ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 接触編 | 回廊蝦蛄日和

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 接触編

LINEで送る
[`google_buzz` not found]
[`yahoo_buzz` not found]

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

////////////////////////// //////////////////////////

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 接触編

あの人気ベストセラーに手を出してみました

 

51hnml-5pfl-_sx342_bo1204203200_

・ゲートから

東京の銀座に突如出現した「門」から
異世界の軍団が出現した・・・という所から物語は始まります
異世界の軍隊はオークなどの魔物と人間の混成部隊でしたが・・・
いかんせん、装備が中世ヨーロッパレベルなのが運が悪かったですね・・・
不意打ちと奇襲で、相手が一般人相手で無双できましたが
それは最初まで
その後、武装した日本の部隊にボコボコにされます

・反撃

日本側の反撃は侵入した敵勢力の壊滅ではとどまらず
門の向こうの異世界にまで自衛隊を送り込みました
異世界側帝国軍はただちに対応しますが・・・
装備が中世ヨーロッパレベルでは当然、話にもならず
倍の数いるにもかかわらず一方的にボコボコにされます
その後、諸王国の軍にも働きかけますが・・・
当然ボコボコにされます

・幸運

帝国も諸王国も壊滅的打撃を受けました
はっきり言って、「壊滅」です
自国の守備すらギリギリで、そっちに割いたら
出せる部隊など一兵たりともないような絶望的状況です
この状況下で降伏を申し出ない皇帝は大したものですね・・・

彼等にとって幸運なのは、「相手が日本だった」事でしょう
日本以外の国だったら・・・まず、帝国は解体されていたでしょうね
傀儡政府を立てられて運営されるならまだマシで、
侵略先の国家に逆に組み込まれて植民地化されていたかもしれません

面白い作品なので、今後もレビューして行こうと思います

ではまた

 

 

 

 

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