【小説・ノベル感想】死刑執行中脱獄進行中 荒木飛呂彦短編集 荒木飛呂彦【レビュー】【ネタバレ注意】

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【小説・ノベル感想】死刑執行中脱獄進行中 荒木飛呂彦短編集 荒木飛呂彦【レビュー】【ネタバレ注意】

「あの男」のその後の物語も収録されています

【小説・ノベル感想】死刑執行中脱獄進行中 荒木飛呂彦短編集 荒木飛呂彦【レビュー】【ネタバレ注意】

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビューまいります

・死刑執行中かつ脱獄進行中

 

・・・と、叫んでいますけど
彼はクロです

お前のスタンドってこういう時に便利だよな

しかし几帳面な奴だ

どんな罪を犯したんだ?

それは・・・

ジョジョあるある:登場人物の価値観が独特すぎる

予告なしでお金入れてるデジモン(ワルもんざえモン)ごと
パートナーにムゲンキャノンぶち込んで
吹っ飛ばす究極体よりはだいぶマイルド

おいおい、何年前の話をいつまで引きずっているんだ?

最新の経験はほんの一週間前なんだけど?

(こいつら頑丈すぎる・・・)

そしてここから

仕置き、執行!!

狼の口?

ハチ?

そう、「ハチ」

巣の形状から「アシナガバチ」と推測されます

ハチに刺された男は奥の部屋に気づきます

そこには「食事」が置いてありました

食えるだけいいだろ!#

食糧事情悪いからな、リザレクションエイジのMM世界・・・

さて、スプーンが使えないと悟った男は
魚に直接かぶりつきます

結果がこれ

怖いな、こっちの世界の魚・・・

たぶんこれ、誰かのスタンド能力ではないかと・・・
第6部で出る「ダイバー・ダウン」みたいな感じの

さらに後ろに倒れたところで
椅子が勝手に分解
鋭くとがった部品が男に刺さります

ここで「なんかおかしい」と察しておとなしくしておけばいいのに
壁に見つけた穴を脱獄のための掘り進めて

ミンチマシーンに片手を突っ込みます

ちょっとまて

はい?・・・あ、「ひき肉マシーン」は初見?

そういえば、「作るのが困難」という理由で
ひき肉のほうが高価なのだったな
おおよその中世ヨーロッパレベルの文明の世界

そもそも「挽肉を作る機械」そのものが、ない

え~と、いうわけで男は気付きます

この部屋は「死刑執行の部屋」だと

当然、床に何もないはずもなく・・・

服を絡み取る釘の生えた床(酸の噴出付き)

転がった先にソファーがありましたが
男の体重で分解

干し肉に群がったネズミが装置を引っ張ると高圧電流が流れます

聞いたことがある
「電気椅子」だな

その通り!

男はズタズタになった片手の指をネズミに放り投げることで
時間を稼ぎ、電気椅子からぎりぎりで脱出
すると・・・

穴を掘った先には・・・・・・

まて

↑これは、なんだ?

たぶんフェイクでしょう

フェイク?

はい、たぶん・・・

↑こういう考えに相手が至ることを
予想してのものかと

それも仕掛けられているでしょうけど・・・

この男は慎重すぎて
これ以上の行動はしませんでしたが・・・

そうか、普通は「穴を広げ続ける」を選ぶな

そう、そして本命
この景色の中に潜んでいると考えられます

なるほど・・・
そもそも
刑務所のすぐ隣にこんな景色が広がっている
それ自体が異常

いや、たぶんこの景色もまた
死刑囚の刑務所の中なのだろうな

 

「外に出たい」それだけを考える脱獄班は
そこまで考えは回りません
「ギロチン」も回避して外に出ることに成功したら
そこで歓喜して一気に気を抜くことでしょうね
本命が発動するとしたら、その瞬間
「幸せの絶頂にいる」その時に襲い掛かり
「崖下」へ突き落すわけです

一つ聞くけど・・・お前が作ったのか?

ちがいます

本当か?
こんな性格悪い仕掛け作る奴、
たとえ悪魔の中で探してもそれほどいないだろ?

あれ?
私そんなに信用ないですか?

日頃の行いだろうな)

 

・ほかには

え~・・・

彼女にいいとこ見せようとしたらヨットが故障して漂流
彼女も事故で死んで猫しかいない状態の船内での
おかしな男と「変わった猫」のお話

こちらは「岸部露伴は動かない」でもあった
懺悔室のお話の再録になりますね

で・・・次は、アレか?

