Monster Makers’ Conflict-第1部第3章第10話:吟遊詩人の決意 | 回廊蝦蛄日和

Monster Makers’ Conflict-第1部第3章第10話:吟遊詩人の決意

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第1部リザレクションの序章

味方増援イベント回です

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第3章:炎の帰還

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第10話:吟遊詩人の決意

私はリュミール、吟遊詩人だ
だから、歌うことしかできない
たとえ相手が、『侵略者』の方面司令官クラスでも・・・!
私は『励ましの歌』を歌った
大きな声で、できるだけ広い範囲に響くように
「・・・終わり、ですか?」
ガマグチヨタカはそう言うと、こちらに左腕を向ける
その動作から、なんとなくこいつの次の行動が読めた
「ええ、そうね」
私は断言した
ヤツの腕は案の定、伸びた
「あなたがね、ガマグチヨタカ!」
言い終わるころには、
私に向かって伸びつつあったヤツの左腕が矢で射抜かれ切断された
切断された左腕は奇怪な声を上げてのたうち回る
・・・キメエ
さらに、右腕にも矢が突き立つけど・・・
こっちはあのアルボアという女戦士を狙ったもののようだ
利き腕に飛んで行ったのを咄嗟に前に出て防いだというところだろう

「ちょっとそこの『侵略者』、ルフィーアに何するのよ!」
ピンク色の目立つ衣装のエルフが私からは見える位置
アイツからは死角になる位置から矢を放ったのだ
彼女は一瞬で今度は私の傍に飛んでくる
「ぬう、貴様はロリエーン!?」
「覚えていてくれたのね、モンタズナ・・・」
私は『賭け』に勝ったようだ
さっきの歌は言わば『警報』だ
吟遊詩人のいるパーティーが戦闘をしていると
あるいは何かがあったと誰かに知らせることができれば
それで良かった
もっとも、こんな有名ネームドが来てくれるとは思っていなかったけどね!
「・・・ん、だれ・・・?」
「やっと会えたわね、久しぶり、ルフィーア!」
ロリエーンさんはルフィーアに抱き着いていた
ドミニクも起き上がる
「ひゃあ!?
ロリエーン、どうしてここに!?」
「ヴィシュナス様から聞いたわ
ブルガンディで大変なことに巻き込まれているってね!
再会のお茶会は後、今は・・・」
それまで静観を決め込んでいたアリクレールが初めて動く
ギロリとロリエーンさんを睨み
咆哮を上げた
「覚えていてくれたみたいね
私やドミニクたちが、以前にあなたを倒したことを・・・!」
*
*
*
「!!」
グリンはアリクレールの咆哮に後ろを振り返った
「グリン、今の声・・・」
「わるドラ、来てる・・・」
グリンは逡巡した
ルフィールたちを守っているのは自分だけだ
でも、アリクレールが襲っているのはリュミールたちだ
この場を離れればルフィールたちは無防備になる
でもリュミールたちを助けるには・・・
「行って」
グリンは言われてルフィールを見た
「行ってグリン、もう一人の私・・・ルフィーアを助けて!」
グリンの思考に、行かなければならない理由がもう一つ生じた
そうだ、ルフィーアもあそこにいる
彼女はルフィーアでありかつルフィールだ
守らなけらばならない
「ルフィールちゃんとリネアちゃんは、私が守っているから!」
背中を押すように保護したトロールの幼子を抱きしめながらベステラが言った
「ベステラちゃん、私も戦えるよ!
二人を・・・ううん、ここに避難してる人たちは私たちで守ろう!」
二人を見て、グリンは悟った
ルフィールはもう、自分が知る未熟な魔術師ではない
一人前の冒険者だと
なら、自分がすべきことは一つ
「行てくる!」
ルフィールの決意を無駄にしない
それが彼女を護る騎士としての礼儀だ
「気を付けてね~!」
かつて護られるだけだった少女の声援は
オークの騎士にこの上ない力を与えていた
*
*
*
あたしはアルボア、闇に雇われの女闘士だ
押しかけ旦那のホエイがアリクレールを連れて来てくれた
・・・こいつに何度か食い殺されたことあるから
近いところに持ってくるのは勘弁してほしかったんだけど・・・
あと、相手の吟遊詩人の娘は顔見知りらしい
どういう関係か今度聞いてみよう
必要とあれば謝罪に付き合おう
様子からして、何かとんでもない無礼なり犯罪なりを働いたようだし、うん
と思っていた矢先に、あたしは殺気を感じた
あたしの右腕を狙って飛んできた矢が
前に出たホエイの右腕に防がれた
左腕が切断されて落ちるのを、あたしはただ見るしかできなかった
とんでもない速さと威力の矢だ
放たれる直前まで全く気づけなかった
もしも直撃していたら、確実に腕をやられてこの戦闘中どころか
一生使い物にならなくなっていただろう
「ぬう、貴様はロリエーン!?」
「覚えていてくれたのね、モンタズナ・・・」
二人がやり取りを始めるけれど、どうでもいい!
あたしはホエイの胴体に腕を回し
落ちていた腕を拾いながら後方に下がる
「セシリア、こいつの治療を頼む!」
「あの、治っていますけど・・・」
セシリアの言葉に、あたしはホエイの腕を見た
衣服を含めて綺麗に両腕が元通りになっている
矢もいつの間にか地面に落ちていた
・・・切断された腕は あたしの手に残ってるんだけど・・・
しかもビクビク動いてて
キモイ
「グオオオオオオオオオオ!!」
アリクレールが咆哮を上げる
主であるホエイを傷つけられて怒っているのだろう
だとしたら・・・あたしも同じだ!
こいつは あたしを庇って負傷した
だから、あたしが命を懸けて守る仕事をするに値する
仕事の報酬は
すでに支払われているんだ!
あたしは腕をホエイに渡して言った
「グラナール援護してくれ、あのエルフ娘は
あたしが・・・」
そして言ってる傍から
「アルボア姉!
私と勝負だ!!」
