【まんが・コミック感想】小林さんちのメイドラゴン 3 クール教信者【レビュー】【ネタバレ注意】

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こんにちは、こんばんは
エビシャコです

小林さんちのメイドラゴン 3

トール様の愉快な仲間(?)が来たり
ルコア様が少年に召喚されたりします

 

・決闘

前巻でカンナちゃんと仲良くなった少女の
才川さんが公園で揉めた少年グループに勝算が無いのに宣戦布告してしまい(おろおろする彼女はポンコツかわいかったです)、
人望皆無な彼女に代わってカンナちゃんが助っ人を探します
結果・・・トール様(父竜すらビビらせる実力者)、ルコア様(本名ケツァルコアトル、説明不要のアステカ神話元主神)
ファフニール様(北欧神話・ゲルマン神話における財宝を守るドラゴン、人間に対する感情は激悪)
そしてカンナちゃん(本名カンナカムイ、アイヌ神話の神?)に、小林さんと才川さんという
攻略ムリゲードリームチームが出来上がりました

RPGで言うと、魔王4体が並んでいる隣に人間の女性と幼女がいて、
少年たちのPTがそれと対峙している構図です・・・・・・・・
どうあがいてもムリゲーでしょう
ドラゴンスレイヤー持ったレベルMAXの勇者でも連れてこない限り勝ち目ないですし
少年グループはただの人間、RPGで言うと「モブの村人」にすぎません
最初から彼らには勝ち目など無いわけですが、相手が人間形態なので軽く見た少年の一人が軽く挑発するという
自殺としか言えない暴挙をやらかします
彼らは登場作品が「小林さんちのメイドラゴン」であった事に感謝すべきでしょう
別作品or小林さんの住む世界とは別世界だったら、
自分が何しでかしたかを理解する暇も後悔する時間も与えられず魂すら残さず消滅です

決闘の内容が平和的にドッジボール対決だった事と
小林さんからの「殺すな」という指示もあった事もあり、彼らの命は助かりました
ただし全員ボコボコですが、彼らは自分たちが宝くじ1等を連続で引くに等しい幸運の上で
命を繋いだことを全く自覚していません
少年の一人が命知らずにも「覚えてやがれ」と捨てセリフかましたので
後日、小林さんの見ていない所でトール様あたりにお礼参りされる可能性が生じました・・・
見ているエビシャコとしては冷や汗出まくりです
新幹線が通過する線路の上で反復横跳びしている人を見ている気分でした

・決闘2

少年たちとの対決では不完全燃焼だったドラゴンの皆様は・・・
その場で4つどもえのドッジボール(?)を始めました(ルール:ボールで相手をぶちのめすだけ、最後まで立っていた人が勝者
当然、人間の子供が遊ぶことを想定して作られている公園が
ドラゴン4体の力に抗えるはずもなく・・・あっという間に「整地」されました


なお、この損害と目撃者の記憶はルコア様が魔法でどうにかしてくれたそうです
ちなみに、ボールは魔法で膜を張られていたためドラゴンの力で投げられても
割れる事はありません

・調和勢

今度は秩序を重んじる勢力「調和勢」のドラゴンのエルマさん
トール様を連れ戻しにやってきます
が・・・初っ端で小林さんの家の外壁を破壊して入ってきたり
お腹を鳴らしたり、トール様に言われるがまま「決闘の場所」へ行ったり
(もちろんブラフで、トール様に出入り口を閉じられ別の大陸に置き去りにされる羽目に・・・)
かなりポンコツです

