【まんが・コミック感想】衛府の七忍 4 山口貴由 【レビュー】【ネタバレ注意】

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【まんが・コミック感想】衛府の七忍 4 山口貴由 【レビュー】【ネタバレ注意】

 

 

エビシャコ大好き! 島津の武家(ぼっけもん)大活躍です!
勢いで突っ走ってる感がすごく好きです

 

 

感想・レビュー 衛府の七忍 4 山口貴由

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

 

 

レビュー参ります

 

 

 

・誤チェスト~薩摩のぼっけもん

 

山中を歩く侍を無差別に「チェスト」する侍たち

ゲゲル中のグロンギ族じゃないですよ?

 

正体は宮本武蔵を探す薩摩の武士たちでした
「宮本武蔵ほどの剣客なら刺客を返り討ちに出来るだろう」という
半ば捨て身のテストだそうですが・・・
彼らがやっているのは「ここを宮本武蔵が通るかもしれない」という
本当かウソか、全く定かでない情報が元で・・・
そのために「誤チェスト」で開きにされた
たまたまそこを通りかかっただけの侍の遺体の数だけが増えていきます

・・・さて、ここで問題です

問1:宮本武蔵にチェストして、「本人かどうか、力量はどのくらいかを見極めるためだった」
などという言い訳が通るでしょうか?

結果は・・・

A1:一応チェスト前に名を聞いたけどすぐ応えてくれなかったので二人がかりでチェストしたら
弾き返されて斬りかかった側の頭に自分の刀がめり込んだ
&それでも満足せず「チェスト種子島」(十八連奏斉射銃※改造火縄銃)したら
前述の刺客二人の体を盾に防がれた上に七間を一跳躍されて輪切りにされました

でした

 

で・・・
問2:ここまでやっといて、さっしーは許すでしょうか?

A2:事情を言おうと目上の侍が出て行ったら頭掴まれて潰されて脳みそこぼされました

まぁ・・・宮本武蔵でなくても怒りますよね、普通

まして百戦錬磨で戦闘慣れしてる&命のやり取り当たり前の世界の住人に
命のやり取りしかけて「腕試しでした」まず通じません
なぜなら・・・そういう世界の住人は「どこかの誰かに常に恨まれている」事を自覚しており
注意力・警戒心が半端ではないからです
宮本武蔵ほどの剣客ともなれば、今まで斬った相手がらみの怨恨の他に
「武蔵を討って名を上げよう」という輩も枚挙に暇がありません
記録に残ってないだけで、結構な勝負(中には不意打ちや毒を盛ったり)もあったでしょう
そう考えると、「斬りかかる前に名前を聞いた」と言うこの行為が
「宮本武蔵を探している」ではなく
「宮本武蔵を討ち取って名を上げるために襲い掛かるため事前の確認をした」
と捉えられてしまった・・・と推測できます

 

一人生き残った中馬大蔵は観念し・・・
切腹して内臓を抜くので米をつめて炊いて食べて欲しいと言い出します


「えのころ飯」の人間版ですね

以前も言いましたけど動物に詰めたお米食べるよりも
そのまま動物そのものを食べた方が
絶対にエネルギー効率良いと思うのですけどね
あと、内臓には肉食動物の生存に必要なビタミンや
消化済みの植物から摂取したての栄養素もあるので
可食部位は捨てずに食べるのもお勧めです

・・・え?  この時代の日本人は主に米中心?
逆に、肉はあまり食べない・・・ですか・・・そうですか・・・

 

 

 

・関ケ原敗戦組出身者同士で意気投合

 

中馬が切腹する前に、武蔵が話しかけます
どうやら、宮本武蔵は関ケ原で中馬を見かけた事がある様子
実は、宮本武蔵も島津軍と同じく西軍にいました

※史実です
※で、島津が最後の最後でやらかしたのがコレ

なお、宮本武蔵はこの後も大坂の陣に参戦しますが・・・
さすがのさっしーもすでに決定した戦の流れを単騎で変える事はできませんでした

 

かくて・・・意気投合したため命拾いした中馬は武蔵に切り出します
「鬼を退治して欲しい」と・・・

 

