【ガンダム外伝】機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー  5  たいち庸【まんが・コミック感想】【レビュー】【ネタバレ注意】

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機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー  5  たいち庸

 

ガンプラモデラーには
鼻血と涎を拭くティッシュ必須のこのコミック
今回も独自カスタムMS出ます

 

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー  5  たいち庸
あらすじと感想

 

こんにちは、こんばんは
エビシャコです

レビューまいります

 

・ザ・ブラック・ディスティニー!?

 

ユウたちの今回の任務は「絵画の奪取、もしくは敵の手を渡るのを阻止」
なんでも、ジオン側のプロパガンダに利用される恐れがある絵画とか
で、深夜に奇襲ということでステルス仕様の改装の他に
え~と・・・これ、いいんですかね?
まぁ怒られるのエビシャコじゃないんでぶっちゃけますけど・・・

この単行本と原作ゲームのタイトルにもなってた
「ブルーディスティニー」
夜間仕様に変貌
黒く塗られてしまいます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思いついた人、だれか知りませんけど
怒られませんかこれ?

クルスト博士とかじゃなくて
バンダイさんの上のほうの人とかに

「どこが”ブルー”やねん!!」
と単行本を手に取った読者の方々からの突込みが目に浮かぶようです

 

・絵画

 

作家はユージーン・スクッラ
彼が今回描いた絵画をジオン本国=宇宙へ運び出し
プロパガンダに利用しようというのが、あの有名人マ・クベ大佐
で、彼から命令を受けたルーベルト・プテル少佐相当官が指揮を取っていますが・・・
「MSイグルー」をご覧の方はご存知と思いますけど
この「少佐相当官」は軍人ではなく民間からの徴用で軍属になった人を指します
軍内部の発言権などいろいろな問題があるので「少佐相当官」ですが
「相当官の階級は示されるものより一個下くらい」という認識だそうです

ですけどね・・・・・・・・・
命令下したのがマ・クベ大佐というのが
エビシャコにはどうもひっかかるのですよ
と、いうのは・・・
原作ガンダムご存知の方は彼がキシリア閣下の懐刀で副官であり
アッザムで地球を視察旅行する仲ということは知っておられると思います
そのため立場上、彼のジオン軍内部での力はかなり大きく
外伝でも彼の名前はちらちら出てきます
派生作品では、彼の名を冠した鉱山跡地に眠る核兵器を
ネオ・ジオンの部隊が取りに行くお話もあるほど

ただですね、彼・・・
ものすごい骨董マニアでして・・・
地球撤収の際、ザンジバルに集めた骨董品をしっかり乗っけてます
その上、キシリア閣下に目をかけられているシャアに嫉妬してギャンで出撃
このギャンも収集した骨董品の壺がモデルで・・・
もちろん彼ごときがアムロ・レイ&ガンダムの死神コンビに勝てるはずもなく
ダブルビームサーベルで挟み込まれて&両脇から腹部コクピットを真っ二つにされて
戦死しますが・・・
その際の断末魔が
「ウラガン(副官の名前)!あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは・・・いいものだ!!」
ぶっちゃけ
「ほかに心配することいっぱいあるでしょう!!?」と思ったものです

極めつけは、外伝であった一幕
マ・クベ大佐に融通利かすなら骨董品を袖の下として送ればいいというお話が出ます


そういうわけなので
彼が「プロパガンダに利用する」と言って「絵画」を要求するのは
とうてい信用できないのですよ

絶対に後で自分でガメる気ではないか

一応、描いた本人が存命のごく最近の作品とはいえ

肝心のキシリア閣下がわりと彼の自由にさせてる
(分かってるだけでも「ランバ・ラルへの補給握り潰し」
「南極条約無視して勝手に水爆を使用した件でドズル中将から
マ・クベ大佐の処刑が提案されたのをキシリア閣下が止める」など)のが
一番の問題ですね・・・

 

・ティッシュペーパーをご用意ください

 