ちなみにトール様の所属勢力は混沌勢(破壊と支配を望む派閥)
小林さんいわく「悪い奴」とのこと・・・

・召喚

爆乳お姉さん系ドラゴンのルコア様が悪魔召喚を行おうとしていた魔術師の少年(真ヶ土 翔太・小5)に
敢えて(全裸で)召喚され、同居する事になりました
が・・・少年には悪魔だと思われているため、誤解を解いてほしいと
小林さん達に相談しに来ます
少年の緊張をほぐすために一緒にお風呂に入ろうとしたり
一緒に寝ようとしたりしたそう・・・で・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・あの~・・・ルコア様?
これは「小林さんちのメイドラゴン」という一般向けの作品ですよ
それ以上行ったら「成年マーク」が付いてしまいます

作者のクール教信者先生は普通に成年コミックも執筆しておられる方なので
スピンオフに期待ですね(オイ

ではまた

(追記20190804)

 

・決闘

この↑単語

ヒートアップするトール様と
たまたま来ていたファフニール様
「いつの時代の不良だ?」と言われますが小林さん

それは現代人の考え方です
「決闘」と言ったら普通は「どちらかが死ぬことで決着がつく」ものです

だから今は法律で決闘そのものが禁止されている


事の発端は
公園に来たカンナちゃんと才川さんが会話しているところに
ボールが飛んできたことでした
飛ばしたグループの一人が謝ったのですが
ガラの悪いもう一人が謝るどころか挑発をしてしまい・・・
ドッジボールでの決闘

仲間ならこういう奴は気絶させてでも黙らせるなり
その場でシメてでも謝罪させるなりするべきだろう?


相手によっては連帯責任を問われるからな
やらかした奴一人の首差し出しても済まん事もあるのだ


当然ながらトール様たちの辞書に
「話し合いで解決」などと言うものがあるはずもなく
むしろ「高潔で誇り高いドラゴンが舐められた」ことで激怒

まぁ普通の反応だ

小林さんは重要な質問をします
「ドッジボールのルールを知っているか?」

↑なお、ルール知らない戦闘民族が野球した結果・・・可哀そうなヤムチャさん


ああ、ドラゴンボール超のアレは・・・
野球だったが酷すぎた
色々な意味で


ベジータはフリーザ軍で育ったのだろう?
フリーザ軍の奴らはスポーツ観戦とかしないのか?

幸い、ドラゴンの皆様はルールを知っていました
ファフニール様はドッジボールのコミックが元の
ゲームで知ったとのこと


「くにおくん」だったら相手が死んでいたな

※高校生の試合です

さて、そうならないように小林さんが「殺すな」
一言命じた上でスタート


「地球の人間レベルに手加減しろ」も付け加えるべきではないか?


さすがレイブラッド星人のジェラートX、英断です
ですが遅すぎました


なん・・・だと!!?


例のガラ悪い子がトール様たちまで挑発してしまいまして・・・ね


自殺なら一人でやれ
仲間を巻き込むな!


小林さんも「蹂躙」と評する程度の
一方的な展開に・・・


おい、混沌ドラゴンからボール食らったやつが
地面と水平に飛んでるぞ?


まぁ、本来は「骨が残れば御の字」なことしてるんで
命があるとかそれこそ「奇跡」
そしてここまでけちょんけちょんにされても
「覚えてやがれ」する年上グループのメンタルですよ

 


一度死なないと分からんのかこいつらは?


相手によっては「報復の宣言」と受け取られて
追跡された挙句に殲滅させられるぞ

なぁ、エビシャコ?

サテ、ナンノコトヤラ?

ピリジャーどもがお前をなんてウワサしてるか
教えてやろうか?


(スルー)さて
さすがに人間相手では体がまだ遊び足りないトール様たちは
ドラゴン同士のドッジボールへと移行

ボールが市街地をかすっただけで
甚大な被害が出るな、これは

「公園」が整地されていく

まぁ、ドラゴンの攻撃なんて想定して作る施設はないんで・・・

ボコボコに「整地」された公園と
目撃者の記憶は
ルコア様が何とかしてくれました


便利だな、ケツァルコアトル;

 

・騒音問題

二日酔いでダウン中の小林さんでしたが
騒音で頭痛が激増
まず真っ先に疑われたトール様でしたが
彼女はシロ!