妹弟子が叫んだ
確か『ドミニク』とか言ったか?
空気を読めと言いたくなる
あの性格で世の中渡って行けるのか不安だ
「行ってきてください、あの英雄は私が相手します」
「アルボア、お前がロリエーンに行っても死ぬだけだかrグエ!!」キュッ
空気読まない邪神は、ほえいにシメられて体内に引っ込められる
ただ、悔しいことに邪神の言葉は間違いじゃない
ロリエーンの名前は、必ずと言っていいほど『三人娘の伝説』に登場している
ぽっと出の あたしが勝てる相手じゃない、今は、まだ・・・・・・・
あたしは、一応聞いた
「あたしの武器は、これだけど・・・・・・
素手のほうがいいか?」
あたしは愛用の二振り一対の大剣を出して見せた
こいつはそれぞれが本来は両手剣、大の男でも一人が扱うのに両手を使う重い武器だ
でも、あたしは鍛錬してこれを片手で扱えるようになった
もちろん走り込みで足腰も鍛えているし、今でも鍛錬を欠かさない
女の冒険者ということで男には舐められがちだからだ
戦士職となると、みんな男ばかり
女戦士を欲するやつもいるが、
大体は『女なら言いようにできるだろう』という下心が見え見えだった
この肉体も傷も、そいつらを見返し見下せるように
思い知らせようとした奴に思い知らせることができるように
地獄の日々と鍛錬が与えてくれた賜物だ
「構わないよ、天で見守ってくれてるお師匠様から
どんな武器を持つ相手とでも戦えるように修行を受けてきたからね!」
なるほど、先生らしいことだ
・・・・・・天?
「ペリエール先生は、死んだのか?」
「・・・うん、前に、ね・・・」
そんなやり取りをして、あたしたちは始めた
そういえば、ウワサでペリエール先生が子供を育てているとか聞いた覚えがある
私の時と同じように、見るに見かねての事だろう
先生は、ジューラ先生のように優しいから・・・
あの時だって、負傷者を見捨てていくのを内心は最後まで躊躇っていた
だから、あたしは黙っていた
あたしが負傷していると知れば、先生は踏みとどまる道を選ぶ
あの場面でのそれは砦と心中することを意味していると
あたしの頭でも理解できた
だから、あたしを置いて撤退してくれた時には
ほっとした
あとは、あたしたちの死に方の問題だった
何匹のオークを斬って何回斬られたか
いくつの矢を撃ち込まれたのか、出血はどのくらいか
すっかり分からなくなった頃
「おいおいふざけんなよ!!
ガマグチのヤロウが激怒するだろこんなの!!!」
オークを率いてきた敵将のセミだかカニだか分からないバケモノが
そんな事を喚いているのが聞こえた
「見つからなかったと言う他ねーな・・・
いやだめだ、アイツよりによって『嘘を見抜く』能力持ちじゃねーか、くそ!」
何かを蹴飛ばす音、硬いものが頭に当たって頭蓋骨が砕けるのを感じながら
あたしは死んだ
今にして思えば、アレはカニとアイツの共同作戦だったんだろう
なら、補給が急に砦に来なくなったのも分かる
アイツが補給部隊を襲って全滅させたからだ
死体の数が合わない理由も、当時はオークの呪術師がゾンビを作るためと推測されていた
でも、アイツが絡んでるならそれはない
行方の知れない兵士はみんな、アイツとアリクレールの栄養にされてしまったのだろう
それとカニのセリフから思うと
すでにあの時にアイツは、あたしを探していた
カニの誘いに乗ったのも、砦にあたしがいたからかもしれない
そんなことを考えながら、剣でドミニクの拳を蹴りを受け
時折、隙を見ては反撃した
ドミニクは素早く、一撃もかなりのものだ
素手で受ければ骨折は避けられない
それに、彼女はすでに戦士の目をしていた
幾度も死線を超えてきた
強敵との戦いも経験した者の目だ
けれども、力量は あたしのほうが上だろう
死んだ数だって負けやしない
ドミニクには、あたしのように大剣を片手で振るう筋力も
刃を矢を受ける筋肉と脂肪の鎧も無い
代わりに素早さがあってヒット&アウェイに長けていた
でも・・・・・
捨て身の攻撃は絶対にしてこないだろう
ドミニクは死んだことが無い
そして死ぬことを恐怖している
だから『命を捨てることになるかもしれない選択』はできない
あたしは違う
死ぬことに恐怖はあるけど、命を捨てる覚悟は常にしてきた
何度も命を投げ打った
もっとも、使い捨てにされた回数のほうが多いだろうけど
飽きるほど死んだり殺されたりしてきたんだ
その「死」をくぐってきた差を
見せてやる!
*
*
*
「では、ダンスと参りましょう」
言うが早いか、ガマグチヨタカはアリクレールの脚に触れた
そして、ドラゴンの体に
まるで水の中に潜るように入っていく
「アイツ、やっぱり人間じゃないわね
魔物・・・いえ、悪魔の類と見てよさそうね!」
ロリエーンさんはガマグチヨタカの正体をそう分析した
「ゴオオオオオオオオオ!!」
アリクレールは再度咆哮した
その大きさが、少しばかり膨れたように見えるのは
気のせいじゃないだろう
アイツは以前も『ミレニアモン』とかいう相棒の魔獣を連れていた
同じことをしたら魔獣はさらに強力になった
だから・・・・・・
私は今、猛烈に『死』を感じていた
足が竦む
それでも、私は昔のことを思い出す
エミリオン姉さんは私を庇って命を落とした
腹を貫かれたのに、泣く私を最期まで宥めてくれた
だから・・・・・・
「敵わなくても傷一つは付けてやる!」
私はリュートを構えた
それに、今の私は一人じゃない
「訂正しなさい
このロリちゃんが付いてるんだから
絶対に二人とも生還できるわ!!」
ベテランの冒険者でディアーネさんとルフィーアの共通の親友の
ロリエーンさんが隣にいる
私たちの後ろではルフィーアが援護の用意をしてくれてる
本来ならルーキーの私が肩を並べて戦うなんて夢のような話の英雄たちだ
この戦いを絶対に詩にしてやる
だから、絶対に生きて帰るんだ!
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<<状況図>>
(←市街地/港→)

