【まとめ】ダン・ブラウン氏著 ラングドン教授シリーズまとめ【書籍感想】【小説・ノベル感想】【レビュー】【ネタバレ注意】 | 回廊蝦蛄日和

【まとめ】ダン・ブラウン氏著 ラングドン教授シリーズまとめ【書籍感想】【小説・ノベル感想】【レビュー】【ネタバレ注意】

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こんにちは、こんばんは
エビシャコです

このページはエビシャコも読んでいる世界的に有名な
大学教授であるラングドン教授がキリスト教がらみの事件に
巻き込まれて国や世界を舞台にあちこち走り回る
ラングドン教授シリーズについての
まとめのページです

 

 

 

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・ラングドン教授とは

正式名「ロバート・ラングドン」
ハーヴァード大学教授・宗教象徴学専門のアメリカ人で、研究と同時に講義も担当しています
アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジのヴィクトリア様式の借家に住んでいます
45歳(「天使と悪魔」の時)にして、飛び込みや水球の選手もしているそうです
このシリーズではキリスト教関連の事件によく巻き込まれて解決に動きます
事件の他にも友人から犬を預かったら犬に貴重な聖書をかみ砕かれたなどの地味な被害を被っていたりします

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シリーズ解説

 

・天使と悪魔

 


記念すべき第一作です
セルンの科学者レオナルド・ヴェトラが何者かによって殺害され「反物質」が行方不明になる事件と同時に
バチカンで次期ローマ法王候補が次々と殺される事件も発生
ラングドン教授は事件解決と反物質の行方に奔走します
事件には秘密結社・イルミナティの影がちらつきますが・・・・・・

ちなみに、なぜ「反物質」がやばいかというと、現実に存在する「物質」と接触すると
極端に反応するからです
分かりやすく言うと、「大爆発」を起こします

天使と悪魔レビューはこちら

 

 

・ダヴィンチ・コード

 


第二作です、映画はこちらが第一作でしたね

ラングドン教授がルーヴル美術館館長ジャック・ソニエール殺害の容疑をかけられ
事件の解決と共にレオナルド・ダ・ヴィンチの作品に隠された
数々の謎に挑む名作です

個人的に驚いたのは、劇中で出た酢で溶ける紙に秘密を書いて
それを特殊容器に入れる・・・というダヴィンチ作の容器でした
無理に開けようとしたり容器を破壊すれば、
中の紙は容器の外側に詰まった酢によって溶けてしまうという仕組みです

ダヴィンチ・コードレビューはこちら

 

 

・ロスト・シンボル

 

 


第三作です
ラングドン教授の旧友であるピーター・ソロモンが誘拐されました
犯人マラークはアメリカ建国の父たちがワシントンD.C.に隠した秘密を手に入れるべく
教授たちを翻弄します
今回のキーワードは「フリーメイソン」
殺人鬼と化したマラークとの死闘が繰り広げられます

エビシャコは劇中に出てきたフリーメイソンの儀式で使われている
「頭蓋骨の器」が気になりました
中に赤ワインをなみなみと注ぎ、それを飲むという儀式で使われていましたが
純粋に欲しくなりました

余談ですが、織田信長公が髑髏杯で酒を飲んだというのはデマだそうです
浅井親子の頭蓋骨を金で覆って宴席に出した、というのはあるそうですが、
それは部下たちが戦で挙げた功績を労う意図でやったことであって
信長公本人は甘党で下戸だった、という説が現在有力です

ロスト・シンボルレビューはこちら

 

 

・インフェルノ

 

 


第四作です
キーワードは「ダンテの神曲 地獄篇」
初っ端から主人公であるラングドン教授が記憶喪失状態です
その上、謎の組織「大機構」の追撃を受けます
さらに、その組織「大機構」に加えて、WHO「ウイルス」まで絡んできて・・・
今回のヒロインのシエナ・ブルックスも秘密を抱えています

ちなみに、「大機構」の総監が劇中でスコッチ・ウィスキーを飲んでいます
銘柄は「ハイランドパーク」
なんとこれ、実在する銘柄なのです

インフェルノレビューはこちら

 

 

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最後に

 

この記事は実はまだ未完成です

これからシリーズが出るたびに追いかけるつもりなので、今後も更新を続ける予定です

ではまた

 

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