では、犯人は一体誰なんだ?


犯人は・・・
小林さんちの左右隣と真向かいの住人です!!


な・・・なにぃ!!?
複数犯だとぉ!!?

(ここで「名探偵コナン」のあのBGM)

お前ら
その茶番を、この章丸々一本使って続ける気か?

ちなみに、騒音の原因は

右隣:笹木部さん(トール様曰く「ギガンテスの四股のような音)
料理を作っていただけ

左隣:谷菜さん(「ハーデスがヘラクレスに踏みつぶされたうめき声に似ている」)
ヘビーメタルなデスメタルな音楽

真向かい:曽根さん(「ゴリラ」)
彫り物(ゴリラ)の作業をしていた

 


↑だれだ!!?


ちなみに、3人とも自分が出す音は気にはしていないものの
他の人が出す音はものすごく気にしていました

そしてよりによって小林さんの家の前で口論


迷惑ここに極まれりだな;


トール様も匙を投げて「消去」を選択しかけますが・・・
小林さんの助け舟でなんとかなりました


相手がこの家族でなければ
流血の惨事でもおかしくなかったな;


ちなみに、結局一番の騒音は
トール様の歯ぎしりだった模様


はた迷惑な;

 

・料理対決

カンナちゃんの学校のお弁当を誰が作るかで揉めた
小林さんとトール様が対決します


なにが、
何が始まろうとしているのだ!!?


戦が、始まります!!

そんな理由で世界規模の大戦を勃発させるな!

第4次モンスターメーカー戦争とか
結果が酷すぎましたからね
私もアルボアさんに会えない期間が
あんなに長くなるとか二度とごめんです

そして始まる、お弁当三番勝負!!!


似たようなフレーズは「中華一番」でも、あったな?


さすがにあの数のイセエビを用意するのは
小林さんには酷でしょう
ちなみに審判長はカンナちゃんで副審判ファフニール様
コメンテイターはルコア様です


ちょっとまて
カンナカムイはともかく
他の二人はいつ来た?

そして勝負はカンナちゃんですら「なんだこれ?」
ツッコミを入れざるを得ない展開に
と言うか今回の彼女は
ひたすらポーカーフェイス

当事者がおいてきぼりな展開と言うわけか;

ルールはサラダ、肉、デザートの3本
「お弁当」に合う料理を作る事
異世界のものは使用禁止、です

第一のサラダ勝負は勝者は小林さん
トール様は「シーザーサラダ」を作りましたが
この勝負は「遠足のお弁当」勝負です
シーザーサラダは小学生のお弁当箱に
入り切る量ではありません

 


飲み屋の飲み放題コースの最初の方に出てくる料理でもあるからな;

第二の肉料理勝負はトール様の勝利
小林さんの「ベーコンエッグ」は
ガッツリ肉を食べたいドラゴン勢には不評でした

私は香辛料たっぷりの厚切りハムの上に目玉焼きを乗せた
ハムエッグを推奨します!


そこまで深刻なスパイス中毒発症していた子供は恐らくお前だけだ!

最後はデザート対決
こちらは小林さんの勝利
というか
異世界の凶暴な甘い果実を持ち出してしまった
トール様の反則負けです

ちなみにどういう果実かと言うと
一見すると「変わった形の果物」ですが・・・
自分をかじった相手に牙を剥いて噛みつく習性を持っています


危険生物だろうそれ!!?

そんなもの小学生が持っていけるか!!

 

・エルマさん来たる!

 


トール様を元の世界へ連れ戻すべく
調和勢のエルマさんがやってきます

小林さんちの壁を破壊して!!


おい、トールですらきちんとドアから入ってきたんだぞ?


当然ながらトール様は拒否
二人は決闘にもつれ込みます
ちなみにカンナちゃんによると
以前喧嘩した時は島が3つ消えたそうで


ドラゴンボールのセルか?


