律儀だな

「あきらめて消える」なんて・・・
普通の怨霊なら絶対に言わないセリフです!!

しかも、このセリフで「はったりではない」と約束しました
・・・きっと、怨霊になる前は純粋で素直な人間だったのでしょうね

だな、死後これほどの力を発する人間だ
親切に助けていたらこんな報いを受けることなく
恩を倍にして返してくれていただろうに・・・

そして趣旨脱線はこの手のゲームの付き物・・・

鳩が寄ってきて取られそうになったからって
ここまでしますか・・・

自分の口に入るのだぞ、それ・・・

映画「ナウシカ」でペジテのアスベルがトルメキアのバカガラス艦隊に仕掛けた戦法
似た状況ですね

そういえば、また「ガウ攻撃空母」買ってたなお前

スター・デストロイヤーの大きいのも買っていたぞコイツ

そ、それより・・・

受け止めるのに失敗しましたよ、彼

・・・まて、おかしいぞ
男は死んだのならば
ここで露伴に話をしているのは
何者だ?

なるほどな・・・「身代わり」
リングの貞子のようなベテランはともかく
なりたての素人ならば誤魔化せると踏んだのだろうが・・・

ただの整形手術で誤魔化せるわけがないんで
これは「スタンド使い」に金を払ってやってもらったと見るべきですかね?
あのパッショーネならそういう「誰かに成りすます」「別人に変わる」系統の
スタンド使い複数いるでしょうし

結局、「怨霊」が二人に増えたわけですが

そして今度はもう逃げられそうにないですね

ま、自業自得だな

さらに・・・

イタリアで荷物を盗られた露伴先生

祖母のバッグに救われます

恐らくスタンド使いの作品だろうな
修理してしまわなければ使い続けられたろうに
もったいないことを・・・

 

・ここがヘンだよ杜王町

さて舞台は奇人変人の坩堝こと杜王町へ

ひどい言い方だが大体あってるのがな・・・

この坂は杜王町にある

大変「走りたくなる坂」であります

おいこら

というのは冗談で

とある令嬢が愛人関係にあった庭師を
ひょんなことで殺してしまい・・・

慌てて証拠隠滅を図った末に

家の中に隠したというウワサのある場所です

どう見ても隠蔽が失敗するフラグばかりなのだがな

ですが「庭師」の血液は今もなお出続けているそうで

300ccか・・・
吸血鬼どもの食糧問題解決には程遠いな

DIOみたいなのはグルメだから
どこぞの馬の骨とも知れない男の血液など
追い詰められでもせん限り飲まんだろうしな

そして露伴先生、取材に出かけて・・・

ヤっちゃいました

「有名漫画家、少女を暴行致死」という見出しの踊った新聞記事
頭に浮かぶようですね・・・

ああ、食いつきまくるだろうなマスコミどもは

「いつかやるとは思っていた」
「まさかあの人が、信じられない」
大体この2パターンだ
そして湧いて出てくるのが「遠い親戚」とか
「元恋人の友人」とかだな

闇が深い話題はそのへんで・・・

できるのか、あの「クレイジー・ダイヤモンド」ですら
為し得なかった「死者の蘇生」を!?

なるほど・・・「誰かの前で死ぬ」「キー」ならば
それでこの子は助かります!

本編の川尻早人君の時とかじゃんけん小僧君の時とかも思ったのですが・・・
スタンドが見えない一般人には
「見知らぬ青年が倒れてる子供にかがみこんで何かしてる」ようにしか
見えないでしょうね

100%犯罪だそれ

 

さて、こちらは杜王町から離れた山奥

ああ

どうした?

ここは「神の庭」だな

なんだと?

クレスの言う通り、この山の地主は「山の神々」
彼らは土地を売った相手に幸運もプレゼントしてくれます

ちなみにこの時点で露伴先生、何をトチ狂ったのか
六壁坂の事件で気になった「妖怪:六壁坂」の取材をするためだけに
山を6つほど購入して破産

この妖怪については「愛する者の前で死亡し、その死体を管理しなければ相手が社会的に破滅する状況に追い込む」
「遺体には生殖能力もある」
「本性は『顔から無数の触手のようなものが垂れ下がった妖怪』」ということが分かっています

しかし岸部露伴も憑かれたのではないか、これは?