<セシリア>
<グラナール><モンタズナ>

<アリクレール(ガマグチin)>

<アルボア>

<ドミニク>

<リュミール><ロリエーン>

<ルフィーア>

=============================================================
*
*
*
ソレはアリクレールの中から目の前の少女二人を観察していた
脅威になるのはデータ上から推測すると
エルフのロリエーンだろう
もう一方の吟遊詩人は、顔は知ってはいるもののさして脅威ではない
自分を海底に沈めてくれた奴の気配はボンベートで動かない
近くにいる『タカ大将』が相手をしているのだろう
ならば、こちらはこちらの作戦を遂行するのみ
アリクレールへ指示を出す
『(急接近して近接戦へ持ち込むのです)』
ロリエーンは弓使いだ
至近距離で撃てるものではない
そこさえ封じてしまえば、あとはどうにでもなる
弱者を手にかけたところで自慢にもならない
まして片方は明らかにルーキーだ
脅威にはならない、庇護対象でしか無い
この場にあの重騎士が居ないのは残念でならない
今度こそ、あの首を狩り霊廟の『王』の隣に飾るつもりだったのに・・・
そう思っていたところで
『<警報:2時の方角より高速飛翔体が接近>』
ミサイル?
いや、そんな技術はロストしたはずだ
砲弾?
砲撃音がないからそれも無い
あらゆる可能性を瞬時に分析して
『巨大投石器による投擲』と判断した
それなら音がしないのも分かる
石は重石などの用途で船に使うものが港にごまんとあるだろう
アリクレールを見るかその声を聴いた誰かが放ったのだろう
そんなことを考えながら対応すべくアリクレールの視界の一つをそっちに割り当てる
そこで気付いた
飛んできたのは石ではなかった
剣を大上段に構えたオークの戦士だ
だがやることは変わらない
この場でアリクレールに傷を与えられるのは
ロリエーンの矢だけだ
はたき落とせばいい
そうアリクレールへ指示を出す
*
*
*
私は建物の屋根からアリクレールめがけて飛んできたオークの戦士を見た
咄嗟に『励ましの歌』を歌う
グリンさんは身をひねりながらアリクレールの爪を潜り抜けて
その腕に斬り付けた!
斬!!
「ギャアアアアアアアアアアア!!」
アリクレールは左腕を落とされて絶叫した
「みんな、無事か!?」
グリンさんは、あんな曲芸みたいなマネをしたのに無事着地した
ベステラのような身のこなしだ
「お互いの心配は、コイツを倒してからにしましょ!」
ロリエーンさんが矢を放つ
ちょうどブレスを放とうとしていたアリクレールの口の中の上顎にそれは刺さった
ゴオ!!
上顎が上に逸れたためにブレスは真上に放たれる
アリクレールは勢いそのまま仰向けに転倒した
「待って!」
トドメを刺そうと走ろうとしたグリンさんを私は静止する
ブゥン!!
刹那、彼を刈り取るはずだったドラゴンの尻尾の一撃が空振った
「ディアーネたちと一緒の時は、あんな知恵は無かったはずよ・・・!」
原因は分かっている
アリクレールも今は一人じゃない
策略家で知られ、自身も切り込み隊長役を担う司令官が一緒だ
完全にトドメを刺すまで油断はできない
「リュミール、助かた、気を付ける」
グリンさんは私に礼を言うと、再び剣を構えた
アリクレールが起き上がる
だけど片腕だ
さっきよりはマシと言えた