さすがに別の場所へ移動するエルマさん
すかさず空間の出入り口を閉じるトール様


吐き気を催す邪悪とは!!!


暗黒デジモンのお前がそれを言うか!?

ちなみに別の大陸(以前にトール様とカンナちゃんがじゃれ合ってた場所)に
放置されたエルマさんは翌日には戻ってきました


タフだな


そして戦闘開始・・・寸前、空腹でダウン


おい!?


小林さんからクリームパンを施されます


餌付けか

「帰るなら10個上げる」とのトール様の提案に
エルマさんは・・・
快く快諾して
クリームパン10個を持ってスキップしながら
帰っていきました


「チョロゴン」の称号は
エルマにこそふさわしい!!

その後、彼女は小林さんの会社に就職
ですが数々の難題が彼女に襲い掛かります!
まず彼女はPCの使い方を知りませんでした


ああ、我のようなデジモンや科学文明が発達した惑星から来た異星人たちと違って
魔法文明主流の世界から来たから「パソコン」などないのだろうな

恐らく「電脳空間」すらないと思うぞ


小林さんにPCを教えてもらうエルマさん
ブラック企業の社畜としての
第一歩を踏み出すのでした


ああ、しかも小林は彼女を逃がすつもりゼロ

あの様子(OL日記)だと
トールの連れ帰りに成功したとしても逃がしちゃくれまい

そして次の難関は
小林さんの会社のお給料が来月という事
すなわち
1か月間無一文で御飯も買えないのです!

そしてこの反応です///


いや、
盗むのはないにしても
山とか海とかで狩りをすればいいだろう?


ちょうどシカやイノシシが増えまくっているから獲物には事欠かん


結局、しばらくは御飯も小林さん頼りになるのでした
そしてエルマさんの匂いが小林さんに付着していたことに気付いた
トール様
彼女に結局すべてバレる事に・・・

エルマさんに小林さんを奪われまいとするトール様は
いつもより張り切りますが空回りし・・・
結局

魔術で上乗せした究極のドラゴンブレスで
小林さんにお礼をしにやってきたエルマさんを
文字通り吹き飛ばして
溜飲を少しは下げるのでした


さすがに死んだのでは?

死んではいません
公園の砂地に頭から突っ込んで事なきを得ました

砂地に突っ込んだくらいで衝撃を和らげることができる
威力ではない気もするが?;

ちなみに、エルマさんが人間に組する理由は「食べ物がおいしいから」


グロンギにもいたな、「メ・バヂス・バ」だったか?

彼は「食べ物が好き」なだけなんで
まぁ、「料理文化の破壊」は嫌がるだろうから
ゲゲルをクリアして「ゴ」になったらゲリザギバスに進んで
「無差別殺戮」は止めに入ろうとはしたでしょうね
作る人いなくなったら食べる事ができないんで

エルマさん以外には「柱=人柱」と引き換えに
人間側に付くドラゴンもいます

それはよく聞く話だが、喰種でもあるまいに
対価として見合っているのか?


人間が「美味い」と言う話は人間を専門に食う奴や感情を摂取する奴以外では
あまり聞かんな
たしかに感情は美味ではあるが


あとデータ量も凄いのです
ドラゴンの目的は恐らくソレ
直前まで命乞いするようなのが人柱になってる場合はともかく
大体は村全体で洗脳して「神と一つになる名誉」とか
「食べられることそのものが幸福」となってるので、
感情の摂取目的では非効率なのです


そんなものわざわざ感情の摂取目的で襲う理由が見つからんし
むしろ目の前に来たら引くわ!

ですよね~
怖がってもらってこそ
クリーチャー冥利に尽きるってものです


さすがにこの手の話は
クトゥルフ系SFホラークリーチャーと
人間のデータを食らう邪神デジモン
上手だな;

 

・ルコア様の居候事情

エルマさんが社畜と化す一方で
ルコア様は翔太君に召還されていました
全裸で


人間態でそれはまずいだろ?