あと・・・今は「友人」である広瀬康一君の家にご厄介になっているそうです

心底同情するぞ、広瀬康一・・・

そうですね、勝手に植物持って行ったり枝を折ったり山肌削るおバカさんいますからね

事前のテストは重要

この山の神々とお前からは同じような匂いがするな?

「本日は」なのでつまり「後日リトライ」可能
根気よく続けて行くことでマナーと教養を身に着け
土地と幸運も手に入るのですね

学校みたいだな

当然ですが「当日中にリトライ」を所望すると・・・

強制的に「等価交換」されます

そうか

なんでこっちを見ているの、ジェラート?

礼儀作法は大事ですから
たとえ神以外が相手だとしても

ちなみに露伴先生にテストとしてでたのは「とうもろこし」
北海道の方言でいうと「とうきび」

本当に北海道好きだなお前

露伴先生、使いの少年をスタンド能力で「畳の縁が見えなく」して
「畳の縁を踏ませてマナー違反を起こさせる」ことで
この場を切り抜けます

エビシャコ、お前は土地の購入とか興味ないだろうが
この山の神々とは美味い酒が飲めそうだぞ?
礼儀作法の話題で盛り上がるぞ、きっと

カタブツだらけの酒宴になるな、それ

で、ここは編集との打ち合わせで訪れた駅
歩きスマホ大変多いですね

ついに露伴先生、体当たりを連続で受けて線路に転落!
さらに多くの人々が線路に転落!

敵のスタンド攻撃か!?

私もそう思ったのですけど・・・

原因はこの生物

あとは「SPW財団」に任せるしかないですね

さて、こちらはとあるおうち

単刀直入に聞ききたいのは
「何をやらかした」かですねぇ・・・

「お月見をしない望月家の人間を殺す」ために刺客が放たれてきます

契約は大事

ちょっとまて、おい

こいつ、かなりの強者だぞ
そのへんの幽霊みたいなのじゃない
「神」とかの領域のやつだ・・・

!こいつ、まさか・・・「月のスタンド」なのか!?

状況から察するに「望月家に長寿と幸運を与える代わりに毎年お月見をさせる」とかいう
契約でもしているのでしょうね
そして契約に違反した「望月家の人間」を「狩る」のが仕事なのでしょう
そして「継続」に「人間の魂が必要」だとも見て取れます

ご先祖が陰陽師か何かで月の霊か神かを降ろすの成功して
契約結んだとしか思えないのですけど
一体どういうことをすればそんなことが可能なのか・・・?

変なのしかいないな、この町は

もう少し静かにお月見しましょうよ・・・

お前はススキや満月を眺めながら酒杯傾ける方だな、そういえば

 

・あの人は今:「山岸由香子」の場合

いやいや、だいぶ丸くなりましたね彼女・・・

初登場時

「ヤンデレ」という言葉の成立以前の「ヤンデレ」だ・・・

友達いたんですか!!!?

いやよく見ろ、「母親の友人」だぞ

気持ちはわかるが揃いにそろって失礼の極みだぞ、お前ら

さて、今回の依頼はこの彼女、
お子様のことで悩みがあるそうです

かわいいですね

・・・・・

さ、さて、依頼内容は・・・

う~ん、名医でも「どこもおかしくない人間を治す」のは不可能ですからね

おお!珍しく良いことを言ったな!!

なるほど・・・

露伴先生は以前、

立ち入りすぎた結果

ボコボコにされましたからね・・・

その件に関しては岸部露伴の自業自得だがな!

「いつまでも、見守っていたい、幼児達」

一句詠んだぞ、この変質者!!?

ところが、この後で由花子さんたちは父親を捜そうとしましたが・・・

自然な流れで勝手に解決

 

露伴先生が立ち入りまでもなく運命が解決しましたね

これでもう、あの少女は大丈夫だな
ろくでもないものが多いが、たまには良いことをするな
運命とやらは

 

・新たな「殺人鬼」

さて

あのラストバトルを覚えていますでしょうか?