=============================================================
<<状況図>>
(←市街地/港→)

<セシリア>
<グラナール>

<モンタズナ>

<アリクレール(ガマグチ):左腕負傷>

<アルボア>

<ドミニク>

<グリン>
<リュミール><ロリエーン>

<ルフィーア>

=============================================================
*
*
*
「やるな、小娘・・・」
今まで沈黙していた魔術師たちは、
精神の戦いを繰り広げていた
『魔術師同士の戦い』と聞くと、派手な魔術合戦を思い浮かべるだろう
しかし、この表からは見えない精神世界でのやり取りこそが
本来の『魔術師の決闘』なのだ
「今一度、問う、我が軍門に下れ
さすれば、お前の安全を約束しよう
お前の友たちも同様、我が元に来るのならば
一切の恨みを忘れ掛け替えなき同胞として友として接すると誓う・・・」
同時にルフィーアの心の中に映像を流し込む
モンタズナは1000年という長い時間、惰眠を貪っていたわけではない
あらゆる世界を回り見聞してきた
特に、魔術師の迫害が酷い世界を・・・
そこで見聞きしてきた『事実』を流し込む
相手に虚言や幻想は通じないだろうと判断した
そしてこれは同時に、モンタズナの決断だった
敢えて選択権をルフィーアに用意したのだ
逆に言えば、彼はそれほどルフィーアを買っていた
自分が望む『魔術師が支配する世界』には、彼女は必須だと
その強大な破壊の力、かつて一度は世界を壊したあの力は
分かりやすい恐怖となり非魔術師も魔術師も屈服させるだろう
だがそのためには、彼女が自分の意志で選んだ結果でなければならない
モンタズナ自身が洗脳し操ったのでは
よりその手の術に長けた闇の魔術師が横からルフィーアを攫うだろう
その前に彼女の仲間が彼女を奪還するほうが先である可能性が高い
特に、あのヴィシュナスはすでに復活を果たしている・・・・・
「断る!」
モンタズナから放たれた情報が遮断される
逆にルフィーアから『大戦』の記憶が流れ込んできた
ただし、あの凄惨な戦いの場面ではない
そんな状況下でも、励まし合う人々の姿だ
モンタズナはそれを予想していた
即座に情報を遮断する
「残念だ、だが我の言葉に偽りは無い
我ら魔術師が安全に生きることができる世界
あの『大戦』を繰り返さない世界とは
闇の魔術師が支配する世界のみなのだ」
ルフィーアは炎の魔術のスペルを唱え始める
「私には、私を信じてくれる姉も仲間もいるわ!
だから、絶対に闇なんかに行ったりしない!」
宣言とともに放った
炎はアリクレールの横を通過しモンタズナたちの所に届く
「ぬぅ!?」
「ひいいい!?」
グラナールはすでに魔術の効果の範囲外に離脱している
モンタズナは魔術を杖で受け、片膝を地に着いた

(つづく)

 

解説1:カニ

バルタン星人の称号です
あとセミとかエビとか呼ばれたり

 

解説2:ミレニアモン

かつて古代デジタルワールドを支配した知恵者
進化すると邪神型に
リメイクアニメでも暴れた通り
かなり強いです
(・・・これでOK?)
(うむ)

バトルはまだ続きます

ではまた

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