ここはアステカではないのだぞ?


経緯から「ドラゴン」や「神」でなく「悪魔」と思われているのが
彼女の悩みだそうです


と言ってもな・・・「唯一神」側から見れば
アイツ以外の神々や人外精霊の類はすべて「魔」に分類されるぞ?


その前にケツァルコアトルはたしか
「人身御供の中止」を快く思っていなかったテスカトリポカに
呪い付きの酒を盛られて


「プルケ」、ね、OK?


・・・うん(目が怖いぞ);
そのプルケを盛られて妹神ケツァルペトラトルと肉体関係になった結果
神の座を追われたのだろう?


ちなみに、「プルケ」は「テキーラ」と同じくリュウゼツランから作られるお酒です
「テキーラ」との違いは「蒸留酒」ではなく「醸造酒」であること
度数が4%と低いので日持ちがしないそうです


・・・そろそろ続きいいか
呑兵衛?

了解


(否定しないんだよなコイツ);

そういうわけで、翔太君とお近づきにもっとなるべく
お風呂に一緒に入ろうとしたり
添い寝しようとしたりしますが・・・

成年同人誌だったらそのままエライことになっていたぞ;
小学生に刺激が強すぎる;


小林さん曰く「痴女アジテーターなお姉さん」
さっきの神の座を追われたいきさつを聞いた直後には
「悪魔でいいじゃん」と辛らつなコメント

ブラック企業で揉まれた歴戦の勇士だけのことはあるな;

そうこうするうちに翔太君が帰ってきます
翔太君はルコア様を「魔法使いとして一人前に見てもらうため」
召喚したそうです

彼は話を聞いた小林さんの説得で反省
ルコア様を帰すことに

帰すのか!!?
勝手に拾った野生動物じゃないんだぞ!?

解決策の一つとしてはまぁアリだが
いいのかそれで!!?


どうしても帰りたくないルコア様は
翔太君のために何かできる事を探しますが
家事は母親がしており
お金も父親が錬金術を使える上に
小林さんの上司(専務)なので困っておらず
農耕技術も特に要らないので
最終的に「体でご奉仕」を選びます

「元の木阿弥」と言う言葉を知っているか?;

結局これでサキュバス扱いされて
逃げられてしまいます


当たり前だ;


トール様も「自分で自分の首を絞めている」と呆れ気味;

そんな二人がスピンオフコミックになりました
「ルコアは僕のXXです」

あと残ってるのはファフニールと
この巻初登場のイルルか

 

・彼女がメイドになったわけ

 


トール様が「メイド」になった理由
それは
とある廃村での出会いが元でした
休んでいるときに出会った少女
歯が少し欠け、右の頬に大きな傷のある
そばかすの可愛い赤っぽい茶色の髪の少女
彼女は休憩中で本来の姿のトール様へ
平気で話しかけてきました
トール様のそれまでの経験から
ドラゴンへ話しかける人間は「敵意がある」か「頭のねじが外れている」か
彼女は後者でした

盗賊をやっていたものの、商人と間違えて貴族を襲ってしまったため
取り締まりが厳しくなり、仲間もボスも捕まってしまったとのこと


ああ、全員縛り首か斬首だろうな今頃


いつぞやのアルボア状態か


兵力整えてからにした方がいいですよ
連邦の補給部隊を襲うのは


おいジオン!;


(補給物資だけならまだしも護衛のサラミスやMSまで取りに行く
宇宙海賊がなんかほざいてるな);

さて、少女はトール様の脅しに殺意がないことで
まったく動じず・・・
ほとぼりが冷めるまで廃村で一緒にいる事に

彼女は「自由」をトール様と語ります

トール様は言われてみれば、「自由」を意識したことがないことに気付きます

対して少女は「メイドになる」と夢を語ります

「自らの意志で他者に従属し奉仕する」という
今までの自分の生き方、ドラゴンの考え方からはかけ離れた
その考えを理解できないトール様でしたが
「今まで奴隷になるか盗賊になるかしかなかった」と語る少女に
その夢の重さを悟ります