なお、死人が生者に害をなすという事例はあり過ぎるくらいにあるそうで・・・
特に討ち取った無念首による加害は多いので
首実験の時は合戦の出で立ちで臨んだそうです

 

 

 

・鎧「実高の鎧(備中守実高の鎧)」

 

幕府直々の命令である「鬼退治」
最初は信じない武蔵でしたが、鬼退治の生き残りの背に残った
「鬼の爪」を抜いて信じる事に

なお、この「鬼の爪」は「撃ち込んだ相手の皮膚の下に根を張る」性質があり・・・
作中には描かれていませんがエビシャコは、この「爪」は
恐らくバイオハザードのプラーガのように相手を乗っ取る性質と推測
自我があるうちに武蔵に爪を引っこ抜いてもらった彼は人として死ぬことができて
幸せだったかもしれません

 

鬼退治島津軍の陣へ案内された宮本武蔵は島津家当主の島津家久に面会します
そして「実高の鎧(備中守実高の鎧)」を貰います
この鎧、鉢かづき姫の逸話に由来したもので「目方三十四貫(127kgくらい)」という
かなりの重量のものです
当初は武蔵は「鎧で防げるのは雑兵の刃だけで矢弾や槍は防げない」と断っていましたが
「誰にもできぬ」という家久の言葉で火がついてあっさり前言撤回

どうやら「誰にもできぬ」⇒「ならば武蔵やってみせよう!」確定的法則のようで
逆に言うと、この魔法の言葉さえ言えば宮本武蔵は言う事聞いてくれる・・・と

この時、実高の鎧を着た武蔵に試しに家久本人が薩摩名物「チェスト」敢行したところ
さっしーは容赦なく家久の首を腕でつかみ、「つかまつる!」
中馬が咄嗟の機転で近くにいた家臣の首を落として手打ちにしていなかったら
宮本武蔵は家久を討ち取っていたでしょう

さっしーの怒りを鎮めるには、生贄が必要・・・と

超時空消滅爆弾を用意しますか?

御免なさい、冗談です

それにしても宮本武蔵・・・そんなんだから、どこ行っても仕官許してもらえいなのではないかと
エビシャコは思うのですが・・・

前回書き忘れましたが、「チェスト関ケ原」は「ぶち殺せ」と言う意味の隠語だそうです

 

 

 

・怨身忍者「雹鬼」=キリシタンのレジイナ姫一行

 

「鬼」は「明石レジイナ」という、
豊臣川キリシタン武将の「明石ジュスト全登」の娘でした
村に立ち寄って落ち武者狩りの民に惨殺された彼女は衛府の龍の力で「雹鬼(ひょうき)」へ転生
配下3人も自分の血を与えて蘇生させました

 

ところで・・・よく見るとこの従者3人・・・
狼男&吸血鬼ドラキュラ&フランケンシュタインの怪物という・・・
誰がどう見ても「怪物くん」です
・・・許可貰ったんですか、若先生?

 

ウルバヌス盤嶽「おお”でうす”よ、なにゆえ我らを”るきへる”の姿に変えられた」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ん?(相棒ズィード=ミレニアモン出して時間巻き戻し→リプレイ)
「おお”でうす”よ、なにゆえ我らを”るきへる”の姿に変えられた」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(時間巻き戻し→リプレイ)
「おお”でうす”よ、なにゆえ我らを”るきへる”の姿に変えられた」

うん、エビシャコの聞き間違いではないですね
ええ
残念ながら

・・・・・・・・・・・・


あのですね

あなた(ウルバヌス盤嶽)って
寝言は寝てから言え
って人に言われたことないですか?

・・・大丈夫ですよ、怒ってないですよ
衝動的に
その舌引っこ抜いてやろうかとか
口縫い合わせて溶接してやろうとか
全く思ってませんから

とりあえず、一言だけ

あの御方はあなた方(レジイナ姫一行)など足元にすら及ばないほど美形です

以上

嘘だと思うのなら、下の方に用意した参考書籍をご覧ください

 

 

ではまた

 


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