「黄金の精神の持ち主たち」との戦闘で殺人鬼は排除され
永遠にいなくなりました

この子は残してほしかった・・・

分かって言っていると思うが一応言うぞ・・・
爆弾だからな、それ

さ、さて、今回のキーワードはこちら

吉良吉影のこのセリフです

できました、スポーツジム

ですが、このスポーツジムで異変が起こります

岸部露伴先生がランニングマシンで勝負することになった男

この言葉が、彼を狂わせます

トレーニングで磨き上げるだけに飽き足らず

自分の周囲の人間の迷惑を顧みない行動へ

そして、露伴先生をデスゲームに強制参加

おいおい、この男やりすぎじゃ・・・!!!?

こ・・・こいつ!!!?

どうしたクレス?

クレスは気付いたようですね
ですが、露伴先生はもっと別のことに気づきます

この時、「スタンド能力」が発動し・・・

隠されていた本性が露わに・・・!

!?殺人鬼か!吉良吉影と同じ!!

吉良吉影のこだわりは「女性の手首」
ですが彼のこだわりは「自分自身の肉体の筋肉」でした

この危機に露伴先生は

スタンドを使って逃れます

おそらくこれで死んではいまいな・・・

しかし、吉良吉影を倒したというのに
また新たな殺人鬼が杜王町に現れるとはな・・・

もしかしたら「殺人鬼」は、この「杜王町」の「要素」かもしれません
あくまで推測ですけど、吉良吉影、アンジェロといった存在が
なぜこの「杜王町」に来たのか、あるいは居続けようとしたのか
ひょっとすると「杜王町」そのものが「殺人鬼」を
「町を構成する必要な要素」としていたのかもしれません
吉良吉影の父親、あれもあっさり息子の殺人行為を肯定し受け入れていたことから
彼が吉良吉影以前の「殺人鬼」要素だった可能性も・・・

なるほど、第四部でそいつらがまとめて一掃されてしまった
もちろん殺人鬼と言っても所詮は地球人だ
捕まるなり死ぬなり殺されるなりで入れ替わりはあるだろうが
第四部ではそうはならなかった
「候補者」だっただろうエニグマもレッド・ホット・チリ・ペッパーも
すでに解決済み
だから、急遽として「新しい殺人鬼」を生み出す必要が生じた

あくまで推測ですけどね
で、クレスが気付いた「もう一つの要素」は・・・

アルボアさんは絶対に渡しませんからね!!!

言うと思ったぞ

まぁそれを置いといたとしても

スタンド能力に彼は目覚めている、あるいは目覚めつつあるようです
SPW財団の調査が必要でしょうが
彼がスタンド能力を使ったときは
この町の「黄金の精神の持ち主」たちが
彼の前に立ちはだかることでしょう
吉良吉影を打ち破った時のように

 

・あの人は今:「トニオ・トラサルディー」の場合

はい、話題にもなったお話です

ふおおおおおおおお!!///

しかも、あのトニオ・トラサルディー氏の料理だ!!///

まったく、お前らは・・・

で、誰だお前?

 

その人に関しては「第五部」のレビューを待ってほしい

パール・ジャムちゃんたち大活躍!

この人が言わずと知れたイタリアンレストラン「トラサルディー」
一人で切り盛りするトニオ・トラサルディーさん

それで漁師をしている私の一族の親類の家にアワビの貝殻とかあったのですね

というか、お前の一族確か「貝類」好きだったよな?

「タコ」はイセエビの天敵でもあります!!

お前ってタコ嫌いだったか?

いや、丸かじりする程度には大好物だぞ
伊勢海老がダントツに異常に好きというだけで

私もタコは怖いですよ~
タコ刺とかわさび醤油でとか、お気に入りの地酒と一緒にとか
本当に怖いですよ~

そういえばお前、標的の獲物が向こうから近寄ってくるようにうまく偽装する癖あるからな・・・

策を弄すると言ってほしいのです

 

さて、今回の依頼人はトニオさん

・・・いくら貴重だからって
「売らない」は少しおかしいですよね
「絶滅危惧種」とかならともかく放流して増やしているわけですし

後述しますけど、トニオさんには
「どうしてもアワビを手に入れなければならない理由」があるのです

さて、このお話、よく覚えておいてください

ちょっとまて、なんで方法がそこまで詳細に書かれている?
そしてなぜ今まで放置されている!?

!!!?
やめなさい!
どうしてもというのなら・・・
魔王クラスとも渡り合える「専門家」を連れてきてから!!

どうした?