やがて少女は山を越えて隣の国へ行きメイドになります
が、トール様とはもう会う事はありませんでした
トール様にとって人間の生きる時間はほんのわずか
少女と過ごした時間はそれよりもぐっと短い
「瞬きする間の出来事」だったはずですが
トール様は胸に「寂しさ」を生まれて初めて感じるのでした

ウルトラマンが地球人に加担するのも
そういう理由からかもしれんな


だがな、アルボアにはたぶんメイドは務まらんだろ
お前も認識してる通りうっかりしてるから・・・・・

あ!!?

ん?後ろに何がブシッ!!?

 

・才川さんちのメイド姉

 


才川さんのお誘いで才川さんちに遊びに行くことになった
カンナちゃん

人食い虎の巣穴に自分から行くのか


害意ないしカンナカムイはドラゴンだから大丈夫だろう

・・・うん、マァソウデスネ、ハイ
トール様と小林さんも同行することに

保護者同伴なら大丈夫か?


いや、部屋で二人きりになったら分からんぞ?


二人ともさっきから才川さんが襲ってくること前提にしてないですか?
さて、なぜか「メイド対決を申し込まれた」と認識しているトール様
才川さんからはカンナちゃんの母親と認識されてショックを受けている小林さん


これはひどい;


悪気はないとはいえ;


そんな小林さんですが
才川さんの姉の「ジョージィ」さんと
メイドの話で意気投合
もっと深めるべく
トール様を腕力で引っ張って部屋に引きずり込みます


人間がドラゴンを!!?


時々信じられんことするな!?

部屋に二人きりの才川さんとカンナちゃん
カンナちゃんはツイスターゲームで遊んだ後


なんであるんだ?;


トール様&小林さんのような「特別な関係の誰か」を欲していることを
カミングアウトします


そのうちできるだろ


まだ子供だし焦ることはない


対して才川さんは
「正直結婚したい」と快く自分がその役になることをOK


頭のねじ外れてるってレベルじゃない!!?


そういやこういう女児だった!!?

カンナちゃん、才川さんを押し倒しますが・・・
そこへ逃げてきたトール様が乱入


「逃げた」・・・?
あの、トールが・・・・・・・


し、信じられん・・・・・・・
神にすら牙を剥いたあの龍が・・・・・・

トール様を助けるべくカンナちゃんは腰を上げます

トールがカンナカムイに助けを求めるって
相当追い詰められてるな・・・

こうして、才川さんはお預けに

そして今↓


うん、もうねじが外れてるとかじゃない
別のパーツがくっついてるとか
そういうレベルだ

 

・はんにんさがし(絶対にマネしないでください)

そしてこの後の巻末のお話で
イルル様、襲来!!


トールと小林が初めて出会った場所が
消し飛んだことが発端だったか


次々明らかになる
トール様のやらかし!!


まぁ、そいつらなら場所に八つ当たりせず
直接トールを殴りに来るだろう

犠牲になる罪なきエルマさん!

本当に酷い、混沌勢側から見ても酷い

エルマでなければ頭が粉みじんだな;

ちなみにトール様、巻末おまけコミックによると
メイドの業務をしっかりこなしておられるそうです


なんか言っているな
「ゲヘヘ、小林さんのパンツ」?

ジェラート、それは
仕入れなくていい情報なのです


忘れろ、暗黒面と言えば暗黒面だが
ディープすぎる!!


そして一日の終わりに小林さんからひと言
「今日も一日ありがとう、
お母さん


今ではこうです

末永くお幸せに

ではまた

 

 

第一巻レビューはこちら

第二巻レビューはこちら

 

 

 

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