そう・・・「あの男」が返ってきます

 

・「殺人鬼」のその後のお話

 

この物語の主人公の名前は

第4部ラスボスだったな、だが・・・

主人公一行との戦いに敗れた上に
「どこか」へ連れて行かれたはずではないのか?

どうやら「幽霊の世界」に連れて行かれたようです

おそらく記憶もスタンド能力も失っていると思われます

そんな彼のお仕事は

「命の取り立て」

「暗殺者」の仕事を裏社会風に言うと
そうなるんだな・・・

で、こいつは何をしたんだ?

子供を手にかける殺人鬼の時点で私としては
一円落札もやむなしな相手ですね

「職業。殺し屋」か?

ちなみに、幽霊になったからには「幽霊のルール」に則ってしか
行動ができなくなります
例えば・・・「誰かが支配する部屋」それも「ドア」などの
「外界から仕切る結界がある場所」は
「その場所の主の許可がなければ入ることはできない」など

ちなみにこのおバカさんの場合は時効寸前にこんなことを叫んだので

吉良吉影入ることができるようになりました

ちゃんとあの世に行けて転生の機会も与えられるだけ
エビシャコに跡形もなく食われるよりはマシな死に方だろうな

(するー)さて、この世界には・・・

ほかにも幽霊が当然います

彼らはどこにも行くことができず
何をすべきかもわからず
しかし通行人にぶつかるなど
物理的干渉は受けてしまうため
こうして接触がされないところに
引きこもっています

人間を襲わんだけエライな

なんで私を見るの?

で、こちらが今の吉良吉影の雇い主の尼僧さん

吉良吉影が彼女の依頼で行くことになったのは・・・
「幽霊屋敷」ならぬ「屋敷の幽霊」

つまり、「建物の幽霊」です
「物」に魂が宿るように、時に妖怪などへ変化するように
「建物」にも魂が宿ったということです

そこの周囲では、こんな現象が・・・

「幽霊屋敷」の仕業か?

もしくはそこの「住人」ですね
大規模なものだと「天神小学校」という例があるんで

ああ、「コープスパーティ」のか・・・
もっとも、アレはサチコみたいな強力な悪霊が起こした現象
あんなものが出来上がること自体、ごくごく稀

さて、「屋敷」の中は・・・

宝の山でした

骨董品から絵画から小説から
すべてが幽霊でできています
当然、吉良吉影も持ち出し可能

・・・妙だな?
吉良吉影以外にも幽霊はいる
だがなぜ、他の幽霊はここにある物を持ち出さなかったのだ?

正確には「持ち出せなかった」のです

宝の山、それは「幽霊」が入ってくる場所

だから・・・

同時に彼らの「狩場」でもありました

!!こいつは・・・!
おい、吉良吉影のやつ何個触った!?

これは「卵の幽霊」ではないのか?

「幽霊」ではありません、「怪異」です
それも、「対幽霊」に特化した「狩人」

彼らは「卵」の状態で休眠します

「幽霊に触れられる」ことがトリガーとなり覚醒
そして活動を再開します

エビシャコの使い魔か何かか?

いや、こんなのはいないはずだぞ?

さすがの私も「自然現象」とかに与する系統の怪異
手駒にできませんよ?

こいつらは「幽霊の数を減らす役割」を持つ存在

吉良吉影は「魂の掃除屋」と言ってるが
間違いではない
こいつらは狙ったものをロストしない限り
どこまでも追い続ける
そして、触れたものを植物や昆虫など「別のモノ」に変えてしまう

私と違って「捕食行動」目的ではありません
そもそも食べてすらいませんから
では何が目的かというと
「幽霊に接触して別のモノに置き換える」が目的でしょう
今現在判明している情報はコレだけ
人為的な存在ではなく
「火が付いたものが燃える」「金属が酸素に結合されて土に還る」みたいな
自然現象か何かに近い存在でしょうね

他一切が不明です

吉良吉影は屋敷内の銃で撃退し「ロスト」させることに成功します

依頼主に不満たらたらですが・・・

これ

「腹いせになるどころか余計に厄介ごとに巻き込まれて深みにハマる」パターンです

だろうな
あの「掃除屋」の仕事はあくまで「幽霊を増やしすぎないようにする」だ
生きている人間には害など与えん
つまり、変死や自殺は
別のやつが犯人だろう

だろうな、続きが気になるところだ

 

ではまた

 

 

 

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