はい、ガンプラモデラーの皆様
お待たせいたしました
今回のカスタムMSの紹介です

素材は「グフ」です

まずは「グフ・ヴィジャンタ」
パイロットはベルマ中尉という女性パイロット
特徴は「身軽」「トリッキーな動き」
ヒートロッドを文字通りムチとして使い、それを建物のてっぺんにひっかけて
壁を走ったり
打ち込んだヒートロッドを巻き上げてグフそのものを上昇させるなど
ものすごい機動性を誇ります
主な武装はシュツルムファウスト
そして左腕の先端が爆発物の特殊ヒートロッドです
肩についてるチェーンはたぶんパイロットの趣味かと

 

「グフ戦術強攻型」パイロットはドーン大尉
左手がガトリングガンのような重火力兵器になっている上
ザクキャノンから拝借したと思われるバックパック&キャノン砲を装備

圧倒的火力によるあぶり出し&ごり押しを主な戦術とします

ルーベルト・プテル少佐相当官が指揮官ですけど
彼、絵のある部屋で震えてるだけなので

(エビシャコの経験上、こういう人にやる気出されても味方の被害増えるだけなので、文句言うだけでおとなしくしてくれてる分かなりマシな部類

実質、この二機のグフが戦力ですが・・・

 

この二機を同時に出して警戒
「グフ戦術強攻型」の火力であぶりだして
「グフ・ヴィジャンタ」のトリッキーな動きで翻弄するという戦術で
たった二機とは思えないほどの能力を発揮します
特筆すべきは二人のチームワークでしょう

なお、珍しく今回はグフが大破しただけでパイロットは無事
二人は捕虜として生きたまま確保されました

ちなみにルーベルト・プテル少佐相当官は
自分の作品が戦争に利用されることを嫌ったユージーン・スクッラに射殺され
絵画も彼自身の手で焼かれました
ユージーン・スクッラは一応敵相手とは言え殺人罪適用されるのか
手錠かけられて逮捕されてました

 

・今回のニムバス隊

 

今回、MSでの出撃のない・・・とうか戦闘にすらなってません
では何してたかというと・・・
ユウたちの戦闘の観察をしていました
戦場になっていた街の建物の屋上に全員で集合して
双眼鏡で見ており
さすがに軍服だとヤバイので民間人に見えるよう
全員私服です

それにしても・・・
彼ら、仲いいですね

この作品のニムバスさん
しっかりと部下育ててるみたいですし

 

・敗走するジオン軍

 

任務を終えたユウたちはジオン軍の掃討作戦に出ますが・・・
彼らジオン軍の中には当初のやる気をなくしている部隊がちらちら出るように

うっかり絵画を守る部隊のいる街に迷い込んだ二機のザクの小隊も
絶賛敗走中で宇宙へ帰る手段を探して近くの友軍基地を目指していました

そして、ユウたちが相手した部隊は
隊長機のザクは片腕を失っても戦っていましたが
コクピットへロックオンされかなわないと悟ると
あっさりと降伏し投降
部下たちもまだ戦闘可能なドムなどがいるにもかかわらずMSのスイッチを切って降伏しました

ニムバス大尉に見られたら粛清必死ですけどね
あの人、オンラインゲーム、外伝ゲーム、小説、旧作コミックと
何度も何度もザクキャノンぶっ壊してくれてるんで

その都度
逆上してグロンギ語で文句わめきそうになりましたよ
本当に!!###

第一ですね、中遠距離MSなんだから
攻撃するにしても敵と距離取らなきゃいけないんですよ
それを、ガンゴダバガンパガガガガガガガガ!!!!!
(訳)(あのおばかさんはああああああああ!!!!!)
(以下思い出し怒り&愚痴が延々続くので省略)

それと
降伏の際に「白旗」ってよく使われますけど
相手によっては「徹底抗戦の意思表示」と受け取られることもあるので要注意
「この白い旗を貴様らの血で赤く染めてやる!」という意味でしょうねきっと

ではまた

 

(追記)

物語の最後のほうで、ブルーのパイロットだった女性と
ユウが出会います
彼女がブルーに乗っていた時に使っていたのは
なんとEXAMではなく「オルタ」という別のシステムで
のちに「HADES」というシステムになるものとか・・・
他の外伝とのつながりが出るとは粋な計らいです!

 

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