これ、まずいのですよ、時間も時期も
よりによって霊たちがあふれてくる時期に
しかも深夜になど・・・
それに、海の怪異は執念深いのやら危険なのやらが多いんで
有名どころだと「七人ミサキ」とか

そういえば、お前が前に話してくれた伊豆大島の伝承にあったな
「海を見てはいけない日」とか・・・

ああ・・・ジェラートが思ったより動揺しなくて残念なのです

レイブラッド星人をなめるなよ!

まぁ、とにかく「水辺の怪異」
「生者を引きずり込もうとする」性質の悪いのが多い
認識してもらえればいいです

そしてこれが、トニオさんの理由

トニオさんは、やはり聖人君子でした!!

あと、イタリアは第5部でのパッショーネ大規模抗争
とんでもないことになったので
日本へ呼び寄せたのは正解でした

弟さんは、残念でしたが・・・

東方・・・たしか、東方仗助の・・・

事情話せばアワビくらいポンっとくれそうだがな、あの少年
トラサルディーの無料食事券とか要求されそうではあるが

そしてアワビの性質、これこそがワナでした

アワビ自身が重りとなり、密猟者を溺死させる罠です

そして露伴先生にも・・・

そして、海の中で彼は見てしまいました

水中に沈む、多数の白骨を・・・

結構よい状態ですね・・・骨を食う生物はいないのか
骨以外を綺麗に掃除していってくれています

持ち帰って部屋に飾る気かお前?

ただの「罠」ではないでしょう
そもそも密猟を嫌うなら「危険だから絶対に来るな」の警告を書き込めば済む話
おそらく・・・これは定期的に「生贄を捧げる」ためのシステム

「生贄」だと?

そう、恐らく豊漁祈願のための
願望成就や安泰などのために「生贄」をささげる風習は珍しくありません
インカやマヤだけでなく探せば世界中に散らばっています
日本でも「人柱」などがあります
もっとも無実の人間を手にかけるとかは憚られるのか
罪人を生贄役にすることが多いですけど

「柱」か・・・

そう、密猟者はまさにうってつけといえるでしょう
特に「定期的に捧げねばならない」ほど習慣化しているのなら、なおのこと
見知った顔ではなく赤の他人でしかも罪人なら
捧げる側の罪悪感もかなり軽くなるでしょうし

なるほどな
かの石川五右衛門氏の辞世の句にも曰く
「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ
そこに希少なアワビが生息している限り、「密猟者」は絶えないだろうし
勝手にそこへやってくる
誰が考えたのか知らぬが
人間にしてはよく考えた画期的システム

ただ本を書いておいておくだけ
それだけで勝手に定期的に「罪人」を「神」へ捧げることができる
もしかしたら、先の「処刑」も「生贄」だったのかもしれませんね
それがなくなったのは、職か血筋かのどちらかあるいは両方が
途絶えてしまったか・・・
まぁ、「嫌気がさしてやめたら不作になったので考えてみた」だったりかもですが・・・

それでも「生贄」が定期的に捧げられるようにせねばならなかったのは
神とやらが「本当に在る」可能性が高いな
そうでなくとも、「捧げられた生贄」という「先人たち」がいる
やつらも道連れを求めてやまないだろう

ん?

タコさんです

やってきたタコさんを利用してアワビを剥がし
そしてごっそりと捕獲に成功!

後日・・・・・・・・

あ、あのですね、そのタコさん
狙いはアワビじゃなくて密猟者の死体だったと思うのですよ・・・

「死体から骨以外を綺麗に食べていく生き物」の一つかと

 

ああ、「シビトクライ」
お前の大好物の

たしかシャコもだったか?

 

敬遠されるおかげで私の食べる分が増えるのです!

半分以上はこっちによこせ!

おいこら、奪い合うほど少ないわけじゃないだろう?

私も食べたいですね~!

うむ

(こいつら、食べ物絡むと本気度が違うな)

あのアワビたちはというと・・・

二人とも
どうか、末永くお幸せに!

なんなら私、貢ぎますよアワビくらいなら!

当たり前だ!!
勝手に逝くなど、この我が許さん!!

おいエビシャコ、感涙してる場合じゃない!
この暴食邪神をいい加減何とかしろ!!
お前のパートナーだろう!?

ではまた

<to be continued  VENTO AUREO-LE BIZZARRE AVVENTURE DI GIOGIO Parte5-

 

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